思えばちょっと遠くへ来たものだ‐的な♪

レー探動作検証で走ってみたら‐

こんな所まで来てしまいました・・・


と言うことにしておきます。




今年初撮りのドッカン系は‐短時間滞在な割に豊漁でした。

早ければ余命3年程度‐と、いよいよ先が見えてきた愛しのF-4を少しでも体感しておきたく、僅かでも機会があれば頑張って行きたい所です。



幸先良く最初にチェックインして来たのがF-4を意味する『G FLT』のコールでした。

それも懐かしの“336号”に久々再会でした。



‐みなさま、336号機を覚えていらっしゃいますか??　
熱狂の時からすでに2年‐月日が過ぎるのは早いですね‐

↓
‐336‐狂想曲
minkara.carview.co.jp/userid/1528864/blog/37351845/



そして‐
奇遇なり、“336号”のお供は“906号”
んっ???　906号????　なんであなたココに居るんですか????

‐みなさま、906号機を覚えていらっしゃいますか??　
幻の小松祭2017からすでに4か月…ってまさかの再会を岐阜で果たすとはちょっとビックリだ‐



↓
心の洗濯2017秋‐小松基地航空祭総合予行
minkara.carview.co.jp/userid/1528864/blog/40411327/


と言う「すっぴんに戻っちゃった」コンビでした。
“336号”は昨年12月中旬にIRAN(定期点検・保守修理)を終えたばかりなので新造機ばりにピカピカ。




“906号”は近代改修Ⅱ型機としてナニかの評価試験で一時レンタルされているのかしら???





そして次に出て来た『S FLT』のお供もF-4でした。



本音を言うと各務原飛行場開設100周年記念塗装機“409号”がそろそろ飛行を再開するのではないかと期待して訪れた理由もあったものの、多くは望みますまい、この際、393号でも充分です、不満ありません。




なぜならば‐

『S』の盛り方が凄かったんです。














見よっ!!

国産4種盛りスペシャルっ!!





両翼端側から‐

AAM-3(90式空対空誘導弾)

AAM-5(04式空対空誘導弾)

ASM-2(93式空対艦誘導弾)

AAM-4(99式空対空誘導弾)



まず実働時に装備する組合せではないと思うものの‐
物理的に付くならば適合試験をしておきましょう‐と言う感じなのでしょうか??

この日のFLTは恐らくAAM-4に対する評価試験の一環なのではないかと勝手に推察します。



こんな物騒な武装が活用される日は想像したくないけれど、単純に‐

『かっこーいいやんけーーーーっ！！』

と大満足でした。

これにて1時間半程の滞在にて隣へ転戦‐





次に立ち寄ったのがココです。

少し早いお昼ご飯を車内で車窓を楽しみながら食べていた所‐

この日は引きが良かった♪

Mテスの転がり2機に遭遇出来ました。

PreMSIP機の老兵“807号”


MSIP機でまだまだ頑張って頂きたく“934号”




今年もF系が沢山撮れると良いなぁ～♪