
今年は国宝「縄文の女神」が出土30周年、国宝指定10周年の節目の年です。
これを記念したイベントを開催致しますので、ぜひご来場ください!
今週末に花火大会でフィナーレを迎える町を挙げたイベントだが職場がらみの自粛期間を解除されるとはいえ一抹の危険も拭えないため祭り前に行ってみました。

今回の場所は高速道路が建設されるに伴い舟形駅周辺を発掘調査したところ縄文時代中期とみられる集落跡が発見され

高さ45センチメートルで縄文時代を代表する土偶は当時魅力的なプロポーションも相まって大変話題になったことを記憶しております。

お祭り期間中でもない限りゆっくりできる環境ですが

高速道路が脇を通るため走行音が耳障りなのは難点です。

誇張された大きさのモニュメント土偶は八頭身美人が際立ちますね。

縄文の女神モニュメントがある西ノ前遺跡そばの公民館では里帰りとしてレプリカではない縄文の女神が展示されたこともあり当時見に行った記憶が蘇ります。

自然豊かな場所はチョット注意するだけでもクルミなどが容易に見つけることができ

山の幸や川の幸と豊富な舟形町は7月にアユ漁も解禁されました。

縄文時代の人々に豊かな生活の糧を提供した周囲の環境を馳せながら美味しく頂きます(^^)
Posted at 2022/08/02 04:21:24 | |
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