2019年11月30日

北海道の厳しい冬。
半年近く降る雪。
そんな冬の暇潰しに買いました。
PC版『A列車で行こう』バージョン5.0
当初は最近追加されたPS4バージョンを買おうかとも思いましたが折角高性能なゲームPCが有るのでPC版にしました。
でもなかなか難しいですね。
ボチボチやってゆきます。
Posted at 2019/11/30 01:01:53 | |
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2019年11月28日

最近残価設定でクルマを購入する人が増えています。
知人A氏はドイツの有名メーカーの高級車を3年の残価設定ローンで購入しました。
先日そのクルマが3年満期になり乗換える事になり購入した販売店に連絡すると「査定協会」を名乗る方とDラー営業マンが立ち合い査定になりました。
重箱の隅を突く様な厳しい査定が行われたそうです。
A氏は禁煙で動物も飼っておらず目立つキズや過走行もないので約束の新車価格の35%程度になる契約は履行されると信じていました。
実際の査定額は約20%だったそうです。
当然A氏は憤慨しましたが約款の細かい字に「最終査定額は再度査定協会の査定により決定する」と記載されており結局査定協会での査定が確定されました。
Dラー営業マンも悪びれた顔も無く横に立っていたそうです。
その後A氏は査定額でクルマを手離し当初同じ販売店で買換える予定でしたが別のメーカーの新車に変更したそうです。
私が乗るMINIもそうですが値引きが少ないから乗換え時に査定が良いとかいう営業マンが居ます。
プリウスなどのハイブリッド車や軽自動車は査定が高いと一般的には言われます。
しかしこれは嘘で特定グレードの人気色にかなり限定されます。
更には当初の計画より売れてしまうと中古車市場に同じ車が溢れてしまい査定額が暴落するケースもあります。
MINIだと現行モデルのJCWが新型にかわる為、強烈な値引きで在庫処分が始まっています。
当然MINIで唯一良かった筈のJCWの査定もどんどん下がっている様です。
新車営業マンの言動は10%位の信用度で聴いて丁度良いのかも知れません。
Posted at 2019/11/28 15:45:35 | |
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2019年11月27日

まずは12月からスマホを運転中に触ったり見たりする違反が厳罰化されます。
違反点数も1点から3点に引き上げられます。
驚いたのは2022年からの安全支援システムの搭載義務化です。
新車販売から義務化され段階的に既存の所有車両まで拡大されます。
あの「池袋プリウス暴走事故」が決め手になった様です。
個人的には迷惑千万。
所有する車種によっては買換えさせられる可能性もあります。
特に輸入車や古いクルマは可能性が高いと言われています。
ビンテージカーには乗れなくなるかも知れません。
イタリアやフランスのメーカーは輸入元の規模が小さいので対策部品が造れない可能性があると指摘されています。
安全なクルマにシフトするのは大変良い事とは思いますが、所有する車が安全支援システムの後付け不可になった場合はいきなり買換えになり高額な出費と再販不可の下取り車が査定0円になる可能性も有るのでショックは大きいと思います。
政府にはその辺をしっかり考慮して欲しいですね。
でも国土交通省の役人には無理かもしれませんね。(笑)
Posted at 2019/11/27 23:29:03 | |
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2019年11月27日

友人が埼玉県の浦和~越谷付近のDラーを周り「ロッキー」と「ライズ」の商談を先週末にしたそうです。
トヨタ系はこの地域カローラ系が2法人ネッツ系が2法人トヨタとトヨペットがありダイハツは1法人です。
友人は各1店舗で計7Dラーと商談したそうです。
ここで驚きの事実が判明しました。
①ダイハツもトヨタも四駆方式を説明できた営業マンは居なかったそうです。
売っているこのクルマがフルタイムかパートタイムかも知識がない。
前輪と後輪の駆動比率は当然知らない。
②ダイハツは埼玉県に4WDの現車は無く営業マンも4WD車の現物を見ていない。
③埼玉では四駆は売れないので営業マンは4WDに関する商品知識が全くないのは普通だと言い切る営業マンが殆どだった。
④1000㏄ターボの登坂能力に関しても不明と全員が話したそうです。
※商談した友人の感想。
雪も降らないし急な坂道もないのでSUVに興味が無い営業マン。
そもそも商品知識がなさすぎる。
金額交渉と下取り査定額しか興味がないお客が99%なので営業マンもそうなってしまうのだろう。
営業マン曰く平野部では殆ど雪が降らない埼玉でなぜSUVを買うかと言うと「SUV人気だから」とか「セダンやハッチバックに飽きた」「売る時の査定がSUVは良いから」などが多くカッコ良いからや他人と違うクルマに乗りたいなどの意見も多かったそうです。
売る方がこれではFFのSUV買ってノーマルタイヤで雪道を走れないと文句を言うお客を責められないと感じました。
東京在住のトヨタ系営業マンの友人も「嘆かわしいけどそれが現状」だと言っていました。
Posted at 2019/11/27 18:17:54 | |
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2019年11月26日

一口にSUVと言ってもメーカーで差があります。
特に雪国以外でSUVを買う人は自分が買ったSUVがFFで有ることを忘れるのだそうです。
SUV=雪に強いと勝手に信じている人も多いそうです。
最近発売されたロッキーやライズ、C-HRは特にFFが売れるのだそうです。
昭和に流行った「丘サーファー」みたいですね。(笑)
そして関東で雪が平野部に降るとDラーの電話が鳴るのだそうです。
『私が買った車は四駆だったっけ?』と言う電話はまだ可愛い方で『SUVなのに雪道を走れないけど故障か欠陥ではないの?』などと真顔で抗議する人が居るそうです。
しかもスタッドレスタイヤも履いていないそうで対応に苦慮するそうです。
買う時は4WDは高いからFFで良いやと言っておきながら雪が降るとSUVは大丈夫と思いこむ身勝手な輩が存在します。
100歩譲って4WDだとしてもスタッドレスタイヤ無しでは走行に限界もあります。
FFでしかもノーマルタイヤでは走行不可能なのは当たり前。
自分が買った車がSUVだとしてもFFならなんちゃってSUVで車高が高い普通の乗用車だと認識出来ないのはDNQですね。(笑)
あ、そういえばフランスのP社とS社のSUVってFFしか設定が無いんでしたっけ?
営業マンは怪しい説明をして販売していると聞いたことが有ります。
何とかモードを駆使して4WDと変わらない性能が売りだとか?
20%勾配をスタッドレスタイヤのみで登れるのでしょうか?
誰か教えてください。
Posted at 2019/11/26 18:29:28 | |
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