2017年10月13日

次期ジムニーに関して多方面から熱望するお話が聞こえてきました。
現行JB23Wのデザインが嫌いだと言う人達。
これは丸みのある現行モデルのデザインが嫌いと言われる人達ですね。
次期ジムニーの角ばったデザインがお気に召したご様子。
防衛省幹部。
東日本大震災で小回りがきく車輛が欲しいと現場から言われて検討中だそうです。
現行モデルは満タン時の航続距離に不満や不安があったご様子。
離島防衛にも使えると興味深々と伺いました。
確かに島の道は狭いですからね~。
野鳥や山岳写真のプロやアマチュアカメラマン。
やはり現行モデルの航続距離に不満。
地方でのガソリンスタンド減少は深刻な状況。
クマを恐れ車中泊で車内での煮炊きをするので予備燃料タンクの車載が危険との指摘が有りました。
次期モデルの燃費向上と航続距離延長に期待が大きいご様子。
地方の狭い道での活躍を期待する声は多い様です。
日本郵便や消防団などの団体も幅広くジムニーに期待しているそうです。
北海道で聞いた話では夜間除雪が来ないエリアに住む方は急病でも救急車が入って来れないので自力で町の消防署なり病院に行かねばならず雪に強いクルマは必要らしいです。
私もJB23W9型を所有していた時に一番感じたのは燃費でした。
2WD時で平均12~13km/ℓの燃費4WD時だと6~8km/ℓの燃費でした。
これはジープラングラーと変わらない悪さです。
とても軽自動車とは思えませんね。
ノーマル仕様でこれですからマッドタイヤを履いたりリフトアップすれば更に燃費は落ちますよね。
次期ジムニーやシエラには是非低燃費と衝突回避支援システムの搭載可能なグレードを出して欲しいです。
3年以内には新型ジムニーの購入も検討したいと真剣に思っています。
Posted at 2017/10/13 09:40:55 | |
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2017年10月11日

週明けからどんどん気温が下がり最高気温が9℃台になり秋と言うより冬が近づいてます。
朝は5℃前後の最低気温です。(笑)
夕張~占冠辺りの高速道路では雪が舞っている様でそろそろ夏タイヤでの遠出は危険な香りがします。
帯広に住んでから知り合った人達は皆さん出歩かない人ばかり・・・・・・。
11月中旬でないとスタッドレスにはしないと言っています。
確か去年不動産賃貸契約で帯広を訪問した11月下旬には雪がしっかりあった記憶が有ります。
市内から出ないならギリギリ夏タイヤでもOKなのかな??
灯油を買いストーブが無いと朝晩が寒いので今日から本格的に冬支度にしました。
Posted at 2017/10/11 21:09:18 | |
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2017年10月11日

6月に起きたと言う東名高速道路での事故(事件?)で容疑者が捕まったらしいですね。
PAでの車の停め方を注意され逆ギレし高速道路上を追いかけまわし更に追越し車線上に停車させ事故を誘発。
二人の命を奪った事故と言うか事件。
容疑者は逮捕前TVのインタビューに嘘までついて反省している気配はナシ。
人を二人も死なせたら普通の神経なら夜が寝られないし警察に自首する筈。
被疑者は逃げ通して居たのに罪状は過失致死だと言う。
これって『殺人』で、しかも死亡したのは2名だから『終身刑』か『死刑』で良いのでは?
反省もしていないから更生の可能性無いし、嘘までつく凶悪犯。
遺された遺児がお気の毒。
私は同級生の子供が震災孤児(阪神淡路)になっていじめにも合い苦労して社会人になったのを見ているので余計腹が立つ。
遺されたお子さんの人生が狂ってしまうかも知れません。
進学や就職も両親が居ないだけでどれだけハンディがあるかと思うと気の毒で涙が出ます。
加害者が極刑にならないのが余計に腹立たしく思ってしまいます。
Posted at 2017/10/11 01:45:09 | |
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2017年10月10日

皆さんは自衛隊法の中身をご存じだろうか?
例えばどこかの国の特殊部隊が重火器を所持して貴方の町にやって来たとします。
それを貴方が偶然見てしまった。
同時に武装した自衛隊が目の前に居ても彼らは貴方が殺されても拉致されても何も出来ません。
火器の使用も戦闘行為も防衛大臣と内閣総理大臣の許可が必要だからです。
しかも、小銃使用の許可、手榴弾使用の許可など武器毎にいちいち許可が必要です。
自衛隊法は、しても良い事を平時を前提に書かれており有事の際には現場責任者や方面幹部の責任では何もできないんです。
いきなり戦闘状態になっても自分の身を守ることさえ出来ません。
遠くで見守るか逃げるだけです。
応戦許可は閣僚会議で許可が出ないと何も出来ません。
北朝鮮のミサイルは事前に閣議で定めた内容の範囲、つまり国内に落下する危険や国民や船舶、航空機に被害が出る場合迎撃ミサイルを使用して良いと許可されているので可能です。
これも最近出来た特例で使った後に国会の事後承認が必要です。(緊急的処置の事後承認)
しかし、敵の上陸、侵入やいきなりの攻撃には対応できません。
事後承認は適用されません。
戦闘機や艦船には最低限の実弾しか装備されていませんし、陸自も弾薬庫の扉は閣議の許可なくては勝手に開けられません。(決められた演習は除く)
武器は持っているが持ってるだけで玩具と一緒です。
駐屯地も襲えば簡単に陥落しますよ。
防衛省本庁舎も簡単に襲撃できます。
門番は丸腰で武器は持ってますが空砲で実弾は入ってませんからね・・・・・。
モデルガンを持って立ってるのと同じ。
海上保安庁だって不審船事件までは空砲しか積んでませんでした。
レーダーで監視して『怪しい船や戦闘機が居ますけどどうします?』って報告しても遅いって事です。
閣議ひらいている間に前線部隊は全滅してますね。
映画『シン・ゴジラ』みたいにゆっくりと敵が攻めて来たら対処出来ますが閣議で決めないと何も出来ないでは部隊の皆さんが可哀そうです。
せめて国内での正当防衛は最低限現場責任者の裁量で許可してあげて欲しいですね。
Posted at 2017/10/10 15:30:18 | |
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