本件は、みん友のおむすびライフさんの整備記録の記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/686524/car/1546689/2951566/note.aspx
の現象について、ワタシの愛車も検証してみたので報告させて頂きます。
先ずは
ライト未点灯時(エンジン稼働)

↑ご覧の通り、バックドアを開けてもデフォッガーのインジケータは点灯しません。
因みに、ルームランプをドア連動モードにしてあるとルームランプが点灯します。
尚、この状態でエンジンを停止させると半ドア警告アラームが鳴ります。
次に
ライト点灯時(エンジン稼働)

↑やはり、ご覧の通りバックドアを開けてもデフォッガーのインジケータは点灯しません。
この状態でエンジンを停止させると警告アラームが鳴ります。
但し、パイザーは半ドア警告とライト点灯警告を同じアラームで兼ねており、半ドア警告のインジケータが装備されてないため、音だけではどちらの警告なのか判断出来ません。
なので、半ドア時にルームランプ点灯により判別出来る様にドア連動モードにしておく事をお薦めします。
因みに、ワタシのパイザーにはoption の半ドア警告灯&キー照明を装着しているため半ドアの場合

↑ご覧の様に、キーシリンダーの周りが光りバックドアを含むドアの開放を目で確認出来ます。(夜間のみ有効かな?)
結論
ワタシのパイザーはおむすびライフさんのクルマの現象は再現しませんでした。
参考情報
パイザーにはドアの開放などで長時間ルームランプを点灯させてると消し忘れ防止装置により約30分で自動的に消灯するようになっています。
洗車や掃除などでうっかり付けたままの時助かりますが、ワタシのパイザーは更にランプを消費電力の少ないLED に交換してあります。
Posted at 2014/10/19 22:24:42 | |
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