
相変わらず暇時間にIS情報をググッています♪
こうなるとしつこい私です(笑)
WEB情報によれば7月末の来週半ばに価格が発表されるのだとか‐
現行値から20諭吉上乗せとか、40諭吉上乗せとか、囁かれていますが‐
色々学んだ中で‐
いや、もう笑っちゃう程に全然売れていないLEXUSのFRセダン群復権を狙って、
あっと驚く安価側に振って頂きたい私デス。
噂ではいきなり特別仕様Blackなんちゃら~がリリースされるらしいので、そのタイプだけ上乗せ価格って事で‐
は、ともかく‐
特に自動車雑誌指南を読むにつけ、以前から、次に車買う(のを検討する)時にやってみたい事がありました。
競合他社(車)の合い見積もりを取ると共に試乗させてもらう‐のが正攻法なんだとか!?
私今までにそのような買い方した事がありません。
自動車雑誌によると“値切り交渉術”常套手段として指南されてます。
もっとも‐
仮にLEXUSオーナーを目指すとすれば、値切り交渉の余地は無いのでしょう。
ワンプライス制度だそうで、まさに
「貧乏人お断り」の模様‐
それにしても、これまた立ち読みな猿知恵(??)が付いてしまったことに、特にセダンは欧州車のハンドリングが凄い‐とか、まだまだ国産車はその域に達していない、みたいな論評も散見します。
ISが語られる中でも必ず
“〇シリ”とか、
“△クラス”とか、対比されてます。
あっちの方がイイだの、ISはダメだの、概ねAWAY感満載な評価多き印象デス。
この際、言ってやるっ!!
『お前ら全員ドイツ人になれよ、ソーセージとホットワインで一生楽しく暮らしちゃいなっ!』

と言うのは冗談ですけれど‐
マークXを乗る中で、現状私ごときの運転では全然不満は無いものの、唯一比較対象として
“コレは走っていて気持ちイイなぁ~”と感じたのがGR-Sを4日程借り受けた時の体感。
同じ車種と言う意味でも脚回りやボディ補強の差異で顕著な違いが出ることが判った貴重な経験でした。
ですからGR-S(G's)乗りの方は優越感に浸って大切にお乗り下さい、淡い嫉妬を未だに禁じえない私です。
その印象体験から非常に興味ある訳です。
欧米か!?‐なミーハー野郎談なのか、本当に御三家方は凄いのか、それは凡人でも判るモノか?
いつの日か欧州御三家と言われる車種達を体験してみようと密かに決意していました。
先日しげしげと自宅マンション駐車場を視察闊歩してみて‐
果して皆さまが‐走り‐を重視して選ばれているのか、ステータスの象徴‐として乗っているのかまでは存じ上げませんが住人方も御三家‐特にセダン派が多いです。
(と言うかLEXUS少ない・・)
みたいな経緯を語りながら、買い出しドライブしつつ⁻
“時が来れば一緒に試乗巡りしようゼ”って嫁さんを誘ってみました。
い・やっ!
あっさり、即答却下されました。
“イイ大人がそんなことをしてはいけません、あなたに1㎜でも購入する可能性があるならいざ知らず、一生懸命販売している人の気持ちと労力を弄ぶようなマネは止めて下さい”
“念のために、1㎜でも可能性があったとして私が却下するので無駄な時間にしかなりませんから”
“祖国大日本が誇るLEXUSがあるのに何が悲しくて舶来品に手を出すものか、それは私の流儀ではありませんっ!”
“それが嫌ならあなた今すぐドイツ人になって移民して下さい”←※コレは嘘です、嫁さん言ってません。
打ち出の小槌握ってる方に言われてはグーの音もパーもチョキも出ませんねぇ:汗汗汗
さて、ついで話ですが自動車雑誌は何につけ競合車を比較することに余念が無い様に感想します。
記事にし易かったり、手っ取り早いムックになるからなのかも知れませんけれど、この手の比較記事を参考にして購入車種を決める方はどの位いるのだろうか?
個人的にはあまりあてにならない‐そもそも私はエクステリア・デザインのビビビ感だけで惚れるミーハーなので他人様の評価に賛同し難いです。
なにより、個人的な読書感想と断った上で、
非常~に主観的印象主張だし無責任に感じちゃいます。
買わないんだから何とでも言えるわな‐と思うのはちょっとひねくれか。
特に‐
ダメ出しする記事が嫌いです、ココが他車より劣っているとか、価格に見合って無い等々。
重ね重ね、買わ(え)ないんだから何とでも言えるわな、貴様の金銭価値を世の標準ごとく言いなさんなよ‐とか思ってしまう、
雑誌なら読まなければイイだけの話なので目くじらを立てるものでもないけれど‐
どんな車種にだって、それがイイと思って購入される方がいるでしょうし、一生懸命開発した人や販売している方もいる訳で‐
他者へのリスペクト無く無責任に悪く品評してるヤツ嫌い‐私は‐デス。
と、憤慨主張した割に、面白いWEB記事(雑誌記事のバックナンバー??)見つけてしまいました。
マークX(130系最後期) VS LEXUS IS(現行型)
色々な点で評価軍配を上げているのですが、結構引き分け評価もあって、結びが価格差200万円を考慮すると
マークX勝利‐となっていました。
なんだかちょっと嬉しかったです、自分の愛車だから‐(って、結構私も勝手評価者ですね)
価格差については、それを良しとする人もいるでしょうし、それだけの価値は無いと思う方もいると思います。
重ね重ね
価値観は人それぞれってことだと思います。
ここに来て、LEXUSの公式HPで語られるウンチクを読んで、改めてLEXUSって凄いな‐と惚れ込んでいる私的には、価格差相応の価値はあるのかな?と納得できなくもないです。
(でも自分をもっと磨かないとあの店舗相応な自信は皆無ですが‐)
まぁ、そんな訳で‐
買わ(え)ない車を悪く言うのは止めようよ、みんカラではさ、
多種多様な車種の愛車を持つ誰しもが自分号が大好きな筈ですし‐
‐とか今までココに身を置いた中でずっと思い続けて来た事をちょっと添えておきたいと思います。
さ~て、プライスリストが判明して、急激に冷めて行くのか、も~れつな背伸びを挑む腹を括るのか‐来週が楽しみですねぇ~♪
Posted at 2020/07/23 22:48:38 | |
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庶民LEXUSが欲しくなる | 日記