休日に温泉特集というのは仕事の合間に行うので滅多になく計画にはなかった。しかしながら・・・宮城の気温・気候は人間には大変キビシク家族一同文句タラタラ(笑)試しに温泉でもどう?と冗談半分で誘ってみたら難なく許可が出たからまた驚いた・・・車には緊急用の風呂道具が積んであるので(積んでおくべきですね~)車で15分走らせ前回紹介した沢乙温泉そばにある未だに足を踏み入れたことがない温泉場へ~耳慣れない温泉名である道珍坊(どうちんぼう)温泉。利府町中心部近くに位置し閑静な住宅街佇む温泉でして目と鼻の先に宮城最大屋外競技施設グランディ21がありスッポリと取り残されたような環境が魅力的と思う。青い母屋と赤い屋根の本館に分かれ入場料を母屋で払うシステムであった。さすがに宿泊施設というだけあって隅々まで清掃は行き届いておりまずは安心(笑)昭和の懐かしい香りがする玄関に導かれ鉄道グッズなどが展示されていた。リサーチ不足でしょうがないのだが温泉ではなく沸かし湯の鉱泉だったことが判明。嫁がヌル~イ!と第一声を発したのがきっかけで冬だったら大事だったが・・・今日は夏日らしい気温なので逆に一汗流すには都合がよかったと特に思えた。汗を流す目的は温泉成分からか肌がつるつるシットリとしべたつかなくなった(^^)しかしながら今もなお家路に近づきつつあるが買い物は継続中でして・・・荷物持ち担当からは解放されず時間の合間にやっと本日分を投稿した次第である。帰ったらもうひとっぷろ浴びて本日の疲れは癒したいものですね(^^)