夢空‐001

飛び系撮影用の一眼カメラを「デジカメ」に切替たのは2005年-
早15年前のことになるのですねぇ～・・(＠JAN.2020)

それ以前に愛用していた35㎜一眼のフィルム達をスキャン・デジタル化している今日この頃。


当時は‐
主に経済的理由(費用対効果自己審査)にて1本36枚撮りの内、印画紙に焼き付けられたのは1～2枚程でした。

構図悪い、露出(天気)悪い、一番狙いな被写体じゃない、等様々な(特に経済的)理由でお蔵入りさせて忘れ去っていたカットを初めて(PC上で)大伸ばししてみると、セルフタイムカプセルのようで懐かしく嬉しいです。
腕前の残念さはさておいて、この先自分懐古を綴っていきます。

----------------------------------------------------------------------

“ひょうごにブルーがやって来たっ！”

今年はいよいよ東京オリンピックですね。
3月20日に宮城県は航空自衛隊松島基地に聖火が空輸されるそうですが、BlueImpulseが歓迎の五輪を描く計画があるのだとか‐それも、久々のカラー・スモーク復活で。

是非観て見たい‐
(因みに我が両親は前回の東京五輪時都内で五輪マークを目撃したそうです、羨ましい‐)

そのブルーインパルスが平成の時代に兵庫県で展示飛行した画像を発掘しました。

会場に間に合わなかったほろ苦い記憶が蘇りました。
空港へ続く1本峠道の大渋滞に阻まれ、最後は車を降りて1Km程走ったものの間に合わず。
山の向こうから飛び出し、一瞬で反対の山向こうへ消えるブルーを追う羽目に‐


この日のBlueImpulseは小松からのリモートでした。


この先Photoshopを修行してもうちょっとまともな色味を出したいデス。
当日は高速バスで現地入りしました。


もっと花博っぽい構図で撮るべきでした(笑)
時は流れ15年ぶりに兵庫県で展示飛行があったのは2015年の姫路城補修完成式典‐
この時はすでにデジ一化していたのでここでは割愛します。


皆様もデジカメでお好きなジャンルの今を沢山記録されることをお薦め致します。