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沖縄へ、いざ行かんw

家の中で見つけた。

なんか、ちっと切ない…

レンタカーに満タン返し不要コースを選んだら、エコカーだった(笑)。

クラスとしてはフィット／ヴィッツ・クラスでの申し込みなので、荷室が広くて少し得した気分。

最近の国産車はメーター類が凝ってて、見栄えがしますねぇ。燃費計が付いているクルマも所有したことないので面白かった。知らず知らずゲーム感覚でエコ運転をするようになるっていうのもなんだか納得。
ただ、価格戦略が話題になったことからも想像できるように、コストダウンのせいか随所に安っぽい造りが散見されたのは否めません。そのくせ、ステアリングにチルトとテレスコが両方装備されていたのは好印象。



だが、しかぁし、肝心の走りにおいては全くの不満だらけ。

１．エンジン：回りたがらない、音が変、加速は電動アシストのおかげで大きな不満はないが。
２．足回り：柔らかいのか固いのかわからない、快適でもないのに曲がるときは盛大にロールするし、段差を乗り越えるときはショックを大きく伝えるのみならず頭が前後に強く揺すられ、ヘッドレストレイントにゴツンゴツン当たる。
また、高速走行時においては、横風の影響を強く受け、ステアリングインフォメーションの不足と相まって直進安定性に大きな不安と精神的苦痛を感じた。
もはや、「制限速度以内なら日常使いに大きな不満なし」としか評価できない。
３．ステアリング：国産車に良くあるインフォメーションを意図的に遮断したタイプで、タイヤがどこを向いてどんな路面を踏んでいるのかが全く分からず、パワーアシストも軽めでステアリング中央付近の遊びも少なくないため、逆に神経を使う。多すぎるインフォメーションが煩わしく感じるというのは、都市伝説的誤解じゃないかと思うのだが。運転が嫌いな人はそうなのかな？

・・・というのは、自分が普段乗っているクルマに基づいた評価軸での私独自の感想なので、このクルマが悪い車だと言うつもりはありません。うちのクルマの倍は走るし静かだし。小回りは利きすぎるほど。
普段のアシとしてはうちのクルマの敵う相手じゃない。勝っているのは後方視界ぐらい（それとて、低次元な争いなのだが）。

ちなみに滞在中の燃費は約１７キロでした。ありがとう、イン○イト～♪

基本、アルコールはほとんど摂取しません＆できませんのですが、これは美味いと思ったので、再び買ってしまいました。

いわゆる普通の梅酒同様、甘いです。なので飲み過ぎてしまってヤバいのです。
が、正体は日本酒ですから、私はすぐに致死量に達してしまいます。

今年の夏休みはお盆もなく、シルバーウィークと連動した９連休で幕を閉じました。
初めての子連れ旅は２泊の蓼科高原。
とりあえずはノントラブルでやれやれ。フォーカス、良いクルマだ～。惚れ直した。

久しぶりに多くを家で過ごした夏休みでした。
来年はもっと大型に、かつ大胆に夏をエンジョイしたいものです。
Yohﾁﾝよろしく。