大阪と言えばとラムネ製造量が一位という事が真っ先に浮かぶ。食べ物ばかり連想してしまうのは昔からの性格でして都道府県も名物で暗記した思い出がある(笑)大人になってからも関西支社に連絡を取る際は肝心な内容よりも旬の食べ物ばかり話が尽きない・・昔よりは自制しているのだが・・・そんな色気より食い気が勝る昨今・・・週末の定例またサイダーです。大阪は・・・学生時代に“水の都”として教わった記憶がありまして瓶にも“水の都と謳われる大阪生まれの大阪育ち”と書かれている通り水の都として戦前は商業を通して個人が競い合うように大小庭園が作られ緑が生い茂る潤いの街だったと祖父から聞き及んでいました。そんなイメージから作られている“大阪ラムネ”を暑い中飲み干します。昔・・・厳格な祖父は行儀にはうるさく歩きながらのハンバーガですらげんこつで殴られた思い出がありますがラムネのラッパ飲みは・・・何も言われることなくドンドン買ってくれた思い出があります。ラムネは子供の特権的な存在なのでしょうかね(^^)