
先日コルサ号のフロントキャンバーのセッティングを変更しました。
フロントキャンバーは1G状態で何度かっていうだけの調整だけではなく、しようと思えば1Gからさらに荷重が加わった場合にさらにネガティブ方向に変化したり逆にポジティブ方向に変化したり、一般的には大きな変化はしないセッティングがステアリング特性も一番素直で乗りやすいので荷重が掛かっても変化の少ないセッティングでローダウン化をしているのですが今回は次のステップである荷重が掛かるとネガティブ方向に、荷重が抜けるとポジティブ方向に変わるセッティングに変更しました。
ボディパネルに単に付いてるだけの単純などうしようもない構造だからこそ、工夫次第ではいろんなバリエーションに出来るので楽しいです(笑)
見た目は強いネガティブキャンバーだった以前より少しフラットに近付けてコーナーで荷重が掛かるとネガティブ方向が強くなるように♪抜ける内足はポジティブ方向にしてどちらも地面との接触面積を増やすと言う企みです~♪
これでどんな特性になるのかいろんなシチュエーションでテストして行きます。
大きな変更改造しないで基本的には当時の構造のままでチンクの走行性能の限界を研究致します(笑)
必ず良いフィードバックネタが発見出来る筈ですから(^O^)/

Posted at 2012/12/04 18:29:49 | |
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