C24キスケのブログ一覧

せっかくの参拝でしたので小國神社の御朱印とひょうの実のお守り。
大黒様がひょうの実を笛の様に吹いたところ女神が現れたという言い伝えがあり「人々の様々な縁を結ぶ」ご神木として信仰されているとのことで、家族も仕事もレースも皆さんに助けらて今があると思うので人間関係を今以上保ちたいと思い買いました。
あとは、先にも書いた大洞院の「勝運御守」です。

TVの撮影にも使われる橋と書き込みを見て行きました。
が、右の写真のように板がありませんでした。
残念ながら渡れませんでした。

お昼を過ぎてしまった。
予定したところへ予約を取ろうと何度も電話しても繋がらない。お休みみたい。
そこで通り沿いで発見した「手作りそば」やさんへ。そば道場のあるようでしたが、今回は食べるだけ。
椎茸蕎麦が残り1人前と聞き、ひとまず注文、もう１つは御膳で。
さすが目の前で打ってくれる手打ちそば。腰があって美味しい。
久々に食べる歯ごたえですね。つけ汁も椎茸も天ぷらも、美味しかったです。

大洞院を見つけた時に発見した、もう1つの石松のお墓。
どうせなら、そこもお参り行こうと思うのですが、場所が明確に書かれていない。
大洞院の方に聞いても「知らない。初めて聞いた。」と言われた。
コテージアクティーの方のブログだったので、そこへ行くことに。
到着すると子供の日のイベントをやっており大賑わい。駐車場も満車で臨時駐車場へ。
スタッフの方々は忙しそうで声も掛けれない感じでしたが、パトカーや消防車の展示・記念写真のコーナーがあり、お巡りさんが沢山暇そうにいたので聞くと「知らない？どこ？」と私のスマホをみんなで覗き込み、自分達でも検索し、古株の人も呼んで頂いても「初めて聞いた」と。
「アクティーの管理事務所の方に聞いた方が・・・」と場所と教えてもらい聞きに行くと、受付の人も分からず、奥から近所に住む方が出て来てくれて、説明を受け、Googleマップを一緒に見て場所を教えて頂きました（検索しても出て来ません）。
その方が言うには、お墓ではなく、映画撮影した記念碑だそうです。
寄贈者には当時の総理大臣の岸伸介氏、歌手の島倉千代子さんの名前も刻まれていました。
中途半端で終わらず気分は貼れました。これで勝てるぞ！(笑)

せっかく遠征したのでと、他に観光名所を探して発見したのが「大洞院」。
そこには、「海道一の親分」の２８人衆である「森の石松」のお墓のあるお寺。
石松は、勝負運がめっぽう強かったので、それにあやかろうと墓石を削る人が後をたたず、墓石ごと盗まれたことも。現在は墓石のかけらが入っているお守りを販売してると見て行くことにしました。
お寺の駐車場のすぐ横に石松のお墓はあり、盗まれないように鉄格子の中にありました。
社務所へ行く、墓石の入ったお守りが3種類。振るとカサカサ音がします。
レースに勝ちたいんだけど。と話すと勝負に勝つのは「白」と言われ選びました。次に選んだお守りをお盆お上に置いて、そこにある石で「カチッ」と1回だけ勝運をいれる。次にお寺の鐘を突けば勝運守は万全と聞き、叩かせて頂きました。
レースに勝てたら、是非、お礼参りに来てください。とのことなので、是非、行かないといけないですね。(レースも博打：笑)