Nao10.のブログ一覧

久しぶり。
でも、初めてってわけじゃない。

かつてはゴールデンウィークとは、体調を崩して寝たきりになるための期間だったから。

当時、年度またぎの3月4月は一年で最も忙しい時期で、徹夜仕事もあった。
そのため、最繁忙期が終わった直後のゴールデンウィークには毎年決まったように熱を出して倒れてた。
これが5年以上は続いたろうか。
今では同じ事をやれと言われても体がついていかないことだろう。

ゴールデンウィークらしいレジャー的なことは何もできない昨今だが、寝たきりではないので、まぁ良しとしよう(笑)

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フォードVSフェラーリのドキュメンタリー版？

邦題も凄いが、作品解説の直訳感も凄まじい。

（以下、引用転載）
ル・マンでのフォードとフェラーリの競争は、レースの歴史において最も有名な戦いの1つです。ヘンリー・フォードⅡは、フォード・モーター・カンパニーを再建するためにフェラーリの買収を開始しました。フェラーリは当時の世界のトップにいたレーシングチームでした。交渉は数か月にわたって繰り返されたが、エンツォ・フェラーリは頭を垂直に振り回さなかった。エンツォは、フォードが彼が最も愛したレースを語ることを断った。ヘンリー・フォード2世は激怒し、フェラーリを王座から離れるレースカーを製造することを誓った。 GT40と呼ばれる画期的なレースカーのデザインです。戦場はルマン24時間、世界で最も有名な耐久レースでした。フェラーリは長年支配していました。 1960年代には、ルマンでフォードとフェラーリの2チームのみが優勝しました。そうすることによって、王朝が建てられました。

昨日はなんか、期待とのギャップにイラつきながら書いてしまい、酷評してるヒトみたいになっちゃってたので追記。

・私が不満なのは、フォード・ファンにとって不愉快な描写が多いとか、そういうことではない。

・クリスチャン“ダークナイト”ベイル演じるケンマイルズにまつわる部分は、妻子を含めて良かった。実質的な主人公であるので、もっとケン寄りのストーリーにして欲しかった。

・無意味なシーン（エピソード）がいくつかあり、伏線としては回収が雑だったり、笑わせようとしているのかも知れないが、笑えないものもあった。

・ケンの最後が、あまりにもあっけなさ過ぎ。原題からすると、ル・マン以外のエピソードは蛇足と云うことなのだろうか？

・とすると、ル・マンのゴールシーンは、もっと丁寧な描写でも良かったのでは？


まだあるけど、時間が許せばもう一度観たい、くらいには嫌いじゃないです。

観ました。

レビューのようなことは面倒くさくて書きませんが、
期待しすぎたのか、
世間の評価に反し、
あまり良い映画とは思えませんでした。

後味もあまりよろしくないです。

残念。

俺の家にもＡＩ～(笑)



※はやぶさトミカは記事とは関係ありません。