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みどりカッパのブログ一覧

2021年02月19日 イイね!

困惑‐Feb.21

困惑‐Feb.21X号はお気に入りの愛車です。

まもなく満9年を迎えるものの、総走行距離は7.4万Km‐と、歴代の愛車達に比べると非常に少ない。
一方で、先日知って意外だったのが初代愛車SILVIA号よりも暦日長く乗っていることが判明しました。
S13は僅か8年で16万Km Overを積み上げたのでした、色々な意味で若かった・・と感想します。



X号との年月は≒みんカラな年月でもあって‐
皆さまの知見に興味を刺激され、色々と人生初挑戦なDIYに手を染めたものですね。

密かに一番自慢(気に入っている)点は、天井断熱遮音施工。
雨の日はガラスに当る音以外はしません、これは妻子にも高評価‐多分、、NEW ISより天井遮音性は勝っていると自負します。
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内装イルミ白色化も気に入っているし、配線感の無いQi充電兼ホルダーも活用中。
天井同様、結果的にデッドニング相当になったと感想する各ドアの断熱防音施工もお気に入り。
どの作業も2度はしたくないし、秘密の隠れ家的作業場も今となっては無くなってしまったので次はありません。


X号‐何一つ不満はありません、大切な愛車、私DIYの集大成車です‐

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しかしながら‐
丁度1年前、満8年を迎えるタイミングでショック4輪、特にリア側のオイル・リークが指摘され、経年劣化による維持‐この先費用対効果も加味しながら運用する時期になって来たと認識しています。
(ショック漏れは個体差あれどGRX-130のウィーク・ポイントだそうです)

願ったり叶ったり‐と1年前は思いましたっけ・・

皆さまに刺激(??)され、車高調に注目し出したのは随分早い時期からでした。
単純に減衰力調整ギミックに興味を感じる‐だけでしたけれど。

振り返れば概ね2年前のこと、
ギャンブル藁しべ長者で、無条件に車高調化が叶う程の軍資金を得て、導入する気満々だった時もありました。
まさかの嫁さん後押し同意を得られず断念(と言うか、お蔭でF-4を追う遠征代に転化出来て嫁さんには感謝です)

それから1年後でのリーク指摘となり、公明正大に交換できると喜んだ訳です、嫁さんも、その事情なら止むを得ず‐でした。

その節は、皆さまにご相談に乗って頂き感謝致します。
色々候補はあったものの、何よりDIY交換を前提にした上で慎重に吟味して、出した結論がKYBのExtage(車高調ではないけれど‐)だったのでした。

が‐

結局、付けていません‐
確か、通販お気に入り登録していた品がイザ発注の段階で品切れてしまい、期を失した・・
そもそも、発注までにもたついた理由がコロナ禍によるDIY工事自粛(躊躇)でもありました。


こうして振り返ると、何かの見えざる力で大掛かりな投資変更が妨げられて来たような‐と思うのは大げさか。


は、ともかくとして、
その後、Extage再出品を待つか、他社車高調に方針変更するか迷っているうちに、怒涛の衝撃を喰らうことになったのでした。

心の臓を貫くような、衝撃のプロポーション NEW IS‐
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あれから8ヶ月位過ぎて、予定通りX号の車検更新はするつもりだけど‐
そもそも、何度かあった脚回りに手を染める機会を実行していたら-それはそれで自分の中で幸せに暮らしていただろう‐とは思います、確信します。
私の性格的に間違いなく、‐折角脚にも投資したのだから‐と、この先続々訪れる摩耗交換予定品にも躊躇はしなかった筈です。
そもそも10年/10万KM維持がボーダー目標でしたから、疑う余地もない未来図だった、、ほんの少し前までは・・

では、そうならなかった‐幾度となく望んだのになぜか実現しなかったことには、別の意味があるのかもしれない‐と思いだしている・・・
見えざる力に導かれているのではないだろうか‐と思うのは言い訳でしょうか。
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過日、車検見積取得用の予備検査を受けた結果、改めてリア・ショックのオイル・リークが指摘され、その後の費用対効果を占わなくてはならなくなりました。ブレーキ・パッドもいよいよ交換期‐特にリアは残1㎜、Vベルトも交換、タイヤ寿命約1年、、

確実に‐
今までとは異なる考えが自分の中で芽生えている自覚がある、それが後ろめたくもある・・


例えばX号に心があるならば、何と語ってくれるだろうか・・・・
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Posted at 2021/02/19 21:57:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記
2021年02月17日 イイね!

成せば成るデス。

成せば成るデス。1年越しの特訓を自己に課し日々精進していますが‐

かなり‐自信が出て来ましたので、さらなる研鑽目的で左後輪位置(ブラインド側の助手席サイド)に自己評価スケールを増設してみました。

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オレンジで色分けした65㎜分はマークXとNEW ISのタイヤ外寸巾差です。
黄緑の数値がNEW ISを想定したパレッド端部とのマージンを表します。


目視で運転席側右後輪をこの位寄せると‐
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マークXでは左側はこれだけ余裕なので躊躇なく突入出来るけれど‐
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仮にNEW ISに換算すると40㎜位余裕がある‐と判定できる。
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かなりの確率で一発入庫が出来るようになって来たし、むしろこの位右側に余裕を持たせると左側がガリるのではないかとドキドキするものの‐
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25㎜位猶予があって、左右同等の理想系になると判定できます。
むしろブラインドの左側でガリるまで、まだ20㎜は猶予があるとすら思える。
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そこで‐
今は蛍光テープ(23㎜巾)半分をタイヤで踏むことを意識して入庫し‐
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左側は常に30㎜の猶予が保てて、且つ一発入庫できる事を目標にしています。
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因みに現時点で一発入庫率は7割位、勝機が見えて来た確信デス。








♪重いぃこんだ~ら♪

♪死練の駐車~♪

♪行くがぁ~、漢の~♪

♪ど根性~~~♪


※※ほんとうは番場蛮の方が好き※※
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Posted at 2021/02/17 22:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記
2021年02月08日 イイね!

No pain,No gain-2021.Feb

No pain,No gain-2021.Feb
2年前に現役引退した偉大な先輩の話から‐

人生で出会えて良かった方BEST5に入るし、今の会社に転職した以降ならばNo1の方。
色々教えて頂けました、色々助けて頂きました、色々一緒に出来たのではないかと自負します、私の宝物な日々です。





振り返れば、私まだ20代の小僧の頃‐

「お前の人生で自分の限界までキバったことあるんかい!?」

と問われて‐

若気の至りもあったし、負けず嫌いだったから、

「あります、死ぬほどシンドイ思いもしたし‐」とか返した青ガキでした。

師曰く‐
「人はな、限界やと思っても、実は限界ではない。自分が壊れんようにリミッターが効くもんよ、だからな、そのリミッター越えてどんだけ伸ばせるか‐それが自分との闘いや、お前の経験なんか限界手前100m位やで」
みたいな話をされました。



“けっ!!”
‐とか思いましたが、猛烈に自分に厳しい先輩の、それも数々の武勇伝を聞き、目の当たりにして、後々何となく自分の仕事における精神指針になっていたと思います(勿論、先輩の偉大さには微塵も太刀打ち出来ない程度ではあるけれど‐)


猛烈に大変な時はいつも‐
“もうダメ!?” “いや、まだキバれます”みたいな自問自答をして来たように思う。
それで‐一仕事終えれば、いやいや、、大した事無かったな‐みたく思える、いかなる難題にも、“かかって来んかいっ!!”の気概で挑める‐




要は‐
ダメと思った瞬間に何でもダメになってしまう‐と。

根拠ない理由を言い訳にして安易に諦めるな‐と。
あの頃、生意気だった小僧に先輩ははっぱをかけてくれたのだと思います。













最近は『無理っ!!』と言うのが流行りっぽいけれど、無理と言った瞬間に出来る事さえ無理に変るのだ‐とかね、私は思う訳ですよ、先輩仕込みですから‐




とは綴ってみたものの‐
正直な所、“無理じゃないの!?”と全く思わないこともなかったです、初めの印象。






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この難題をどうすれば乗り越えられるか?‐を私なりに真剣に考えてみました。







そこで‐ガイド・テープ貼ってみました。
基準値27.5㎜に対して23㎜巾で作りましたから、このテープの内側に合わせる、若しくは少し踏む程度にタイヤ外側を合わせればOKです‐
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この視覚効果は絶大でした。



以下は部分的に貼ったガイド・テープのうち、判定基準にした後輪部の接写です。
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自分で巾が23㎜あるのが判っているので、例えば半分の10㎜を狙っても、タイヤもホイールも絶対擦らない安堵感がある訳です。

こうなるとガイド・テープ色が見えている限り、絶対擦らない確信があるので‐

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繰り返す毎にどこまで詰められるか‐セルフ真剣勝負です。

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ついにここまで責められる位、肝が据わって来ました。

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これはちょっとやり過ぎだけど、毎回ここまで詰める練習をしておけば、未来の日々が楽になるのではないかと思ったり‐




ちなみに現状切替し3~4回位で位置決めしているので、これを2~3回程度に短縮確実化するのが目下の目標です。
今まで1度だけ2回修正で入れられた事があったので、なんとかコツを掴みたい・・何か秘策がある筈さ‐




先輩‐元気ですか? ヒリヒリするようなギャンブルしてますか?
私も頑張ってます、先輩のお陰でチキンレースのような駐車修行を精進中です。
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練度の痕跡→→→→→

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5㎜位、今の方が詰められている自信あります、全然躊躇せず突っ込めるし‐




それで私思います。





もうさ、便利な場所のこの箱手放さなくてもイイんじゃね!?







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理想的な間隙はこの位で‐

反対はこの位余裕です(65㎜あると合格ラインですゼ)
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大志を抱き、日々頑張るゾ~♪♪








Posted at 2021/02/08 23:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記
2021年01月28日 イイね!

love IS over ?

love IS over ?NEW ISの諸元が公表された時に、日本の駐車場事情に配慮したサイズだなぁ~と思いました。

前型IS比較で全幅を30㎜拡張(≒片側15㎜)し1840㎜にした‐と。

我がマンションの屋内機械式駐車場‐ケージ・サイズが大型・中型とあるうちの、借りているのは自宅玄関に最も近いエレベーター脇の中型です。
便利です、楽です、リッチな気分です、やめられないです。


中型ケージの全幅制限は1850㎜なので、NEW ISは駐車場規格を意識したサイズ決定だと推察していました。
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制限値を超えた車では車庫証明が取れないし、何より賃貸契約を認めてもらえない予想。
車検証の全幅、全長、全高、車重等の数値が制限内に収まっている必要があります。

因みにマークXの車幅は1795㎜なので、NEW IS 1840㎜との差は45㎜、半分で割って22.5㎜程張り出す計算です。
車庫入れ時、いつも窓全開、右後方を目視してパレット側壁と右後ろタイヤ外側面の猶予を確認しながら納める習慣から“今より2.5㎝寄せる程度なら余裕だよね”とか思っていたのでした。

これは大いなる勘違いなのを察知された方がいらっしゃればブラボーです。






いよいよ実車が公開され、いの一番に見学に行った件は綴りました。 
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リヤフェンダーからトランクリッドへのボリューム感、グラマラス感に魅せられると共に、Fスポの極太リアタイヤの張り出し感に心奪われました。



セクシーやんけ~♪




暫く見とれた後にふと思う‐




ん??? 
コレって駐車場入るよね??











帰宅して駐車場の制限事項をしげしげ見ると、タイヤ外寸1830㎜以下とある。
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車幅限界は上下するパレットの端部よりも車体が出てしまっているとその部分がギロチンされる恐れがありますが、例え10㎜でも少ない(小さい)ならば全く問題無い筈です。



一方、タイヤ外寸制限は車を乗せるパレットの両端壁間距離限界であり、要するに物理的に車がパレットに収まらないか、収まるけれどホイール表面やタイヤサイドウォールをパレット側壁に擦る可能性大となる制限値だと解釈できます。
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まさしく私が日々車庫入れをしている時に参照しているクリアランス猶予がココ。

この値こそ重要で、制限内であることを確認しておかないと落ち着きません。




そもそも‐
ちょっと嫌な予感がしたのでした。

なにしろ後輪265㎜履いてるんですもん、みんなが大好きツラ出し感あるし・・・
(※※ Fスポのタイヤ巾265㎜でもその他235㎜でも条件は変わりません‐後述)



タイヤ外寸値はカタログに明記されていません。
(車検証にも記載無いのは‐ある意味‐助かりますけれど)

まずはカタログからトレッド値を確認して‐

NEW IS
トレッド前 1580㎜
トレッド後 1570㎜(※Fスポーツ) 
トレッド後 1600㎜(※Fスポーツ以外) 

※トレッド後値が異なるのはFスポーツとそれ以外では装着ホイールのインセットが異なる為で‐
Fスポーツ後のみ インセット60、その他は全てインセット45
その差は、60㎜-45㎜=15㎜。
左右分で30㎜がトレッド値の差となります。

上記数値にタイヤ1本巾分を足して総タイヤ外寸を算出します。
(なぜ2個分ではないのかはお判りですよね?)


タイヤ外寸前(各グレード共通)
1580㎜+235㎜=1815㎜

タイヤ外寸後(Fスポーツ)
1570㎜+265㎜=1835㎜

タイヤ外寸後(Fスポーツ以外)
1600㎜+235㎜=1835㎜




おぉ~♪
見事にFスポとそれ以外の後タイヤ外寸(総タイヤトレッド)は1835㎜で一致しました♪








では、なくて・・・





ダメじゃんっ!!

入らないじゃんっ!!!


1835㎜(後タイヤトレッド)>1830㎜(駐車場タイヤ外寸最大値)




ちょっと嫌な汗出た・・・

僅か5㎜だけれど、制限値を超えている・・・




でも、車検証に明記されない数値なので‐物理的に入るのならば(多分)問題無い筈、、

そもそもパレット実巾からマージンを加味した制限値だろうし、、、



大丈夫、大丈夫、、と自分を鼓舞しながら、参考までにX号の寸法を計算してみました。

トレッド前後共に1535㎜(車幅)+235㎜(タイヤ巾)=1770㎜(タイヤ外寸)



えっ!?・・・

めちゃくちゃ小さいんですけどぉ・・・


1835㎜(IS)‐1770㎜(マークX)=65㎜ 
半分で33㎜今より寄せれば入る・・筈・・・

多分・・・入る・・・んだけど、、、ちょっと心配・・・

当初の勘違い想定から+10㎜寄せる結果に内心穏やかではない・・・


こうなるとマージン(が多分ある筈の)パレット実寸を把握したくてメジャーで計ってみました。


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ズバリ、パレット内巾の実寸は1890㎜でした♪



で・も‐

1890㎜(パレット内壁間実測値)‐1835㎜(IS 後)=55㎜
半分で左右差のマージンは27.5㎜



間違いなく入る・・入る・・けど・・3㎝以内に収めないとガリる‐とは、、、汗汗汗、、、





取り敢えず、入るのは間違いないのが判っ(てい)たのでやってみた訳です。

難易度の自己判定で今後の身の振り方を占うことに決めていました。







いざ参らん!


いつもと同じく右後ろ目視で3㎝以内を意識して寄せ合わせ‐↓
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一端車外に出て左側の猶予を確認・・って無理じゃね?擦るんじゃね??↓
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切替してもう5㎜右に寄せて、ハンドルセンター出して、、また車外から確認、、

ここで嫁さんが左側を見ておくから入れてみて‐と。
擦りそうならすぐに声を出すから‐と。

突入! 右後ろ↓コレを目視で維持する。
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左側‐自分で見えない側、センサーもブラインドモニターも役に立ちません↓
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そろりそろりと後退して、無事無傷で収まる‐

パンパンです(笑)
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目視しながらの右後ろがこんな感じで‐↓
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見えない(嫁さん監視の)左側がこんな結果でした(気持ち余裕ある!?!?)↓
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どこから見てもパンパンです(笑)
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入るけれど、猛烈に時間と手間が要りそうな予感。
今まで一発入庫を普通にして来たけれど、段違いの難易度と所要時間な感想です。

何よりちょっとでも油断すればガリるの必至

嫁さんどころか、この先免許を取る予定の娘には絶対無理だし、出先で呑んだ後、嫁さん運転で帰宅‐入庫だけ代る‐のも無理。
呑んだ後入れたら擦る自信120%です。



さぁ、どうしよう‐



18年も甘受して来た利便性を不意にして且つ、月額2千円上乗せすれば少し離れた区画の大型ケージに空きはあるけれど‐

大型ケージ↓ +100㎜、片側50mmの余裕は理想的・・でも遠い・・・
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マダムLEXUS曰く、
「ココ便利だから替りたくないなぁ、もっと小さなLEXUSないの?? 或は目の前の平面駐車場借りるとか?」
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ちっさいのは無ぇ~Yoっ!!
俺はISじゃなきゃ嫌なんだYoっ!!
平面も賃料倍な上、満車だYoっ!!








己で出来る事は只一つ。








匠の職人芸で造られると伝わるLEXUS‐

LEXUSの真のオーナーに相応しいのは‐

資本で解決大富豪セレブではなくて‐

匠の職人芸のような車庫入れが100発100中で出来るオーナーなのではないか?

これが出来てこそ胸を張ってオーナーに名乗り上げられる・・

いや、、これが出来ないのならばオーナーを語るべからず・・


私はそう思う、、、ことにする、、、


LEXUSに敬意を込めて‐我も『クラフテッド』の世界へ挑戦ダっ!!

修行です、今日から修行の日々なのダっ、、

頑張ります、俺‐
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まだ甘い・・
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↑右でここまで寄せると‐

左はこんなに余裕が出来るX号↓ でもISだとガリる一歩手前の筈・・・
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壁差15㎜に寄せられる技能を手に入れた暁には、必ず手に入れてみせましょう、NEW IS。
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to be continued

Posted at 2021/01/28 22:48:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記
2021年01月26日 イイね!

IS this the last experience?

IS this the last experience?
LEXUS嬢はおもてなしのエキスパートだと思います。


“カッパさまお帰りなさいませ”とドア脇で迎えてくれて‐

“如何でしたかドライブは?”と聞いてくれて‐

最高~♪、と答えれば‐

“ISは本当に恰好イイですよね”‐と心くすぐって来ます。


本当にねぇ~、あんまり恰好良くて欲しくなっちゃうわ~、と返せば‐

“とってもお似合いですよ♪”と、とびきりの笑顔でにっこり‐






うまいっ!! 




上手過ぎるぞっ!! 
お嬢さんっ!!






もう少し若かったら、こう言ってしまった筈、




「じゃ、貴方も助手席に似合うと確信するから、初ドライブに付き合ってくれませんか? それが今から判子押す最後の条件です」










とかね、






瞬間思いました、

言わなかったけれど、
ジェントルメンだから、
何よりISまだ買わないし‐


の試乗から戻って店内にエスコートされた時の回想など、一瞬心が洗われた私的にホロ甘苦い人生の記憶になるのかも!?








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再び試乗でお世話になりました。
正確には、自宅立体駐車場に入庫可能であるか実地検証することがお借りした最大目的です。


併せて、自宅待機中の“マダムLEXUS”にIS初お披露目でもありました。
“マダムLEXUS”はまだ店舗に行きたいと言わないし、内装オーカーを見れば間違いなく「コレじゃなきゃ嫌」と言う確信120%なので連れて行きたくありません。



グレードを誘導する為には外装色が第一候補である「ソニッククロム」であり、且つ「Fスポ」である必要があったので‐
両条件に唯一合致する試乗車な『350』を指名、一石二鳥的に人生初3.5ℓ体験。
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大変見慣れたレイアウトだこと‐3.5ℓは残したいから残した‐そうです、エンジニアの意地的??


念願の2GRを駆る事が出来ました。
図らずも、『350』『300』『300h』の各エンジンのNEW ISを味わえたのは良かったです。




NEW ISそのものの試乗体感は、前回は心の準備もあまり無いうちに緊張感や高揚感が綯い交ぜになって舞い上がっていたと反省するけれど、今回は試してみたいことや体感検証してみたいことを自分なりに整理して冷静に挑めました。

何より、店舗へ乗り付けたX号から乗り換えて、直ちに来た道を戻った事で体感比較が鮮明となった印象です。

それでは記憶も生々しい内に備忘録。
※私用です、独り言状態のメモですから悪しからず。





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前回2.0ℓターボに乗って、「X号と同じ位煩い」と思ったのは大いなる誤解であり、3.5ℓでも走り始めの段階からX号より断然静かでした。


前回誤認したのは最初に乗ったハイブリッド型『300h』からの乗り換えだった為、誤解したのだと思います。
逆に言えば、日常使いでは『300h』は非常に静かに感じ、これを利点と考えるか物足らないと感じるかは各自の価値観でしょう。

ハンドルに対する応答性は、X号に比較して本当に気持ち良いと改めて感じるのは間違いなし。
素の状態で、運転が楽しいなぁ~、と思えるし、レーンキープ機能や前車追従機能をONすれば、ハンドル操作負担が軽減されるので渋滞時や単調な高速走行時は疲労抑制効果高いと思いました。
ココの部分はマークXと次元が異なる進化を実感して、未来にいるなぁ~とつくづく高揚しました。




19インチを履いている割にはギャップの突き上げも不快感なく(乗っている間に1度だけゴンを体感出来て、むしろ嬉しかったです)逆に、我がX号のショックがそれなりにヘタって来ている現実を認識しました(4本ともリーク指摘されている純正脚です)
タイヤ銘柄は撮った画像を見返して気付きましたがPOTENZAとDUNLOP系とあるみたいです。



ドライブシートについてバケットシート型のサイドホールド感が際立つのも改めて実感出来ました。
“マダムLEXUS”からの要望案件の一つがバケットシート形状であること‐なので是非体感してもらおうと思っていたら、「今日は乗りたくない」と固辞されてしまった・・
(理由が‐あつ森‐したいから、は聞かなかった事にしようと・・女子脳はこんなもんかと・・)

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運転席周りのスイッチ類もだいぶ把握した所で、体感してみたかったことの一つが「スポーツモード」への切り替えでした。
メーター表示色が変わりエヴァの「覚醒モード」みたく、その気になります。
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『350』だからなのか判りませんが、特に「Sport S+」は楽しかったです、Nomal、Ecoでも市街地走行に不足は感じなかったけれど、ここ一番のワインディング等、純粋に車を操るドライブを堪能したい時に「Sport S+」に切り替えると相当楽しめる筈。
(契約前に必ず300h再試乗してSport S+試したいと思いました‐この時点では・・・)


我がX号の「SPORT」モードは、シフトUPのタイミング変化位しか(凡人の)私には判らないのですが、ISは明確にEPSの変化やアクセル・レートの変化が感じられ個性がガラっと変化するのが体感できます。
大きなダイヤルで手が届きやすく、瞬時にモード変更出来るインターフェイスも良いと感じました。
(一度味わうと虜になります)
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吉宗の障子‐も体感・・多分購入半年後から年1回位しか触らなくなる予感なギミック・・・


私はMC前のISの乗り味は知りませんけれど(少なくとも130Xよりは良いことでしょう)
NEW ISの進化(変化)は大きいのではないかと想像します。



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ウンチク本を読んで理解するのは、データ蓄積して改善点を把握し尽くしているN型プラットフォームをブラッシュアップすることが、重量増、価格増を抑制しつつ性能向上を図る最善策である判断‐だったそうで、シャーシのキャリーオーバーと言っても、従来のNナロー型からNワイド型に変更している為、FMC相当の割に価格据え置きとは、購入希望の庶民的にはありがたい限りかと‐
(もっとも北米販売価格ならば、同額予算で350買えるんですけど・・・、国産割高に感じるんですけど・・・)



NEW IS‐
走るの大好きな方に是非体感して頂きたいです。
ハブボルト化の締結剛性向上は理屈的に大いに理解できますが、何より乗ってハンドルを切れば瞬時に(凡人オヤジにも)判ります。
純粋に「これ気持ちいい~、楽しい、嬉しい~♪」と私は思いました。

さて、比較対象の欧米車群に比して、アンビエント・ライト系がチープと評され、未だに電球仕様が多々あるのは知った上だったので、照明感はどうなんだろう‐と少し危惧していましたが、
(正確に言えば、おLEXUS様に“LED CHIP打替え”とか2度と絶対にしたくない‐です)


こんなに白いなら全然OKだと(私は)感じますし、
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後席シートベルト警告の赤は走行時消えるので気になりません。


高級且つ落ち着いた雰囲気で好感です。
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そもそも、どうしてマークXは純正が緑だったのだろうか??



当初‐パワーウィンドゥS/Wって照明すら無いの?と思ったのは杞憂でした。
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間接照明的で上品な感じ‐
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リア天井ライトのガイダンスもLED発光で綺麗です。
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電球仕様なのは、フット・ライト、カーテシライト、バニティーミラーライト、リア・ウインカー等、割と交換が用意な場所ばかり。
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気になるならば自分で替えれば良いだけのことだと感想します。





さて、当初内装色赤に軍配を上げていた“マダムLEXUS”は今回乗り付けた黒内装が気に入りました。
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私は逆に黒と思っていた当初から、赤も悪くないと思い始めたココまでだけど、Fスポが譲れない主張ならばそれ以外は妻子の要望を反映したいと思ったり。
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黒にしても、もう少しワンポイントのサシ色があっても良いのにな‐と思わなくもないですがセダンは選択肢が少なくて残念です。
色々選択肢が充実しているのがSUV型なのはLEXUSも同じなのは世の流れと言うことでしょう。


外装色の方は“ソニッククロム”が“マダムLEXUS”の目に適いました。
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実は‐私的に2度と嫌だと思っていたBlackも以前別店舗で実車を見た時に捨て難く感じ出して、、
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ラメ入りのBlackならば傷も目立ち難いのでは‐など思っていたら、“マダムLEXUS”曰く、ソリッドBlackだから良いのであって、ラメ入りならガンメタ(※ソニッククロム)の方が好み‐とのことでした。




NEW IS販売開始から間もなく3ヶ月‐
年間販売目標3000台(月産250台)の計画が、すでに4000台のオーダーを受けたのだとか‐
優先増産に着手した‐みたいな嬉しい噂も伝わります。

どのみち、我がX号の車検切れには間に合わないし、そもそもX号は調子イイし、愛着もあるし、、、

なにより、今のご時世、車を買い替えても、行ける場所も楽しめることも限られて、、先走る案件でもない‐と、割と余裕だった訳です、マダムLEXUSは全然買う気だし(※但し、あつ森が優先順位上位みたいです・・)、全て安泰










家に乗り付けるまでは‐





強いて言えば、1点危惧するけれど、それはまぁ、杞憂で終わるだろう、案ずるより産むが易し‐的に楽観していたのでした‐










家に乗り付けるまでは‐








次回で「庶民LEXUSが欲しくなる」‐NEW IS狂騒ネタは一段落するつもりです。






その衝撃の結末に備えよっ!!


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次回予告‐

『旦那の‐アレ‐が入らない』
(仮題)

乞う!ご期待っ!!かっ!?






Posted at 2021/01/26 20:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記

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「今年のたんプレ♪ そして今日でIS号とは満4年♪」
何シテル?   08/08 06:18
みどりカッパです。よろしくお願いします。 みんカラ登録から9年を経て、ちょっと身分不相応な車に手を出してしまった感、満載です。 自分の愛車整備歴をク...

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