ジープタイプの車輌の終焉。

こんにちは。
車関係の仕事をしておりますが知りませんでした。 昔、２サイクルのジムニーを乗っていたので
そんな事ならまた、買って所有したいですね。
私も

車両の助手席側先端にキノコみたいなミラー（サイドアンダーミラー）付いてる車輌とそれに代わるカメラとモニターが付いてる車輌が対象になる様です。

はじめまして。

何故箱型のジープタイプの四輪駆動は平成30年以降生産が出来ないのでしょうか？
教えてください。

凄くショックです。

↑にも書きましたが、すべての四駆が対象では有りません。

歩行者との衝突事故時の死亡率軽減と助手席前方視界の安全性向上の問題で規制が掛かる様です。

国産だとCX３などの様に助手席側先端にサイドアンダーミラーやカメラが必要の無いボディ先端が下に下がった形状のSUVは継続生産販売が出来る様です。

しかしジムニーなどは規制に抵触しますから大きくモデル形状を変えないと生産は出来なくなります。

お初お目にかかります。

国産で現行の本格的なクロカン車を購入する場合、平成29年までに決めた方が良いと言うことでしょうか？

コメント有難うございます。

正直解りません。

カメラやミラーを使わないで左前方の死角が無い形状と歩行者との衝突の際の怪我や死亡事故の軽減が規制の内容です。
ボンネットのデザインが変われば規制はクリア出来ますので本格的クロカン車が無くなる訳では有りません。
マツダのXC５とかBMWのX３やX5みたいな形にすれば問題ないのです。
但し、メーカーが辞めると判断すれば無くなるかも知れません。

そもそもラダーフレームじゃないと本格的クロカンでは無いと言う意見も有りますからね。

遅くても平成３０年の１月には何らかの動きが有るでしょうから来年くらいから雑誌などを細かくチェックされては如何でしょうか？