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みどりカッパのブログ一覧

2025年09月12日 イイね!

ビッグマイナーチェンジ SEP.2025

ビッグマイナーチェンジ SEP.2025噂とおりISがマイナーチェンジしました。

12か月点検に出した折にSCさんがおっしゃっておりましたので確信していましたが、9月発表は突然で意表を突かれた感じでした。
テザー広告とかは一切なかったと思うので控えめなマイナーチェンジ発表に感じます。
RCがディスコンされることに比べると生き残ってくれたのは嬉しい限りです。
国内開業20周年でセダンのESもISもモデルチェンジしました‐って感じですかね?





今回の改良‐
我が愛車である‐現行モデルがデビューしてから通な方々が物足りなさを指摘して来た点が概ね改善されているように見えるので、そこそこ販売台数を維持できるのではないかと感じます。
あと2年位は引っ張る感じ?
狙うのは前期や中期に乗られているISオーナー層やGS難民な方??




一目惚れだった現行モデルはワールドプレミアの動画も見たし、特集本も買ったのでそこそこ開発エピソードのウンチク記憶があります。
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そもそも前期、中期以降においても開発スタッフが改良研究を進めていたのでドライブ・フィールを向上させる技の引き出しは沢山ありました‐みたいなコメントと、制約と選択の中でまだ使っていない引き出しもあります‐みたいな吐露もあったので、今回が"熟成"をキーワードにしているとのことで積み残しの秘策を追加したのかな?‐とか、勝手に想像しています。





以下は私の勝手な現行モデル比の第一印象です。

EPSのラック平行式とバリアブルギア採用は興味深く感じます。
ちょっと調べたらLCから採用された技術との解説に行き当たりました。

私は愛車を初試乗した時のステアリング・フィールの感動をいまだに引きづって(堪能して)いますが、それがさらにブラシュアップされているとしたらどんな感じになるのだろう‐と思っています。
私的には感動だったステアリング・フィールも辛口の評論家に言わせると"曖昧で古臭い"‐と感想され、助手席に座ったチーフエンジニアが"開発費の制約があり妥協点の一つです"と白状していたので、きっちり帳尻を合わせたってことなんでしょうか。
これは乗ったら判る一番の改良点ではないかと期待しています。



プラットファームの特記事項は掲げられていないので現行を踏襲している事でしょう。
TNGAではないそうですけれど、私にとっては必要充分な剛性感‐とか書くとそれっぽいですが、素人おっさん的に全く不満はありません。
峠道を軽くワインディングしても心地よく走ってくれるのでとても快適です。
Nプラットホームを採用したのはTNGAも試作評価したものの車重がかさむ理由とのことだったので正しい選択であったことと理解しています。





エクステリアデザインは、歯茎感が凄いなぁ、、と言うのが第一印象でした。
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もっとも3日もすると慣れて来てコレもありなんじゃないのか?と思うのは130マークX G`sが世に出た頃の印象に似ていると思いました、今ではG‘s顔は立派な硬派アイコンだと感じます。

むしろこの顔が幅をきかすようになると現行のお顔が大人しく感じるようになるかもしれません。
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まぁ、でも恰好イイよね、自分の愛車の顔は‐


1点注釈したいのは意匠変更顔を"LBX風"と表現するのは止めて頂きたいです。
せめて第4世代?のLEXUS顔‐とか表現して欲しい。
因みにスピンドル・フェイスで無くて、そこは本当に良かったと感想します。
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尻のバラ文字は垂涎の眼差しですね、指摘点をことごとく克服している感じなのでウインカー球はLED化されているのですかね? 私的には電球で良いけれど。


顔と尻以外は変化無いことでしょう。


Fスポのみホイールデザインが変わったとのことで恰好イイと思います。
(またモードXXとかのホイール替えな特別仕様が出るのですかね?)
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この図はボカされているけれど北米LEXUSのHP画像ではPOTENZA S001L履いてました。
このホイールデザインは奥まで洗い易そうで好きかも‐




エクステリア以上に変わったのがインテリアで、こちらは確かに現行モデルでは開発予算を体幹の進化とエクステリア・デザインに注いでしまって足らなかった‐と白状されていた点だったと記憶します。
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もっとも私にしてみれば現行ISのインテリアは初めての(興味をもった)LEXUSのインテリアだったので、何が古臭いのか、どうRCの転用なのかなど、全く問題に感じませんでした。

むしろアナログ・クロックやタッチパッドにLEXUSのアイコンを感じて嬉しかったです。
どちらも次世代LEXUSの方向性として廃止されるみたい。




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タッチパッドは確かに使い辛い‐と言うかタッチディスプレィが直感的に使えるのでほぼ飾りなので廃止されても致し方ないと思いますが、アナログ・クロックが無くなってしまうのは残念に感じます。
同様にFスポの売り??‐だった"吉宗の障子"物理ギミックも液晶化されるようなので、こちらも残念です。
‐ってか、液晶計器盤って何が良いのでしょうか?
機械加工品よりもコストダウンだと思うのですが、、、




今のモノアイのベゼルが光によって陰影の表情を変える‐造形質感がなんとも言えない満足感を得られているのはジジィだからでしょうか(障子開きしなくて良いから物理凹凸が良いデス)
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のっぺりして無機質な液晶では絶対に得られない高揚なのではないかと思うけれど。
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(ゲーミングPCの画面みたいじゃん、、、‐)





アンビエントライトも要らないと思う、そもそも50色のカスタムカラーとか、最初の内は物珍しかったり、他人にドヤるのだろうけれど、やがてどうやって色変えるのかも忘れるどころか、変える必要性を感じないの必至だと思っています(私の場合は‐)
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この点は妻子にはウケるのかもしれません(マークXで自作した時に喜んだ娘もIS買った時はヤメロと釘をさされましたね、嫁さんは隣に並んだベ〇ツのソレを下品と一蹴してましたっけ)




ステアリングホイールのデザインも今風になるのですね、ココも当初から古いと言われていた部分かと思います。
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オートクルーズ制御もステア上で出来るみたいですが、その他ボタンの配列も多くて覚えられるかちょっと心配。





シートのツートンカラーは良いと感じます。IS500 Climax Editionのリバーシブル配色でしょうか。
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レッド以外の内装色も気になるところです。
それから後席用にもUSBポートが付くのも好ましく。







残念に感じるのはシフトノブでしょうか、ここは変更なし。
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このノブは冬に頭が冷たいんです、ヒーターが内臓されていると良いなぁ、、と思ったり。



画像を見ているとなんとなくフロントスピーカーリングも加飾されているように見えます。
(DIYで貼ってる人多いですね)
逆にパワーウィンドゥスイッチの加飾は今回も無いみたいに見えます(イランけど)



ざっと見た感じではアナログ・クロックのオミットと液晶計器板が最大の残念ポイントでしょうか。
(デジタル進化と言う名のコストダウンと評価するのは酷だろうか)
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安全支援のLexus Teammate Advanced Driveも便利そうです。
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動力系統の紹介が無いので恐らくハイブリッドシステムは踏襲されるのでしょう。
まぁ、レギュラーガソリン仕様だと思うのでそれはそれでアリかな‐とも思います。
(クラウン等はハイブリッドシステムも刷新されているのですよね)

国内は300hのみ販売予定‐の予定を拡大解釈すれば、いつだって3.5ℓや5.0ℓだって積めない骨格ではない点が未来に余地を残しているんじゃないかと思ったりしています。


とか、ズラズラ綴って来ましたが、買い替えるのかよ?‐と問われれば、ないこともないかも‐と冷静に思っています。

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なぜならば全幅が1,840㎜と同じ幅だから(骨格同じだから当然なんですけれど‐)
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もう、ビタ10㎜だってこれ以上の拡張は不可な私技量です、、、、



と言うか4年乗って大変取り回しの良いサイズの車であると認識している訳で‐
次のISが仮に2,3年後位に出るとしても同じ全幅である可能性は大変低いと思っています。
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以前も綴りましたが、多分‐新車のLEXUSを買えるのは、あと数年以内、あと1回位なのではないかと予想している私です‐
今の愛車か次の車が最後のイキって乗れる車になるのではないかと。
本当の意味で乗り潰す覚悟の車になるのではないかとも考えています。




そうは言ってもMCモデルはアナログ・クロック無いし、歯茎感凄いし、愛車はタイヤ替えたばっかりだし、補機バッテリー替えたばっかりだし、、等々、急ぐ必要は全くないな‐と感じるのが現在の偽りなき心情であります。

因みにちょっと夢想しているのは、仮にこのMCモデルに買い替えるならば‐紅い彗星にしようと思ってます。
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(恰好つけたオッサンになりたいんだよ)



MC IS
沢山売れると良いですね、LEXUSさんISを存続してくれてありがとうございます。
(一部画像はLEXUS公式HPから転用させて頂きました)

Posted at 2025/09/12 20:14:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2025年09月07日 イイね!

祝20周年(の匂わせ)

祝20周年(の匂わせ)8月30日でLEXUSが国内開業20周年を迎えたそうです。
意外と歴史が浅いのだな‐と改めて感じました。

20年前の2005年8月30日は何をしていたのだろう‐とAMAZON PHOTOSを参照してみると、夏祭りでスーパーボールすくいをする2歳の娘と若かりし嫁さん画像が出て来ました。
当時は絶賛子育て&城借金返済に追われておりLEXUSなんて我が人生になんら関係のない別世界だったと思い返しました、人生は面白いものだな。

その銀河の彼方位無縁に感じたLEXUSを垣間見る様になったのはそれから2年後位だったのではないかと思います。
取引先が移転したことで名古屋駅からバスに乗り替えて出張する機会が新たな年中行事になりました。

ある時に(恐らく2007年位だったと思う)取引先と名駅界隈で懇親会をする折にバス停で下車した直後、"こんな施設が最近出来たのですよ"と立ち寄って案内してもらったのがミッドランドスクエアのオープンショールームだったことを覚えています。
正直な所、猫に小判であり、何が陳列されているかよりもどうやって2階に車を運んでいるのだろう‐と裏の建築構造に興味を引かれました。
今更惜しかったな‐と思うのは何が展示されていたのかスナップショットの1枚でも撮っておいたら良かったです、ってか立派なカメラ無しストレートガラケーだったけれどね(‐と考えると20年の歴史は凄い進化ですな)

そんな訳で出張道中で通りかかっても覗く事も無く5年が流れたのでした。

2012年以降から俄然ついで立ち寄りが増えました。
理由は単純‐みんカラりあんになった事で、初めて手にしたSNS空間のネタ拾いにうってつけだったことによります。

正確に言うならば、当時の愛車130Xを手に入れた直後、まだコンセプトモデルであった130X G'sが展示されているのを知ったのが自分意思で立ち寄った最初でした。
(とか書きながら、実はG‘sが何かも良く判ってなかった当時です)
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2012.7


その後は概ね1~1.5年周期で出張に出ていたので、LEXUSショールームに展示される"ネタ"車を楽しませてもらいました。


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2012.10 奥はGS?

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2013.4 まさか8年後にオーナーになるなんて夢にも思わず、、、


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2013.7 もっとちゃんと見ておくんだったゼ、LFA。


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2015.1 この頃は恰好イイ車が毎回見物出来たように思います。
原画を残しておくんだったゼ、LFAのレーサー仕様。

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2015.7 奥はLS?


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2018.12 当時はコレがイイかも‐と意味もなく思ったっけ(駐車場入りませんが)


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2019.8 室屋さん今年は惜しかったですね、この寄せ書きの後に初優勝だったかな?



こうして振り返ると、まさか自分がオーナーになるとは思わなかったものの、20年中13年位はLEXUSが誇る車達を見物出来たことになるのですね。


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2022.9 オーナーになってから初立ち寄りだったような‐ 3年しか売られなかったのね。

一方で、やはり近年はセダンやクーペと言った自分好みな車種がなくなってしまって、展示車を見に立ち寄りたいと思うことも減っていたと思います。

その出張も今年の5月が最後だったのではないかと思っています。
本来ならば7月に予定があったものの、あまりにもデスクワークが忙しくて、無理を言って若手に変わってもらった次第(展示されてるのがRZとLBXだったのも未練無かった理由)

若手にしてみたら、もう外に出るのは我々に委ねてくれ‐が本心なんじゃないかと内心独り黄昏たり、、、




なんの話だったっけ?

そうそう、LEXUS20周年でした。
次の10年LEXUSはどこに向かうのでしょうか。



BEVを目指す話もあったかと思いますが、わくわくするような車を開発して頂きたいと願います。

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2024.1 一応LEXUS製ですかね? また会えると良いですね、ふふふ~♪


Posted at 2025/09/07 21:53:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2025年06月29日 イイね!

キャリアハイ

キャリアハイ
IS500もIS300も生産終了となるそうですね。

そう言えばLCも同様らしく、LEXUSは日本上陸20周年でSUVメーカーに変貌するのかな?‐とか、ちょっと意地悪く見ています。

ESが出るのでセダンは‐一応‐存続するけれど、画像で見るデザインは全くそそられない上に馬鹿デカくて、とても我が家の立体駐車場には入らないので論外です。
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それにしてもClimax Editionの内装色がとても恰好良く感じて‐
例えば赤いステアリング(ヒーター付きな所大事)やシフトノブはいずれ(その気になるなら)DIY交換が出来ると思ったりしながら見ていました。
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近い将来IS300hも終売になるのであれば、その時は内装限定カラーの最終モデルが出るものなのでしょうか。
IS300hの終売はISの終売でもあるってことだよね??

と考えて、ハタと想います。

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我が身‐残り数年で仕事人マイルストーンに到達です。
その後いくつかの選択肢はありますが会社に残(れ)るとしても役職定年なのでギャラも相当に下がるのは必然。

幸い今現在リボるような負債は何一つ無いので、今の重責から解放されるのであれば、それはそれで良いと考えるところ。
但し、その状況以降になって新車のLEXUSに手を出せるかと考えると微妙かも。

IS号には何一つ不満は無いし、LEXUSのサポートも長く乗り続けられるものでもあると考えます。
それでも、いずれ13年目以降の増税もあればメインバッテリー交換も必要になる。
機械モノとして経年劣化は避けては通れません、すでに4年が経過した個体だし。

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そんなことを見据えたら、あくまでも仮定ではあるけれど全く同じ300hであっても、
‐最終モデルの内装色等が感性に反応するようなモノであるならば、
‐私のお手当が現状のままの内であるならば、
‐引き続きLEXUS教信者を続ける覚悟が揺るがなければ、
乗り換えてしまうのもアリなんじゃないかと夢想しています。
(ええ、もちろんその投資額が我が家の価値観コスパの許容に入れば‐ですけれどね)

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↑このツートン柄シートと赤いシートベルトも恰好イイんだよね。

因みに我が国家中枢である嫁さんに振ったら大いに盛り上がって頂きました。
彼女こそがIS号を手に入れるずっと以前からLEXUSにお布施することを頂点と決めていた方ですから。
こういう案件は概ね彼女の方針に沿って世が動いて行くことを私は知っています。

さ~て、どんな未来が来るんですかねぇ~、、、

(一部挿絵はLEXUS公式HPから拝借しました)

Posted at 2025/06/29 14:45:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2025年06月03日 イイね!

MAYのことでんす。

MAYのことでんす。約1ヵ月位前の話。

神戸市垂水区のアウトレットモールに久々行って来ました。
リニューアルしてから初めてで、嫁さん姉妹のお供でございます。

私自身が見たかったり、欲しかったりするものも格別無かったのですがフラフラしていたら、こんなお店が目に留まりました。


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面白いですね。
独立店舗だと、やはり入るのを躊躇したりするのでしょうけれどモールの1店舗となれば遠慮無く‐見学‐して参りました。

概ね‐信者向けグッズで溢れている感じ。
LEXUS COLLECTION同様にロゴが散りばめられたアレやコレやが並んでいました。
オーナーとかオーナーを夢見る人にはたまらないことでしょう。
私的には羨ましいと感じたのはミニカーでしょうか、どうしてTOYOTAやLEXUSは精工なミニカーを売らないのでしょうね。
私のようなコドナ人種は飛びつくと思うけれど、、、




さて、表には展示車があるとのことで見て来ました。
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これもまた‐
独立店舗だと、敷地に入って行って見る(だけな)のは躊躇するでしょうけれどモールの一角となれば遠慮無く‐見学‐して参りました。

外観の好みで判断する私的にはどれもこれもふ~ん‐の猫に小判、豚に真珠でした。
そうは言っても目下、観察興味対象なのは脚銘柄であります。

おたく何履いてらっしゃるの?‐的な。
端から端まで脚銘柄観察して来ました。

結構まんべんなく採用されていて、BRIDGESTONEもあればPirelliもあればYOKOHAMAやDUNLOPもある感じ。

で、コレに注目です。
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AMGブランドってことは、強いヤツで良いんですよね!?
結構高価ですしね、、、
だけど‐
前輪にはPILOTSPORT5
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恐らく新品だけどC国製は良いとして、



後輪にはくたびれたPILOTSPORT4Sが履かされていました。
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個人レベルでするのは良いとして、どこのタイヤメーカーも混載避けてと掲げる銘柄違いを認定中古車が履いていて良いのでしょうか‐とか思ってしまいましたよ。






なんだかんだとPILOTSPORT4Sを履いている車両が多くて目の保養になったと言いますか、サイズによってリムガードの張り出しがけっこう異なる印象なのは新発見でした。

例えばコレ。
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サイズ控えるのを忘れてしまったけれど、リムガードの張り出しがPOTENZA S001L並みに張り出した印象を持ちました。
このような形状であるとPOTENZA S001Lのリムガードでリムをガードしてもらった体験の私的には安心なのだけれど、、、
併せて‐経年劣化でロゴの角が"大槻ケンヂ"みたいなイナズマン状態になるのを知りました。




それからコチラ。
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リムガード低いですね、私のPILOTSPORT4Sと同じ感じです。
ってか、このサナギマンみたいなくたびれ加減は何年モノなのでしょうか。

このアウトレットモール‐海っぺり潮風満載で紫外線も浴び放題‐とはタイヤ含め車には過酷な環境であると思う訳で‐

これらのタイヤは商談成立して引き渡される時は交換されるのですよね!?
まさかサナギマンのまま売らないよね? 認定中古車だもんね? どれも結構高額車だよ!?

と買いもしないのに心配になってしまったよ。





ま、風景としてはなかなか良きロケーションな垂水のアウトレットモール。
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是非公共機関でお越し下さい(週末車で来ると2号線の渋滞が半端ねぇーっすよ)




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Posted at 2025/06/03 22:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2025年05月02日 イイね!

ボイルシャルルの体感

ボイルシャルルの体感タイヤ(銘柄も)交換して3ヵ月ちょっと過ぎました。
走行距離も累計3,000㎞越えとなりました。
そして、最近凄く気持ちよく感じています。

POTENZA S001Lから替えた当初はちょっと違和感を感じて懐疑的でもあったPILOT SPORT4S。
何故にこんなに気持ちよく‐具体的にはしなやかな感じ?‐となったのかいくつか仮設を立てながら味わってます。


俺様が鈍感‐何事も許容値が広くなったお年頃‐汝を愛すべし‐な生き様による結果。


MICHELINの慣らしは2,000㎞位走って一皮剥けて本領発揮‐かどうかは知りませんけど。

と思いつつ乗っていて、最近確信することを発見しました。
これは多分間違っていないのではないかと結構自信があります。
を無責任に綴っておこう。

但し、感性の話です。好みです。そして正しい使い方なのかどうか判りません。

‐とお断りしておいて、


ボイルシャルルの法則のお陰‐です、間違いない!
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タイヤを履き替えたのは1月でした。
その後、空気補充填したのも帰省前の3月末‐寒の戻りがあった頃。
確か中央道で未明の長野を通過する時はマイナス2℃位まで下がった覚えがあります。
勿論、補充填した時は自宅でしたが外気温度5℃位だった筈。

そして今、外気温度は18~20℃位です。
バルブ・ゴムも新調したのでタイヤ内圧全然下がりません‐どころか温度変化に比例して今は冷間で270kPa位あります。

実に20kPa位高くて、乗り出して5分もすると280kPa、高速走って1時間もすれば300kPaまで上がります。

パンパンです。

そしてこのパンパンさ加減が‐私には‐心地よく感じるのだと感想します、いや断言しちゃう。


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今回1日で高速を450㎞位走る機会がありました。

やっぱりハンドリングは心地良いです。
でも荒れた路面は硬さを感じました。
あくまでも私には‐とお断りした上で、あと10kPa下げて‐乗り出しが260kPaでMAX290kPa位が良いのかもしれない‐とか思っています。

但しこの運用で寿命にどのように影響するのか‐等は未知数です。
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因みに‐今のところ低燃費タイヤのラベリング制度でS001L比でワンランク上になりましたが、
理論値だと燃費が1割向上する筈ですが、

全然変わらないですね。

こんなのはね、タイヤ協会‐とかじゃなくてね、誰か第三者機関によって辛辣に評価開示して欲しいですね。

まぁ、MICHELIN PILOTSPORT4S を選んだことに悔いは一切ございません。
大変お気に入りのタイヤであります。

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Posted at 2025/05/02 20:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記

プロフィール

「実車見たら、ずぎゅ~んばきゅ~ん‐かもぉ⁉⁉ 
https://youtu.be/OuX8xNiaz6k?si=sywHt4OPEWJerfyD
何シテル?   09/16 20:53
みどりカッパです。よろしくお願いします。 みんカラ登録から9年を経て、ちょっと身分不相応な車に手を出してしまった感、満載です。 自分の愛車整備歴をク...

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