2017年01月21日
おくればせながら新年おめでとうございます。昨年の秋(11月)に新居(建て替えのため)が完成し、やっと落ち着いたので、投稿します。
12月30日に恒例(約50年続いている)の餅つきをし、搗きたての味を家族、従弟夫妻、そして近所の住人と堪能しました。
小生、食いしん坊です。よくいえば「グルメ」、食い意地が張っているだけの「とっつあん」です。
昨年は、旨い日本酒に出会ったので、紹介を。
ことの発端は、BSフジの番組「酒旅」です。元祖「ジャニーズ」のあおい輝彦が、アシスタントの日本酒好きの女アナウンサーを伴って「酒蔵」を訪問する、という筋書きです。
富山の富美菊酒造の「羽根屋」、これ旨いです。山形の「出羽桜」いいですね。
テレビ以外で知って飲んだのは、福井の「梵」が印象的でした。日本スパークリングでは定番の「獺祭」。これは甘いです。「八海山」もやや甘い。私が一番気に入っているスパークリング日本酒は、秋田の「山本」。すっきり辛口で旨いです。ついつい飲みすぎてしまいますので、ご注意を。
これらを入手する方法は、ネット通販です。「獺祭」は、直販ですと約2か月待ちですが、ある酒屋さんの会員登録したところ、(その酒屋は、もちろん定価販売です)、メールで入荷を知らせてくれます。
小生、未だ「家庭教師」を続けておりますが、定年リタイヤーの年齢。楽しみは「食」と音楽と読書。
先日、「カリー」・・新宿中村屋風を作ってみました。もう後戻りできない「美味さ」です。
美味しい物に巡り合うのも、「運」と「努力」でしょうか。
Posted at 2017/01/21 23:08:40 | |
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雑感 | グルメ/料理
2017年01月16日
数年前から、高齢ドライバーによる、AT車のペダル踏み間違えによって暴走、死亡事故など悲惨な状況が眼につくようになった。
その対策について考えてみたい。
1.免許証を返納させる。
自主返納ならばよいが、郡部や過疎地では、クルマはいわば必需品で、一定年齢での強制返 納は無理だし、ドライバーの力量にはかなりの個人差がある。
2.高齢者には、一定年齢に達したら、マニュアル・ミッション車に限定させるのは効果的である。
クラッチの断続、ギアの選択という作業は、ブレーキ・アクセルペダルの踏み違いにはつながりに くいと思われる。従って現実の対応としては、これをドライバーに義務づけてはどうか。この年代 のドライバーは当然、免許はマニュアルミッションだから問題はないはず。
3.小生が提案したいこと。
AT車の運転は、アクセルペダルは右足、ブレーキペダルは左足での操作にすることがミスをな くす抜本的な解決策と考える。
小生は、初めてAT車に乗り始めた、約35年ほど前から実行している。運転免許を取得したの は、今から47年前で、取得後は、スズキフロンテ(父所有)、日産ブルーバード1600SSS、スバ ルレオーネ、トヨタカローラ、日産サニー、ホンダシビック、トヨタカリーナ、トヨタカローラFX,
三菱ギャラン、メルセデス・ベンツ(W124),フォルクス・ワーゲンヴェント、トヨタアルテッツアセダ ン、アルテッツア・ジータ(3L),マツダデミオ(第1世代および第3世代)、そして現在のCX-5所有 に至っている。
そのほか、レンタカーやバイト先で運転したクルマは、スバルFFI、トヨタクラウン、同マークⅡ、
いすずフローリアン、同ベレット、トヨタパブリカ、ホンダN360,日産セドリック、マツダファミリア、 マツダルーチェ・ロータリーなど、さまざまなクルマに乗ることができ、良い時代であった。
1970年代は、トヨタ車は性能では日産車に勝てない時代であった。
さて本題である。小生がAT車に乗り始めた頃感じたこと。それは、左足が「ヒマ」になることで あった。ちょうどその頃読んだのが、レーシング・ドライバーの星野一義の本であったと思う。
そこに紹介されていた、アクセルは右足で、ブレーキは左足で操作するのが理に叶うことを知 り、10日間ほど練習して体得した。
コーナリングの手前で左足でブレーキを掛けながら右足でアクセルをコントロールできるので ある。それ以来ずっと実行しており何の不都合もないどころか具合がよい。
以上、教習所でのAT車指導には、ぜひとも左足ブレーキを指導すべきである。パニック時に は、両足でブレーキを踏めばよい。それだけブレーキペダルの幅は広い。
Posted at 2017/01/17 00:15:58 | |
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2017年01月09日
久しぶり(1年ぶり)のブログ投稿です。昨年は、我が家(築57年で、耐震診断でバツがつけられた)の建て替えに伴う片づけ作業やら、2度の引っ越しなどの煩わしさから、好きなクルマいじりどころか洗車もろくにしなかったのですが、やっと落ち着いたので、クルマいじり(メンテ)の再開です。
最初は、エンジンオイルの交換です。車検後も「パック・DE・メンテ」を継続したので、昨年9月の点検時にオイル交換済みですが、ディーゼルは汚れが早いのでDIYで交換です。以前「整備手帳」に投稿したように、「上抜き」で約15分で終了。
次に行ったのは「マップセンサーNo2」の掃除(カーボン除去)です。
このセンサーは、オルタネーターのすぐ上にとりつけられた約4㎝くらいのもので、品番は、ボッシュ製SH01-18-211です。8mmのソケットレンチを使用、ネジを落とさないよう慎重に・・・。
前回の掃除は、2014年6月で、走行距離14,500kmでしたが、今回のオドメーターは30,500kmなので、前回から16,000kmほど経過。
最近のフィーリングが、以前とくらべて回転の軽やかさがなくなった印象だったので実行したのですが、1回目時よりカーボンが多く付着。山のようにこんもりしていました。この1年ほどは遠出が少なかったのも要因なのでしょうか。 前回同様に、KUREの「エアフロクリーン」を吹き付け、楊枝使って丹念に削り、エアガンで吹き飛ばして完了です。
慎重に取り付け、エンジン始動、そして試運転。大成功です。軽やか且つ滑らかな回転フィーリング復活です。
Posted at 2017/01/12 09:37:57 | |
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