2017年11月06日

世の中には難所が好きな三桁国道を『酷道』と呼ぶ人たちが居ます。
しかしながら本州の国道(酷道)はまだまだ優しいと感じます。
と言うのは万が一事故や故障しても助けを求める事が可能だからです。
北海道の道道(本州の県道)や三桁国道には一日1台通行するか怪しい区間が存在します。
当然歩ける範囲に民家はなく歩ける範囲に携帯電波がつながるエリアが無いと言う場所も有ります。
クマも本州より遥かに多く出没します。
逆になぜこんな場所に住むのか??と言う場所に住む人もいらっしゃいます。
電気も水道も電話も無い原始に近いエリアに暮らす人です。
先日も芽室町の山奥でそんな民家を見かけました。
しかも結構家が新しい。
建て替えたのか?
移住したのか?
機会があればお話しを伺いたいと思いました。(笑)
昨日おじゃましたトムラウシ温泉もかなり途中から険しい道でした。
あれだけ大きな建物をよくこんな山奥に建てたと感心するお宿でした。
十勝ダム辺りまではまだ資材搬入も容易ですが更に何十キロも奥で道幅も狭い難所があります。
土日祭日は予約も多くこの三連休も満室でした。
観光地がある訳でも無いし登山のシーズンは終わっており人気なんだなと感心するお宿でした。
泉質はナトリウム・塩化物、炭酸水素塩泉で良いのですが少しぬるめでした。
神経痛、リュウマチ、胃腸病、糖尿病に効果が有ると書いていました。
興味が有る方是非お越しください。
Posted at 2017/11/06 21:14:43 | |
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2017年11月06日

昨日、『今何してる?』で『今年、最初の雪道走行』と言うタイトルで投稿致しましたが愛車のナンバープレートが写っているのはNGとのご指摘を受けて投稿を削除致しました。
数名の方から『イイネ』を頂戴致しましたが投稿を削除する事になり大変失礼致しました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
今後は画像UPには気を付けます。
今後とも宜しくお願い舞う仕上げます。
Posted at 2017/11/06 17:06:07 | |
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2017年11月05日

北海道と言えば各地に自動車メーカーのテストコースがあります。
最近、自動車メーカーのテストドライバーやエンジニアだった人達が退職して北海道に住んでいる事に気づきました。
定年でも無いのに退職する人達。
理由を聞くと『自分たちが造りたいクルマはもう造れない。』からだそうです。
彼らは4気筒、6気筒、8気筒と開発して12気筒が上手く造れて一人前と語る人が多いんです。
世界中で12気筒エンジンを大手を振って開発出来るメーカーは消滅しようとしています。
彼らが一番嫌がるのは『3気筒エンジン』だそうで無難で面白くない燃費とコスト重視の塊とこぼします。
昔、軽自動車でも5バルブDOHCだとかツインスロールターボだとかスパーチャージャーなど有りましたがこの辺りのエンジン開発で不満解消的なガス抜きをエンジニアはしていたと言います。
今や軽自動車は4気筒も高性能エンジンも影を潜め、ひたすら『燃費』と『衝突回避』がテーマの開発。
普通車も高性能エンジンはほんの一部でモータースポーツも下火。
オートバイメーカーも退職する人が多いと聞いています。
エンジニアがやりたいと思うエンジンを軽自動車でも良いので造っていや造らせてあげて欲しい。
そう思いました。
Posted at 2017/11/05 05:05:58 | |
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2017年11月04日

世界的に売れているクルマと言えばVWのゴルフが有名ですよね?
プライベートジェット機で売れているのは・・・・・・
昔だとダッソーブレゲーとかセスナサイテーションやリアジェットが有名でした。
生産国だとアメリカ、イギリス、フランスでした。
ところが時代は変わり現代のプライベートジェット機で売り上げトップなのはブラジルのエンブラエル社なんです。
ブラジル製ジェット機と聞けばFDAと言うLCC航空会社を思い出す方も多いでしょう。
あのFDAの機体もエンブラエル社製です。
ここのフェノム300が世界で一番売れているのだそうです。
個人的にはダッソーかセスナのジェット機が安心して乗れるのですが・・・・・
買えませんけどね。(笑)
カナダのボンバルディアとかブラジルのエンブラエルって今一信頼性が不足していて乗りたくありません。
特にボンバルディアは世界的に事故が多い機体。
高知空港で胴体着陸したボンバルディアのDHC-8 (Q300)は絶対乗りたくない航空機です。
以前新千歳~青森でJ-AIRのボンバルディアCRJ200に乗りましたが生きた心地がしませんでした。
地方ローカル路線だと機材も有名メーカーとはいきません。
悲しいですがなるべく乗らない様に心がけたいですね。
Posted at 2017/11/04 16:18:29 | |
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2017年11月04日

軽井沢に住んでいた頃、1930年代~1960年代の欧州車を新車が買える金額を出してレストアし大事に乗っている人たちが沢山居ました。
私も18歳~20歳の頃は初代セリカや1970年型アウディなんかに乗っていました。
北海道の田舎道を走っているとたまに70年代~80年代のクルマをみかけます。
大事にレストアされて乗っている方もいらっしゃいますが大半は『廃車置き場から拾って来た?』感じのコツ車です。
先日、前を走行していたX30~40型のマークⅡがマフラーを落としたまま逃走しました。(笑)
高速道路ならかなり危険な行為です。
マフラーが落ちれば乗っている人は音と振動で気づく筈ですがそのマークⅡはそのまま走り去りました。
事故になってはいけないと思いその落下したマフラーを足で蹴り路肩に寄せておきました。
交通量が少ない田舎道とは言えあまりにいい加減なドラーバーだと腹が立ちました。
古いクルマを乗る事自体は良いと思いますが整備不良は話が別です。
部品が手に入らないで修理が出来ないと言うのなら乗らないで欲しいと思いました。
ビンテージなクラシックカーを大事に乗っている人達は部品を自作したり大金を払って製作してもらっています。
それが出来ないのなら部品が落下する様な状態のクルマを運転するべきではないと思います。
Posted at 2017/11/04 15:28:14 | |
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