2020年06月16日
待ち焦がれた「給付金」が振り込みされました。
小生は、トヨタ発祥の地、愛知県刈谷市に住んでおります。
トヨタ自動車の発祥地をトヨタ市と思っている方も多いようですが、そうではなく、刈谷市です。
小生の父は、戦前(もちろん大東亜戦争)に豊田自動車刈谷南工場(現在のDENSOに)に就職、出征して無事外地から戻って、日本電装になった会社に復職
(当時は、社員300人だったそうです)
我が家は家族4人なので、40万円。小生「じじい」になっても仕事の依頼があるので、収入面では、今回の給付金は「臨時収入」というべきもので、すぐさま世の中に還元すべきお金であります。
どの業態も「武漢ウィルス」で大変な目にあっていますが、さしあたって、外食・旅行などに(もちろん愛車には使ってしまいましたが)消費しようと考えております。
居酒屋さんなど、酒類の消費が落ち込んでいるため、「酒蔵」さんも大変なようです。
旨い日本酒が安く手に入りそうです。
Posted at 2020/06/16 17:31:53 | |
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雑感 | グルメ/料理
2020年06月12日
約3か月続いた外出規制の中で自分は何をしてきたか、これから何をしようか、じっくりと考えてみました。
クルマライフと結びつけるのが小生の「性(さが)」かもしれません。
小生のクルマいじり(DIY)の分野として、「オーディオ」がありました。
40年ほど(音楽好きはもっと前から)前からホーム・オーディオにのめり込み、レコード・プレイヤー、プリ・メインアンプ、スピーカーは何が良いか、プレイヤーのカートリッジはどのような音楽世界を表現するか・・・、その違いを「聴き分ける」のに気を奪われていました。
そうした「熱病」に侵されるのも、決して悪くはなかった、と自己弁護しているのですが、クルマをとっかえひっかえしていると、クルマという決して良くない音響空間で必死になって「良い音」を追求する労力とその効果を考えると、首をかしげたくなります。
今年は、ベートーヴェン生誕250年であり、これを機会に書斎のコンパクトなコンポーネント・ステレオシステムで聴いていますが、30万円以上かけたカーオーディオと遜色ないと感じるのは「爺」の戯言ですね。
そんな訳で、わが愛車(CX-30)のオーディオはBOSEと聴き比べをして、あえて「純正」にしました。
でも、近日中に、手持ちのトゥイーター(ダイヤトーンorアルパイン)に替えてみる予定です。
Posted at 2020/06/12 21:39:34 | |
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雑感 | 趣味
2020年06月10日
小生、「憚りながら」「知識」を「切売り」している「じじい」です。
コロナウィルス騒ぎもあるのですが、「テレビで手軽にできるレシピ」と称して、増えてきたのが料理番組です。
しかしながら、日本語を使う「プロ」として許せないのが「・・・あげる」のが氾濫していることです。
詳細は省略しますが、料理人(料理番組を担当する人間)が油で「揚げて」もいないのに「あげてあげる」とはいかに。テメーが何をしゃべっているのか認識できない人が増加しているのには、幻滅を感じます。
土井善晴さんは決してそのような表現をしないのは、さすがです。
どうか「みんカラ」メンバーの皆さん、一緒に「成長」しましょうよ。
Posted at 2020/06/10 18:55:57 | |
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雑感 | 日記
2020年06月05日
頻繫に出た「i-stop異常」の表示も鳴りを潜めています。
「新型コロナ騒ぎ」で、あまり遠出ができないため、「i-stop」機能を止めて走っています。
3月2日に納車されて3か月あまりですが、走行距離は2,200kmほどです。
小生が前車(CX-5ディーゼル車AWD)を7年で手放そう、と決断するに至ったのには当然に理由があります。
我が家にはMAZDA車が3台あり、それらを点検に出すたびに新車の試乗をさせて貰い、それらの評価ができたこと。すると、MAZDA車、ニューモデルを出すたびに、確実にクルマの出来がどんどんよくなっている・・・・
前車では、購入後不満箇所にはほぼすべて「手」を入れました。
車内の静穏化(天井・ドア・床etc)、ロール低減のため足回りの交換、オーディオ・・・・・
しかし、「ロードノイズ」の大きさは、最新のMAZDA車に敵う訳はないこと。
下取り価格100万の提示の魅力、車検を通すには、タイヤ・バッテリーetcの交換費用がかかること、自分の年齢から、最新の安全装備を持つクルマが望ましい・・・というわけでCX-30にした訳です。
ガソリン車には「すんなり」と決まりました。ディーゼルの持つ低回転からのトルクフルな走りも捨てがたいのですが、「煤」の問題もあるので、長距離をあまり乗らないのであれば、パスということに。
アクセルに機敏に反応するガソリンエンジンの出来具合、クルマ評論家たちは「平凡」と称しておりますが、いやいやとんでもなく「上出来」だと思います。
時代が少し前だとはいえ、自分が乗り継いできた三菱ギャランのツインカム、アルテッツアの6気筒ツインカムなどに勝るとも劣らない優等生です。
ひとくちに「ツインカム」といっても、小生が免許を取得した昭和45年(1970)ころは、DOHC(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)と称して、フェアレディZ432とかトヨタ2000GT・・・いわゆるプレミアム&スポーティーなクルマに搭載されていました。
ところが、トヨタが「狭角ツインカム」エンジンを普及させると、燃焼効率が良いエンジンということであたりまえになったのは時代の流れ(進歩)というべきか。 しかし、「官能的」な要素は減少した、というのが小生の感想です。
しかしながら、レーシングエンジンのような4-2-1排気をはじめとする「凝った」造りは、「スポーツタイプDOHC」を彷彿させ、ロータリーエンジンを実用化した、マツダエンジン屋さんの会心作、と評価します。
Posted at 2020/06/05 09:58:22 | |
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雑感 | クルマ
2020年05月21日
「武漢ウィルス」による外出自粛がやや緩んだのと、アフターパーツ取り付けの効果を確かめたかったのも兼ねて、リポートを。
本日、「日帰り温泉」へ行ってきました。
我が家から120km離れた、南信州の「ひまわりの湯」です。平谷村にある、R153沿いの良質、安価とコスト・パフォーマンス抜群の施設です。
「バッテリーマネージメント異常」表示が消え、それ以降の異常が現れないか、タナベの「タワーバー」と「アンダーブレースバー」を装着して、高速道路走行の感触を確かめたい、etcが重なりました。
まず、「i-stop」一応正常に戻りましたので、安心・納得です。
次に、タナベのアフターパーツ、高速道路での感触です。
ステアリングの「すわり」どっしり感が向上し、右手をステアリングに添えているだけで「真っ直ぐに」進んでくれます。高速走行が各段に楽になりました。
私見ですが、この2つのパーツを装着した状態をマツダは基準としてもらいたいですね。
トヨタの「アルテッツア」「アルテツッアジータ」を乗り継いで感じた、直進安定性の不足を、TRDは「ロアアームのブッシュの打ち換え」で補う、というやり方は、クルマに「何を求めるか」という生活・文化の違いを感じましたが、マツダ車は、欧州仕様と日本国内仕様で「走りの違いがあるのか」、あるとすれば、「何」なのか知りたいですね。
日帰り温泉で昼食後、岐阜県の岩村へ。道路工事のため迂回したのが「県道101号線」でした。車幅1.8m以下しか通れないという3桁「県道」で、いくらワインディング道路が好みだとはいえ、「あわや谷底へ」という山道は返上したいです。
岩村城跡は初めてですが、鎌倉時代に造られたという山城へ老骨に鞭打って上ってきました。そのあとは、NHKの朝ドラ「半分青い」の舞台となった街並みを散策してきました。
300km弱のドライブでしたが、
いずれにせよ、今回のアフターパーツ取り付けは「大正解」と判断します。
Posted at 2020/05/21 18:15:23 | |
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雑感 | クルマ