2013年09月17日
食べる分には困らないほど
周囲にはあらゆるジャンルの
食事を提供する店が多い。
消費者にとってはサービス・
利便性・経済的にありがたく
案外行っていないお店が多い。
そんな一軒がこちらでして・・・
奇しくも私と同じ年に開店し
37年目に突入する老舗である。

ランチ時間帯はカウンター・お座敷共に半分くらいは埋まるだろうか?
店舗近くに専用駐車場はあるのだが止められないことも多く・・・
一方通行境にある第二駐車場に入る際は狭く相互通行と分からない
車輛もあって何度か接触しそうになる事もあり注意が必要だ。
混み合う時間帯を避け午後14時頃伺いましたが家族連れなど3組
13人ほどいて同僚と混んでるな~と顔を見合わせた次第です(笑)
同僚はみそ好きなので辛子味噌~とりぃ。さんのブログで紹介された
変わり種の“豆乳らーめん”+ミニチャーハン+トッピングを注文した。
豆乳の器が角度が付いたすり鉢状になっており厚めのチャーシューが
自分的にうれしく激戦区の老舗として相応しい味付けでした(^^)
豆乳らーめん700円・ミニチャーハン(ランチ時100円)・トッピング無料!
ちなみにチャーハンに付いたおまけはキュウリの浅漬けでした。
隣に有名チェーン店幸楽苑が建ちゃいましたが甘すぎる味付けなので
長町南店と比べると少々人の入りが良くないのでしばらくは一安心!?
数か月ぶりに訪問しましたが機会を見て再訪してみたいですね。
次はもっと歴史のある仙台No1洋食屋が近隣にありますのでお楽しみに!
Posted at 2013/09/17 17:38:46 | |
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飲食店食べ歩き | グルメ/料理
2013年09月14日
9月も半ばが過ぎ・・・今年もあとわずか・・・と
考えている前に9月期末の仕事が終わらない。
半月もあればなんとかなるさ~と上司は言うが
毎年他の仕事を繰り越して対応に当たるので
実質間に合っているとは思えないのが通例だ。
詳細は不明だが他部署も謎の数字をひっぱり
帳尻合わせしているようでウチと大差ない(爆)
周辺がそんな状況なので休みを返上するほど
切迫せず予定していた通り長井市へ出発だ!

朝早く家を出て寒河江市~朝日町へ立寄った際“桃大特価!”の文字を見つけた。
時間は十分にあるので立ち寄ってみたが思ったより品数も少なくさびしい感じがする。
元来は別系統の店だったものを産直市場に改装したとみえ所々空スポットがあった。
しかしながら1箱300円という超格安の桃があり見た目は悪いが柔らくておいしそう~
朝日町は元来りんごのが有名ですけどのんびり屋なのか今日分はまだらしい・・・
少々早く訪問したせいで品数もすくなかったのだろう。次回は頃合いを見て訪問ですね。
Posted at 2013/09/14 12:34:06 | |
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地域の野菜果物販売所 | 旅行/地域
2013年09月13日
人の話というものは何気ない事でも捉え方が違う。
毎年の面接でも質問に対し模範解答から毒舌的な
回答まで様々で個人的には後者に対し興味を持つ。
しかし組織的に考えたらマズイのも確かで控えめな
無難な人材を採ることが最近多いような感じがする。
故意にしている人事担当者が言うには私の年度に
変革という話が出ており型にはまらない人材をとの
動きがあり後にも先にも同期のメンツは一味違う(笑)
そんな同期が昨日お土産を持ってきてくれまして・・・

私の嗜好がインプットされているのかズバリ!というモノを買ってきてくれた。
東北が誇る鳴子温泉郷に中山平温泉があり硫黄分を多く含んだ名湯が有名でして
特にしんとろの湯は93℃の源泉を長い木のくだでお風呂場まで導くことにより加水せず
源泉を味わえるおかげで天然温泉100%の掛け流しのオススメの湯です。
本来なら温泉と一緒に紹介したいのですが担当地域外なので夢はかなわず・・・
今朝は家族一同美味しくいただき心なしか出勤の足取りも軽かったような(爆)
でも午前中に期末の追い込みで疲弊し効能切れ・・・誰かおやつ買ってこないかな~
Posted at 2013/09/13 13:18:29 | |
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温泉施設 | 旅行/地域
2013年09月12日
一昨日の新聞にオリンパスがミラーレスに特化し
一眼レフ撤退表明の記事にやはりという心境だ。
物心ついたときからオリンパスと言えば初心者向け
低価格と言ったイメージが先行し性能重視感はない。
しかしながら幼少からカメラ小僧であった親父曰く
昭和39年発売ペンタックスSPが世界初TTL測光を
搭載し誰もが失敗しないカメラは画期的だったとか
世界初ハーフサイズ一眼レフオリンパスペンFなどは
ミラーの跳ね上がり問題をポリプリズム方式に改め

フォーカルプレーンシャッターからロータリーシャッターを採用するなど特許は50を超える。
そんな親父も御曹司の家系でもないから今のワタクシ同様憧れのカメラが多かったそうで
昭和34年発売のニコンFの描写力は4×5㎝判を超えライカを凌駕し歴史を一変させた
名機で定価67000円という価格はボーナスでは足りず日々威光を遠目でみたそうだ。
結局家庭内事情もありニコンF・ニコマートFT・FSと時代は流れ昭和46年発売のF2まで
指をくわえて沈黙を守りその間は現在私の所有物になっているアイレス写真機製作所の
アイレスEVERが当家の歴史を克明に記録していった話を昨日聞いた次第である。
また本日のブログで“ホッシー!”さんが昭和40年代の話をUPされており今回の記事も
昨年からUPする機会を失っていたところオリンパスの記事も相成り陽の目を見た次第だ。
カメラに限れば3・40年代のカメラは“初”が目白押しで親父の独断であげるとするならば
昭和34年のオリンパスペン~48年ライツミノルタCL~49年ピッカリコニカ~人生初の
フジペット35が挙げられる。カメラの世界を女性の視点で~日独合作ライカM5と同機能~
フラッシュ付コンパクトカメラ1号で誰もが失敗を恐れず撮るようになったなど偉業は大きい。
昨晩は酒が入った親父のカメラ談義で小一時間以上聞かされたが特に興味深かったのは
昭和36年発売の“キャノン7”だ。露出メーターが日本初搭載されレンズに特徴がありまして
50㎜F0.95という驚がく的な明るさのレンズで後にも先にも聞いたことがありません。
当時のキャッチコピーは“猫の眼より明るく光の壁を破ったキャノン7”だったそうな。
またラジオ付カメラの“ラメラ”など試行錯誤な感もあるが自分には意気込み背伸びをする
姿が見えてならずこんなエネルギーをバックに誕生していったと思うとトキメイテならない。
今現在のモノ作りの姿勢にとやかく言う資格はない。だが日本から世界を驚かせるモノを
待ち望んでいるのは私だけでは無いはずだから。
Posted at 2013/09/12 09:35:18 | |
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徒然日記 | 日記