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みどりカッパのブログ一覧

2023年07月30日 イイね!

お客様(方)来神‐2023夏

お客様(方)来神‐2023夏
皆さま酷暑お見舞い申し上げます。
本当に連日暑い・・・

最近は公私共にせわしい上に、この暑さではことさら車維持りも滞りがちな日々です。
ネタが無いのでみんカラ俳諧も参画もご無沙汰気味でありました。

が‐

このたび、同盟さま(ご家族御一行)が近所に観光訪問されるとのことで少しお時間割いて頂くことに。
久々の車ネタは、通算6人目の方とのリアル交流レポなど。
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暑い中遠路遥々よくお越し下さいました。
普段の神戸はこんなに"バカ"暑くありませんので、涼しい季節にいずれまたお越し下さい。

と言う感じで岩国基地近隣にお住まいと言う超絶羨ましいお方であるrontyさんとお会い出来ました。

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やはり130Xは恰好イイですよねぇ。




そう言えば、この週末はお空のお客様もお越しになりました。
前日土曜日の夕刻はBeluga3号のお見送りを。
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1年半前の冬に飛来した時はまさかのT3でVacateされ玉砕だった3号。
日の長い夏の再飛来且つ関空回送の軽い状態で早々浮いてくれたおかげで綺麗に抑えられました。
次回以降は是非1,2,4号機の順でお越し下さい(と願っています)
Posted at 2023/07/30 21:06:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2023年05月21日 イイね!

AVE30中期/後期乗り比べてみたら‐

AVE30中期/後期乗り比べてみたら‐IS号を手に入れて、早1年9か月です。
走行距離も累計2.3万km越えとなりました。
もうすっかり体に馴染んで、それでいて毎回ワクワク感が褪せません。



このたび、Dラーさんにわがままを言ってAVE30 ISの中期モデルを借りました。
ビッグマイナーチェンジと言われる我が30系後期ISとの差異が凡人な自分に体感できるのか‐猛烈に興味があったのでした。
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ご存じのとおり、後期30系ISはホイール結合がボルト締結になったのが大きなトピックスです。
欧州車ではスタンダードな手法だそうですが、国産車では生産性や部品互換性の観点で先送りされていたとも知りました。

今となってはISを皮切りにLEXUSブランド内で年次改良におけるボルト締結化が続々と進んでいます。
またフルモデルチェンジ車もしかりです。
単純にエクステリアデザインに惚れ込んだだけで(無謀にもLEXUSの世界にボロ着で飛び込み)後期30系ISを手に入れた自分が、中期からビッグマイナーチェンジされた熟成度合をちゃんと理解出来るのか自己評価を試みたと言うことになります。


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この造形は中期が好みです、


そもそも、ワールドプレミアから実車を目にするまでの間、ブランディングキーワードである"スッキリと奥深い"を初めて知ったものの、抽象表現が全く理解も想像もできませんでした。
ところが、後期30系ISに初めて、それも単独で試乗させて頂いた時に走り出した瞬間から、"これがスッキリと奥深いなんだ!"と感銘を受けて猛烈に心揺さぶられました。
その"スッキリと奥深い"感じは今でも色褪せる事なく、愛車を走らせる毎に喜びがこみ上げて来ます。


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そうは思っても、IS号を手に入れるまで自分の中で最高に乗り心地が良い車は130系マークXであり、もっともスポーティなセダンの印象を持っていたのも、これまた4日借りたマークX GR-Sでした。

後期ISでも、中期ISでも、もっと言えばそれ以外のLEXUS車でも、初めてLEXUSに乗った瞬間が"これがスッキリと奥深いなんだ!"と思った可能性は否定できません・・・

できなくたって良いのだけれど、、、やはりそこは大枚を叩き、清水の舞台からダイブしたのだから一目惚れした後期30系ISが唯一無二であって欲しい‐とも思いつつ、今回ドキドキしながら中期30系ISのシートに座ったことになります。


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結論から言うと、大げさ抜きで、凡人なおっさんだけど、

一瞬で差が判りました。

全然別モノでした。



店舗から車を出すのにハンドル切っただけで差異が判りました。
私の中で"スッキリと奥深い"のは後期30系ISで間違いありませんでした。
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ここもLEXUSの象徴みたいで恰好イイですね。


どのように異なるのかと言えば、ハンドル操作に対し初動の応答性がリニアではありません。

大げさに言うと切り始めの遊び(逃げ)が大きい‐とでも表現すれば良いでしょうか、似たような感覚としては前愛車マークXを手放す前にドアスタビライザーを外した時に似ていたかもしれません。
ドアスタビライザーは着けた時はあまり差が感じられなかったのですが、外した時は体に馴染んだ分、変化が顕著に判りました。

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憧れのREGNO初体験‐車体防音性を上げないと宝の持ち腐れな感想です、、ゴメンなさい、、、



今回の体感(印象)差はドアスタビライザー有無以上に差が大きかった印象です。

因みに、我がIS号はドアスタビライザーも移植しています。
また試乗したのは7年経過し4万Km超えのLパッケージの為、ある程度ヤレがあっても不思議では無いと思うしタイヤはプレミアムコンフォートなREGNOな分、柔軟性があるのかもしれません。

それにしても、丸1日借りて約100㎞ほど走り、峠を越えて、日々走り慣れた道も試し、五感を駆使して差異を味わいましたが(正直に吐露すると違和感がずっと拭えない感じでした)、1日振りに愛車に乗って改めて感動しました。

単純に言えば、自分の無意識の領域を含めて、こう曲がりたい‐の一致度が高いのだと感じます。
思う通りに操れる‐とか、運転が上手くなったような気になる‐とか評論家方が表現されているのはそういうことなのだと思います。
その部分がアップデートされて、そのためにはタイヤを太くして、そのネガを打ち消す為にロッド類やバネを軽量型に換装して帳尻を合わせているのだと理解しました。
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再認識な愛車の熟成度♪ モーター配分も剛性感も進化していると感じられました。



中期のオーナー方が気を悪くして欲しくないのですが、開発陣が様々な改良点を探求することを怠らず、フィードバックを積み重ねた結果なのだと感じます。
ボルト締結以外にも諸々進化熟成している点が、これらもまたはっきり感じる事が出来ました。
例えば、バッテリーのアシスト特性を変えているのは頻繁に通るバイパス道のサグ部で差が判りました。
後期30系は少しのアクセル増でグングン坂を上りますが、中期は踏み込まないと追従しませんでした。
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中期は鉄製アーム

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後期はアルミアーム、細径高張力スプリングで軽量化し19inホイール・タイヤ質量増と相殺しバネ下の負荷を抑制しているそうです。

もっとも、タイヤ幅を広げ、メインバッテリーのアシスト領域を広げている分、近年トレンドの燃費値で言えば中期に利があるようです。
累計平均燃費値は約1㎞/ℓ以上借りた車の方が多い数値でした。
(と言うか、そんな値を我が愛車で見たことありません)
これが正解であれば、燃費を多少落としてでもハンドリングやドライビングを磨いた開発陣の選択は素晴らしい判断だったと絶賛したいと思います。


後期30系ISが世に出た時に30系ISは市場デビューして9年が経っており、辛口評価の中には古いシャーシに新鮮味が無い内装でコスパが低いなどと揶揄されるものも見かけましたが(そう思う人は手に入れなくて良いと思うけれど)

私的には、豆電球でもアンビエントライト無くても、むしろそんな誰でも改善出来る小手先騙してでお茶濁さず、スポーティな車として最も大切なドライブフィールを最大限磨いてくれたものだと感動しています。
大いなる進化は外観だけでなくて、内面も熟成されていたのがはっきり認知出来て嬉しかったです。


前にも綴りましたが、多分ビックマイナーチェンジの開発が決まった段階でIS500がグレード構成に入っていたのだと思います。
V8エンジンにバランス出来るようなブラッシュアップを施すのが究極条件だったのでしょう、その恩恵が300hオーナーにも得られたと言えるのではないでしょうか。


それから、
今まではBMWやBENZ等欧州車を称え、対比的にLEXUS(国産車)を貶す‐欧州賛美な評価が好きではありませんでしたが、もしもLEXUS自らも認めるようにホイールのボルト締結が操舵特性の質向上に大きく作用するのであれば、(実際30系中期と後期は明確に差があると私は判定しますが‐)それは正論だと認めざるを得ない印象です。

一度その差を体感してしまうと、質を下げることが自分の中で容認できなくなるのは自然な感想です。

そんな訳で‐

少し困った自覚として、もう後期30系ISの水準を下回った車には乗れなくなった自分に気づきました。

ちょっと困ったな、、、、

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一応注釈しておきますが、愛車大好きな素人の私見です‐
是非乗ってみて下さい、後期30系IS。

Posted at 2023/05/21 23:22:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2023年04月13日 イイね!

新年度‐2023

新年度‐20234月‐新年度で公私共にせわしく。

ようやく久々のOFF日にて日の出洗車&DIYコートを満喫出来ました。


そういえば先月2023年3月は、前愛車X号を手放した時点で残した車検有効期間が満了した月だったことを思い出しました。
どうか新しいオーナーに巡り合って、X号の車検が継続されていることを願うばかりです。
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X号を手放して1年半が経つ中で、今でも道行く130系を見かけると懐かしく目で追っています、特に202BLACKの前期と判ればX号ではないかと細部まで観察せずにいられません。
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残念ながらX号に再会することは今日までありません。


嫁さん曰く、ハノジシャコタンーになっているのではないか、と・・・

ハノジシャコタンは嫌だなぁ~、、と返したら、それはあなたの価値観でX号は一度ハノジシャコタンになってみたかったかもしれない、みたいに返されました。

確かに、もう私の愛車ではないのだから、新しいオーナー色に染まっていて良いと思います。
どうか大切にされて、安全運転の素敵な日々をオーナーと共に過ごしていて欲しい‐と願っています。

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などセンチメンタルに思っていたら、春から進学して通学先が変わった娘のお迎えドライブに初めて地道を使ってみた所、道中の珍光景に巡り合いましたよ‐
あまりの衝撃に一時停車して見学してしまいました。

なんだこのパラダイス感満載な景色は:笑
ちょっとしたOFF会状態ではないか:笑
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多分、、G’s(GR-S)ルック仕様車専用なのだと思います。
脇には、これからドレスアップをされるであろう前期も集積されていました。
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X号もここに居たかもしれないな‐と思ったら、もしかするとすれ違っていても気づかなかったかもしれない‐と思い立ちました、、

130Xがまだまだコアな人気車種なのかもしれないと感じられてちょっと嬉しい光景でした。
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安っ!! かな!?!?(みんなシャコタンじゃねぇ~か、、、)

Posted at 2023/04/13 23:17:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2023年03月04日 イイね!

春の予感‐2023

春の予感‐2023もうすぐ卒業を控える我が家の娘さま、
卒論完成のラストスパートで精魂尽き果てる一歩手前状態の今週でした。


すべて落ち着けば家族春旅行に行けたら良いよねぇ、などと嫁さんと淡い脳内計画を立てていましたが、当初は娘もその気が無い訳ではなかったものの、結果的に私がリザーブした休暇日は仲間と卒業旅行に行くんですと。
そりゃぁ、親と行くより仲間内で青春した方が楽しいに決まっています。



と言うことで、今週半ば‐代わりに学業終了の昼下がりから日帰りドライブを提案したら妻子共にノって来ました。



学校脇のICから高速に飛び乗って向かった先は福井県は敦賀市‐
ちなみに往路の京都までは娘が高速道路運転に初挑戦でした。
まだちょっとお互い恐る恐るの心境でしたが、嫁さんは後席でお昼寝モードーと我が家の新たなスタイルとなるかもしれない予感です。
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遅いランチはお約束の"回転すし海鮮アトム"にて、ここは本当に美味しくて我が家のお気に入りなので、
アトム行く?と問えば妻子がホイホイ釣れますし、私はIS号を駆れるので一石二鳥の距離感です。





おなかを満たした後は対岸の"日本海さかな街"に行くのが我が家のお約束。
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ここで、敢えて営業終了間際の投げ売り海鮮バーゲンを確信犯的に狙います。





狙いとおり‐以上に‐今回も収穫多く♪

ズワイガニとか‐
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ベニズワイとか‐
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他にも大好物な海鮮を沢山バリューにGetして帰路につきました。





少し遅めの夕食は親子で蟹喰い猿発動の自宅晩餐となりました。

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の、宴終了間際に‐

娘の卒業旅行中は‐解散‐でお願いします、と嫁さんに切り出されました。
家の片づけやら春からの準備をアレコレ独りで黙々としたいとのこと、ごはん用意するのが手間だから、

あなたもどこかに行って欲しい‐と。



どこかって、浜松か岐阜に行って、展示保存が完了したF-4を観てこようかな、‐など冗談半分な本気で切り出したら、

それでも良いけれど、展示機ばかり見て独り黄昏てないでたまには外で発散して来ては? 
ずっと先延ばししているあそこはどうか?と‐ある場所‐を具体的に提案されました。



え!!?? マジで!?!? 独りで行って良いの??



意表を突かれてちょっとドキドキしています。




ちょっとその気になって調べると、周遊キャンペーンで往復定額だ、、、、どうしよう・・・・・
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気が付けば最後に見てから9年も経っていた・・・、いや本当に、どうしよう・・・・・
Posted at 2023/03/04 21:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2023年02月23日 イイね!

キリ番‐2023.2

キリ番‐2023.2今日でIS号を発注してから満2年になりました。

そして、区切り良く累計20,000㎞を記録しました。

IS号を受領してからは約1年半なので、よく走ったと思いますが、IS号がやって来てからは娘のリクエストで学校送迎が多くなった結果でもあり、今夜もその道中の記録となりました。
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娘もこの2年間の試練を自らの志と強い心で乗り切ってくれたと感慨深く思う。

春からその機会が少なくなる予感にちょっと寂しかったりもしています。




IS号は随分と体に馴染んで来ました。
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2年前の契約前に、試乗車を用いて発注決断の最終審判車庫入れをしたものですが、
今となっては、全く苦も無く入庫出来ちゃうのですから人間為せば成るでありますね。

究極の2㎜寄せ‐とか、普通に出来てしまう私です。
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右を2㎜寄せすると‐
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左は50㎜以上余裕で開いているのを見て人知れず悦に入ってます、、、




これからも安全運転で楽しく過ごしたいですねぇ。


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改めてVer.Lの乗り味を比較体験してみたいなぁ、、、
Posted at 2023/02/23 22:36:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記

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何シテル?   07/13 14:12
みどりカッパです。よろしくお願いします。 みんカラ登録から9年を経て、ちょっと身分不相応な車に手を出してしまった感、満載です。 自分の愛車整備歴をク...

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