最近、多摩川のことを「タマゾン川」と呼ぶらしい・・・。ペットとして飼われていた魚を多摩川に放たれ、繁殖しているらしい・・・。って、もう3,4年くらい前、シーバス狙いで多摩川でバイブレーションを遠投していたトキに、友人の竿にガーパイクがかかったコトがあった。クチバシの長さ,太さ,模様から見て、確実に「アリゲーターガー」。キャッチし損ねてランディング出来なかった(ちょっとビビッた。)けど、体長は60センチ程度で、雷魚とワニが合わさった感じ。近くに居た子供が、「ねぇ、コレ、ワニ?ワニ?」っと騒いでいたほど、とても素手では掴みたくない外見でした。3,4年前で「ソレ」なので、きっと今はスゴいコトになっているのでしょうね。工場がたくさんある汽水域なんて、余裕で越冬出来るだろうし、近くの川では稚魚も発見されてるらしい。ルアー釣りは好きだけど、ちょっとねぇ・・・。