2006年04月29日
ソフトボール観戦
今年は郡山ソフトボール協会設立○○周年記念らしいです。
(正しい年数はあまり気にしていないので覚えてないですw)
その記念行事としてニュージーランド代表との国際親善試合を行うとか。
オリンピックで女子ソフトが注目されたのは記憶に新しいですね。
女子は日本、アメリカ、オーストラリアあたりが強いようですが男子はニュージーランドが強いんだそうです。
そのニュージーランド代表を呼びつけて「親善」試合をするってんだからすごい話です。
是非世界レベルってのを見てみたいと思い行ってきました。
とはいっても仕事の都合で観戦時間はわずか15分。
でもねぇ、やっぱすげぇわ。
大抵ソフトボールって言うとゴム製のボールが主流ですね。
ソフトボールにも皮(要は硬球)ボールがあるのですが実業団やトップリーグはこれを使ってます。
まず半端じゃなく硬いです。
ボールをもって軽く頭コンってやるだけで涙が出そうになります。
(ちょっと大げさですが)
ゴムボールだと材質とその重さで打った音は「ぼふ」って感じになりますが皮だと「パキーン」。
打球の早さも相当なもんですよ。
遊びで使ったことありますが相当怖いです。
今日は天気こそ快晴でしたが試合の時間は強風が吹いていました。
丁度ピッチャーからキャッチャー方向。
打者にとっては不利な条件なのかな。
そんな風の中NZの人、ホームラン打ってくれました。
ライナーじゃなくて滞空時間の長いやつで。
だってまず体格から違います。
NZのメンバーは「全員」身長190cm以上、体重も100kg以上。
当然ドカベンみたいなのじゃなくてね。
私が見ていたときは5回で1-5でした。
そもそもソフトボールは野球に比べて点が入りづらいスポーツ。
1点を争う試合が多いのですが力の差を見せ付けている感じでした。
ちなみに明日も試合が行われます。
日本側のメンバーにも一矢報いてほしいものです…
あ、明日は私は練習試合があるので見に行けません。
でもわずか15分でも感嘆できる内容でしたよ~
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Posted at
2006/04/29 20:17:07
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