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初のドライ・グリッドスタートのレース。
スタートからしてタイムアタックとの違いを味わいました。
アウト・イン・アウトじゃないんですね。第一コーナー隙間をついて突っ込まないとレコードラインなんて考えてたらどんどん刺されて後退でした。
単独走行では恐くてできなかったノーブレーキコーナーも集団の中を走っているとやらざるを得ない（ブレーキ踏んだら追突されそう）。できるじゃん。
ハンドル切ることで抵抗になって減速することを体感できました。
でもこうなる条件は？アンダーになる条件との違いは？その他にもいっぱい体験できました。タイムアタックとは違い、かけ引きがありますね。いい経験ができました。
今シーズン、残り1戦。頑張ります。

晴れて来るんだけど濡れてる
最初のレースだ
どうしよう？

今日、予選-決勝です。
現在、ドライバーはブリーフィング中。
暑くなりそうです。

岡山国際サーキット
到着

先週末の筑波サーキット参戦結果報告です。
雨が降ったり止んだり、ゲリラ豪雨だったりセッティングが決まらない。
専有走行は、セッティングより、まず慣れるためにひたすら走り続けました。
頑張りましたが、ダンロップコーナーのアクセル全開と最終コーナーのノーブレーキ走法はできずタイムは縮ましませんでした。
レコードラインが何本もあるようで、なかなか難しいサーキットです。
チームドライバーや山野哲也コーチの指導を受けて予選・決勝に臨みました。
予選のセッテイングは安全優先でウェット。初参戦でもあったので遠慮し最後方から発進。自分のペースで1本でもクリアラップを取れればと思ったのですが、先頭集団の周回遅れになってしまい、速い車両と遅い車両の混在する集団で逆効果となり、思う様に走れず決勝では下位グループの後ろから数えた方が早い順位となりました（筑波は、富士や鈴鹿のように50台以上も同時走行できないのでMAX30台の２グループでの走行となります）。
決勝は下位グリープ（順位が１位でも総合順位は31位）。グリッドでドライバー紹介している途中にゲリラ豪雨。突如ローリングスタートに変更になり、しばらく黄旗ペースカーでの先導走行、緑旗に変わり、また黄旗になり赤旗で再スタートになりと20分予定のレースが40分のレースになりました。
スピン車両、それを避けた車両、ペースを落とした車両を5台ほど追い越した記憶はありますが、目まぐるしいレース展開の中で追い越し違反等があったようで13位も順位があがったおかげで、初参戦としては面目の立つ順位になり恵みの雨でした。
次の鈴鹿は、そんなうまい話にはならないでしょう。頑張ります。