2019年02月27日

記事から抜粋すると
政府の地震調査委員会(平田直委員長)は26日、東北地方の太平洋沖で起こる海溝型地震について今後30年間で起こるマグニチュード(M)7クラス以上の地震の長期予測を発表した。2011年の東日本大震災級(M9クラス)が起こる可能性はほぼ0%としたが、M7超の地震の一部では発生確率が高まった。
長期予測の発表は大震災後の11年11月以来。震災後8年間の海底での地殻変動の観測や津波の研究成果を元に見直した。平田委員長は「東日本大震災後の東北は大きな地震が起きにくいと考えがちだが、依然として注意が必要だ」と話した。
地震の発生確率は地震発生の可能性を大まかに表したもの。青森県沖から茨城県沖にかけて地域を5分割したうえ、「高い可能性」を示すランク3(26%以上)と「やや高い可能性」を示すランク2(3%以上~26%未満)、3%未満のランク1の3つにランク分けした。
複数の地域が連動する大震災級の地震は、岩手県沖南部から茨城県沖での発生確率を11年版と変わらず「ほぼ0%」のランク1とした。震災後に進んだ過去の津波記録の調査から、地震の発生間隔が約550~600年と推定されたことなどを根拠とした。
一方、大震災より小さなM7~8クラスの地震では一部の地域で発生確率が高まった。宮城県の沖合ではM7.9程度の地震がランク1からランク2に、福島県沖ではM7前半の地震がランク2からランク3にそれぞれ高まった。
また前回の調査では発生確率を示していなかった岩手県沖南部はM7前半でランク3(30%程度)としたほか、宮城県沖のM7前半はランク3、青森県沖から茨城県沖の地下深くで発生する地震はM7前半でランク3となった。
評価には震災後のプレート間の動きを調べた結果などを反映した。プレート同士がすべって動く場所とくっついている場所が入り交じり、地震が起こりやすくなっていることなどを考慮した。
M7~8クラスの海溝型地震は、震源の位置などによっては高い津波を引き起こす可能性もある。平田委員長は「分析の結果は、東日本大震災後の東北で大きな地震がまだ起こりうることを示している。十分に備えを固めてほしい」と話した。
これって一応来ると言いましたからね!って言い方ですよね?
近日中といって予想が外れたら非難されるから30年以内と範囲を広げてお茶を濁す手法。
しかし今回の話をよ~く聞いてるとそう遠い先ではなさそうなニュアンスが混じってます。
私は知り合いの地震学者に北海道に疎開しろと言われたと公言しています。
中には貴方が北海道に移住した後北海道で大きな地震が来たではないかと言う人もいらっしゃいます。
しかし今後本州で起きると言われている『東北、関東、東海、南海地震』は相当な規模で恐らく体力のない私などは生き残れない程の災害だと思っています。
北海道も近い将来根室~釧路付近で大規模な地震や津波が襲来すると言われてはいます。
しかしながら北海道の内陸部が一番安心な事と『食料自給率が日本一高い』という現実に改めて希望をかけたいと思っています。
Posted at 2019/02/27 01:29:46 | |
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2019年02月24日

日本の人口は減る一方です。
特に東日本大震災で東北6県は原発避難も含め9335636人から89802080人に減少。
北海道は約5380000人
北陸3県と上信越を足しても前回の調査で約21942000人強です。
平成28年調査で日本の人口は127094745人ですから雪国の需要は2割にも満たない事になります。
北関東や山梨県、山陰や九州の一部でも雪は降りますから全部足せば20%ですかね?
なので四輪駆動や雪国装備には積極的になれないみたいです。
ヘッドライトのLED化(キセノン廃止)やイエローフォグランプの廃止なども都会志向で不必要だと判断された為と言われています。
4WD化には年間一車種で12000台がコンスタントに売れたら黒字だそうです。
北海道には殆どの自動車メーカーのテストコースがあり寒冷地試験も可能です。
しかし雪国仕様の機能やパーツもどんどん減っています。
寒冷地に住む住民も同じ日本人で大事なユーザーです。
統計データーだけで採算を計算して切り捨てる愚行は考え直して欲しいですね。
Posted at 2019/02/24 18:15:58 | |
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2019年02月24日

自分の実体験に合わない話はやはり気になってしまいます。
札幌近郊に住むらしいユーチューバーの動画が気になってしまいます。
クルマ選びの発言と購入したクルマが違う気がするんですよね。
更に近日購入予定のご主人のメインカー選びも内地なら納得なんですが北海道在住って事が引っ掛かります。
その方は最近現行のNboxを購入されています。
確か動画で雪道の問題や自宅周辺で雪で埋まったノア(ボクシー)の話をしていました。
ノアは埋まるのにNboxは埋まらないのでしょうか?
私は札幌で先代のNbox+に乗っていましたが雪が降ると殆ど乗らない選択をしていました。
四駆モデルを購入してスタッドレスタイヤも冬に履いていましたが「最低地上高」が低いので車体を破損する心配から冬の使用は「除雪が完璧で住宅街には入らない」場合に限り乗っていました。
当然1月~3月までは殆ど乗らない事になります。
そして次期メインカーは三菱はアウトランダーPHEVやマツダCX8、ホンダのフリードハイブリッドに日産エクストレイルHYBRIDが候補みたいです。
雪道走行には個人差も用途差もあるので一概には言えませんが埋まりやすいか埋まりにくいかは歴然です。
Nbox +を購入する際に多くの道産子からは「ホンダの四駆はナンチャッテ4WDだから冬の遠出はしないように」とアドバイスされました。
内地出身者の私と道産子ユーチューバーの方とは雪道での運転技能に差が大きいのかも知れません。
でもメーカーの人間の意見も私と同じでした。
それは『北海道で四駆性能を軽視するれば行動に制限が出る。』ということでした。
面白かったのは三菱関係者の言葉です。
『アウトランダーPHEVで四駆アトラクションは殆どしていない。』
『普通の雪道は大丈夫だけどね・・・・・・。』
『北海道ならD5のデーィーゼルが一番だね!』
そしてそのユーチューバーのメイン車の購入条件のひとつが「車中泊が可能なクルマ」だそうです。
また道内のある大手企業は日産エクストレイルの稼働率の低さを指摘しています。
その企業は結果デリカD:5を多く購入したと言っていました。
そのユーチューバーの方の選択候補に疑問を感じるのは私だけでしょうか?
因みにそこ方はスバルの新型フォレスターは候補から除外したそうです。
個人的にもe-BOXERはパワー不足で2.5ℓは燃費と維持費を考慮したら外すかもしれませんけどね。
Posted at 2019/02/24 02:48:41 | |
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2019年02月23日

F60限定車MINI CROSSOVER NORFOLK EDITION
ノーフォーク・エディションが発売されます。
ベース車両はCooper D Crossover ALL4 です。
2月28日公開
発表前なので価格は言ってはいけないらしい。(笑)
発売時期は3月30日~31日
数量限定の専用ルーフボックスが存在するけど内容は言ってはいけないみたい。
個人的には『お勧め』です。
ただし特典が欲しい方は早期予約が重要です。(28日の内容を見てすぐの予約が重要)
訂正とお詫び
余計なことを書いてしまったみたいです。
殆どのDラーは特典をお客には還元しないみたいです。
還元される人は恐らく全国でも数名でしょうね。
ですから内容はしゃべれなくなりました。
ごめんなさい。
Posted at 2019/02/23 18:59:36 | |
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