2018年11月28日

以前からカメラ系(写真撮影を含む)の動画をUPしているユーチューバーが気になっていました。
職業はプロカメラマンらしいですが・・・・・・
カメラの知識は豊富でそれなりに面白い動画を配信しておられる方です。
その方は沖縄県民です。
先日の動画では徳島のショップにジムニーを発注したそうで今月納車らしいのです。
彼の動画によれば何と100万円以上のドレスアップをされたそうで納車後全国を旅するのだそうです。
そこで私は疑問を感じました。
動画を拝見するに『冬装備』や『雪対策』が見られませんでした。
沖縄県民ですからかなりの高確率で『雪道経験』が0では無いでしょうか?
要らぬ心配かもしれませんが四駆でジムニーなら何とかなると過信しているのではないでしょうか?
都会人でもそうですが雪国を知らない方の雪に関する『珍百景』をスキー場ではとく見かけます。
ユーチューバーの方が笑い話で済む失敗で終わる事をお祈り申し上げます。
因みにナビは買わず携帯をナビ代わりにするそうです。
電波の圏外ではどうなるのでしょうか?
沖縄県本島なら圏外は無いかもしれませんが・・・・・・・・
Posted at 2018/11/28 23:12:40 | |
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2018年11月28日

政府は悪魔の法案を準備中です。
新自動車税は車輛の年間走行距離で課税する仕組みで2020年導入予定です。
地方切り捨ての悪法で霞が関の馬鹿役人が考えそうな税金。
問題点
①GPSを全車両に取り付けるそうですが機械と工賃はユーザー負担で更に24時間政府に監視されプライバシーも守られません。(装置が買えない人はクルマには乗れません)
②消費税10%で自動車税を安くする穴埋めらしいので逆効果になります。
③公共交通機関が発達していない地域の過疎化に拍車がかかる恐れが有ります。
④自動車そのものの販売台数に影響が起きて若者の自動車離れにも影響大です。
⑤GPSを付けないとか電源を切るなどの脱法車輛をどうやって取り締まるのでしょうか?
(意図的な脱法者や脱税行為と理解出来ないで付けなかった人をどうやって見分けるのか?)
⑥機械に弱い高齢者に周知徹底出来るのかもはなはだ疑問です。
(新たな高齢者に対する詐欺の誕生が懸念されますよね)
低所得者割引や身障者割引、介護者運送車両の割引または非課税の実施もどれだけ公平に出来るのでしょうか?(更にごまかしの取り締まりも公平に出来るのか心配)
都市部と地方では交通網の差が激しく料金もまちまちで不公平感が高いですよね。
いずれにせよ住む地域での不公平は辞めて欲しいですね。
これを導入するなら過去に廃線した鉄道網とバス路線を昭和40年代の規模に戻して時刻表も15分間隔で都市部並みに運行してから課税して欲しいと思います。
橋やトンネル開通で無くしたフェリーも元に戻して欲しいですよ。
公共交通機関が日本全国で大都市並みの運行と料金体系で不公平感がなくならない限りこの課税方法は『シン・ゴジラ』並みの国民的災害で社会生活の破壊でしかないと思います。
Posted at 2018/11/28 15:28:02 | |
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2018年11月26日

自動車雑誌や自動車メーカーの広告がメインのプロカメラマンが存在します。
彼らも『仕事車』と『プライベート車』を分けて所有している」場合が有ります。
更にクルマ業界とは無縁のプロカメラマンの愛車も実に面白い選択が見られます。
平成バブル~リーマンショックまでは広告宣伝費は裕福な時代でした。
この時代まではジャンルに関係なくプロカメラマン(一流)の愛車はメルセデスGクラス、Eクラスのステーションワゴンタイプ、ボルボV70かV70クロスカントリーが多かったと記憶しています。
二番手のカメラマンの愛車はオペルとかレガシィツーリングワゴン、パジェロかD:5が多かったですね。
最近は広告宣伝費が大幅に削られてカメラマンの収入も急降下。
Gクラスからフォレスターに変ったりV70だった方がスバルXVに変ったりしています。
山林の道路事情の悪化に伴いネイチャーカメラマンの愛車も変わって来ました。
ジープラングラー5ドアやD:5やパジェロが道の整備状況の悪化やガソリンスタンドの減少で使い辛くなってきた様です。
最近増えたのがレネゲード、XC40、新型のシエラです。
何故かジムニーでは無くシエラです。(笑)
彼らは年間3万キロ以上を走行するので最初の車検で乗り換える方が多い様です。
クルマが故障すると命取りになる様な場所での撮影が良いからだと伺いました。
先日あるプロカメラマンが新型Gクラスはショートボディが無くなったから僻地走行では無理なので次期愛車は新型ラングラーの2ℓのショートに替えると仰っていました。
時代の変化や経済事情で彼らプロカメラマンの愛車も大きく変わっていくのでしょうね。
Posted at 2018/11/26 20:59:14 | |
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2018年11月26日

よく業界人が話す言葉に『提灯記事』という言葉が有ります。
雑誌は基本企業広告で収入が成立している関係上読者目線ではなく企業目線で書かれます。
特に酷いのが自動車雑誌、住宅雑誌、オーディオ関係雑誌です。
これらのベストバイや〇〇大賞などは広告宣伝費を雑誌に多く支払った企業が取る場合が多いと感じます。
カメラ雑誌でも売り上げトップの雑誌はこれが強烈な場合が観られます。
某大手新聞社が発行元なので信用してしまいますが冷静に商品に触ってみれば嘘には気づきます。
昔はカメラ雑誌三強時代が有りましたがその一角だった『毎日カメラ』が廃刊になり今は老舗雑誌は二誌になりました。
最近ですとCAPA(学研)が台頭して売り上げを伸ばしています。
個人的にはカメラ機材の評価はCAPAか日本カメラの二誌を軽く参考にします。
あくまで雑誌記事ですから参考であり評価を100%信用する物では有りませんが・・・・・・・。
写真(作品)評価やテクニックなどはアサヒカメラやフォトコンを読みます。
客観的ではないプロカメラマンや評論家の記事が多いのは悲しくなりますが自動車誌に比べたらまだマシだと思っています。
悲しい事に真実を書く専門誌より企業の顔色を見る専門誌が売れているカメラ業界も残念では有ります。
マスコミの評価は一意見として参考程度で留め置かないと買い物で後悔します。
クルマにせよカメラにせよ騙されて洗脳されない事が寛容だと思います。
Posted at 2018/11/26 18:26:09 | |
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2018年11月21日

三菱自動車のHPにも詳しい記載が載ってます。
新型デリカD:5ですが個人的には評判通り『カッコ悪い』としか思えません。
まだエクリプス顔にでもして欲しかったんですがね~
この顔が良いと言う方には大変申し訳ないのですが欲しいとは絶対に思えません。
Posted at 2018/11/21 16:37:42 | |
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