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みどりカッパのブログ一覧

2014年03月26日 イイね!

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ンっ!!!

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ンっ!!!血が騒ぐんであります。

決して“地雷”が暴発してるんでは無いんですっ!!

‐同じ所シリーズ‐

では、パクりになるんで‐


‐同じ機体シリーズ‐



最初に断っておきますが、大層汚たない画像列挙をお許し下さい。
それからスピンオフな許可も取ってません(笑って許してネ)

チューブ・ファイル1冊分のネガとポジは原画は結構綺麗(な筈)なんですが、カレコレ15年位前の出始めなスキャナーで読んだ一部画像ばかりがデジ画像として手元にあるのみ・・・

膨大な(意味の無い)資料はいつか、じ~さんになった時の老後の楽しみとして高精度スキャンしようと寝かせております。

と言い訳たっぷりで‐















リクエストにお応えして、





同じ機体シリーズ

(俺がやらずに誰がするっ!! コレは宿命っ!!)



はいよ~、
まずは訪問時に公休日だった(筈)のE-767 AWACSネ、

“あ~り~うぉ~にんぐあんどえあ~こんとろ~るしすてむ”だったかな??
こみゅにけ~しょんしすてむ??だったかな??

まぁ、イイや、偵察機じゃないんですよ。
ま、広義な意味では偵察も出来るんですけどね。

ア●ュビューさん、ハイ、ご一緒に‐
“いーせぶんしっくすせぶん、え~わっくす”です。
時々お皿が取れちゃうんで、お皿を無くしたヤツはオスに性転換して種馬化され小牧で第二の人生を送るんです、その時はKC-767って改名されるんです。
種馬かどうかは後ろのチ●チ●有無でわかります。
クルーの皆様連日無意味な無人島騒ぎで在空お疲れ様でございます。








次~、
501号は一緒でもこちらは“平成のゼロ戦”なF-2初号機ね。

軽くする為にバルサで出来てるんです、モックアップなんです。
空飛んでる合成画像なんです。
虎の子な筈だったフェイズドアレイ・レーダーがちょっと困った事になっちゃって、眼鏡が必要だからF-15に敵わないのは秘密なんです。
FLY-BY-WIREで飛ぶんです、技術がMrビーンに盗まれたんで、同じ原理でNEW SKYLINEがステアリングするんです。だからアノ車は高いんです。









はいはい、そのF-2に任務を譲って引退したF-1です。

コキタナイ画像だけど225号機はデジ化画像はコレしか無かったんで許して下さいネ。
‐支援戦闘機‐ってジャンルは世界広しと言えど我が国にしか無いカテゴリーなんです、理由は護衛艦と一緒です、自衛隊と一緒って事です。
後ろが全然見えないから空中戦したらダメなんです。
海面すれすれを飛んで対艦ミサイルを打ち込むんです。
でもその訓練で大概のパイロットが辞めたくなっちゃうんです。













こちらは政府専用機ですね。千歳に住んでるんです。

座席が1席無いんです。
浜松広報館で子ども達に座ってもらうために1席外してあるんです。
それでJALに続きANAも同系列のB747-400を引退させちゃうんで、誰も整備出来なくなっちゃうんです。
多分3年後位売りに出されます、どなたか買いませんか??













で、ビンテージ機に戻ってF-104Jです。

三菱がライセンス生産したんで三菱鉛筆みたいな格好になっちゃったんです。
主翼の先っちょで、リンゴが剥ける必殺技も持ってるんです。
ウルトラ・シリーズで怪獣に山ほど叩き落とされたんです。
アレはあんまりです、皆様もっと操縦上手いです。最後の有人機って言われた時代もあったんです。実際ラジコンなUF-104になったんです。












T-33

・・・・この機体はいずれ熱く語りたいんで、茶化すの止めときます・・・・
ボクの大好きな機体です。
幼少の頃から青年期まで見ない日は無かった機体です。











ハイ、最後T-2BIな“トリプルスティック”の在りし日の雄姿です。

















とんだ、スピンオフな自己満足ブログでしたぁ~。

みんなのリクエストに応えられたかなぁ??



みんなの心の声が聞こえた気がしたんだけど勘違いかなぁ??

今年は何処かで“どっかん系”を想う存分撮りたいナぁ~・・・




えっ?? 
ミニュチュア・ボトルなんて無いよ、
今ベロベロに酔ってるモン、呑んじゃったモ~ン。
Posted at 2014/03/26 22:01:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記
2014年03月25日 イイね!

LEMANSでTOZANDESU

LEMANSでTOZANDESU峠を攻めて来ましたゼ。

裏山をワインディングです。

45タイヤを味わいましたゼ。







先週末こんな所へ行って参りました。



“六甲山スノーパーク”です。
裏山裏です。人工スキー場です。今年で50周年だそうです。

“姫”にスキーを味わせてあげたく思いまして、一日教室など受講させました。

スキーは楽しいですネ、私高校の修学旅行がスキー旅行でした。
寒いの大嫌いなんでかなり受け身な行程でしたが本当に楽しかった‐
ボーゲン出来る様になって、絶対また来るんだ‐とか思ったけれど、それで終わりました。


だって寒いの嫌いなんだもん‐


これで人生の10%位損したと思います、今現在に至る後悔。


“姫”には楽しい事を沢山して欲しいです、その取っ掛かりになればとシーズン最終日に登坂です。
X号 FRのノーマル・タイヤですから天気を見て行かなければなりません、もうちょっと早目に行けば今シーズンで何回か行けたのにねぇ~・・・




で、道中ちょっと攻めてみました。
ま、私運転ですから大したことはありません。

“姫”やはりスラロームは苦手です、同乗者的に気分が良い訳がありません。
過去何度か酔ってしまった事もありました。

『気分が悪くなりそうだったら言ってネ、窓開けても良いからネ』
と注釈して‐イザ峠道‐です。

行きは上り、帰りは下りとカーブの進入速度を気持ち突っ込み気味で走ってみました。
普段妻子を乗せている時は緩やかな運転を心がけているのですが、今日は自分の(低い)限界点で行ってみます。



う~ん・・・確かに剛性が上がったのかもしれません。
なんとなく車の挙動がキビキビしている様に感じます。




感じただけで絶対的根拠は皆無ではありますが‐なかなか楽しい、なるほど、こう言うフィーリングを堪能したく皆様足回りをチューニングするんですね、ちょっと判った気がします。

ロールが減衰されるせいなのか、“姫”も酔わずに過ごしました。
(※たまたまだとは思うけど)

ま、X号は家族のくつろぎ空間を維持しなければなりませんので、これ以上足回りを弄る事は無いでしょう。



それにしても足を替えて早200kmOverです。

もはやハンドルの重みもまったく感じませんし、アクセル開度も違和感を感じません。
ノイズと固さについては別途触れたいと思うのですが、こちらは確かに変化を体感しつつあります。
決して不快とは思わないのですが、一定条件が揃った時、変わる‐と思う印象です。

また前回触れた転がり抵抗の低減に関しては、認知してしまったからなのか顕著に感じる気がします。

もう六甲山の下りでは転がる事、転がる事~アイドルのエンブレ多用だけでガンガン山下っちゃいます。

ってのは、以前もそうだったのかなぁ??

ま、楽しいから良しとします。



それにしても幸いな事なんですが、足を替えてから天気に恵まれ一度も雨天走行をしておりません。
イコール洗車要らずなココまでです。


そろそろ‐202BLACK天敵の黄砂な季節。
“LEONIS VX様の洗礼”を初体験する日も遠くない事でしょう・・・



その前に一回位高速に乗って遠征がしたいですなぁ~・・・
でも、今年はLEONIS VX様の身受け代が効いて春の家族旅行はノープラン~・・・

いよいよ明日から“姫”の春休み~・・・

今年は本当にノープラン~、ノーマネー~、無料なエアパークすら行けない~・・・
Posted at 2014/03/25 20:40:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2014年03月21日 イイね!

セカンド・インパクト‐LEMANS4

セカンド・インパクト‐LEMANS4低燃費タイヤ‐その効能が体感出来ました。

ビックリです、嬉しかったです。


改めて注釈しておきたいと思います。
私、低燃費タイヤである事に‐重き‐を置いておりません。
たまたま選んだ(薦められた)タイヤがそうであったと言うだけです。

むしろインチアップ化で乗り心地がどう変化したのか??
その事が気になって疎い五感を研ぎ澄ます努力中です。






4年位前だったと記憶しますが、前車EXIVのタイヤがいよいよ寿命であると感じた時期がありました。
結果的にDラー見立てで車検は通るとの事でしたから、老い先短い車に投資をするべきかどうか悩んでいるうちに未遂で終わりました。

当時一応銘柄検討をして低燃費タイヤ(ECOタイヤ)の存在を知ったのですが価格は割高でした。
で、ある個人様のブログに行き当たりました。
年間走行距離と価格差から考察した自論を展開されておりました。

年間一定距離以上走らなければ(個人の懐には)ECOでは無い
との結論に激しく同意する感想を持ちました。



今回改めて銘柄考察した中で、世はまさにECO重視。
大衆向け国産タイヤの大半が低燃費認定を受けている事に気付かされました。

で、我が脚となったLEMANS4も立派に低燃費ラベル付きです。



前回のファーストインプレで上げましたが当初その効果にまったく気付きませんでしたし、それで結構です。
私が走った90kmは、ほぼ市街地。
STOP & GOを3つ先の信号で繰り返す、せいぜいTOP SPEEDが60km程度と燃費にも好ましくない、いつもの日常でした。




さて話をちょっとずらします。
嫁さんの実家が20数㎞程離れた場所にありまして、概ね月2回程度往復します。
かれこれ10年以上続けております。勝手知ったる道な訳です。

この道中は数年前まで有料道でしたが今は無料開放されたバイパス道です。
私はこの道を走るのが大好きです。

何より信号が少ないのが好きな理由で、そこそこのTOP SPEEDを維持しながらクルーズ出来ます。
経路上、まず結構な登り坂とカーブが連続した後、一気に下ります。
源平合戦でも有名な“鵯越え”です(厳密には場所は異なる様ですが‐)
その後、郊外をひた走るほぼ直線、淡い高低差でストレス・フリーな道が続きます。

流れに沿って走っていれば70~80㎞巡航が適う道です。

この道をLEMANS4に替えて初めて、それも偶然‐慣らし‐が終わる最少単位である累積100km越えのタイミングで走った所、「はっ」と体感する転がり抵抗低減を感じる事が出来ました。





具体的な経緯の記述です。

一気な下り坂はエンブレを多用します(ほぼこの為にパドル・シフトに憧れる)
今回は私独りでのドライブでした。
最初はエンブレがいつもより効かないイメージでした。
Sモードで2速落としてもグイグイ下ります。

“なるほど、バネ下重量が増加したから惰性力上がったのね”
と思っていました。
後で考えれば普段妻子を乗せている訳ですから厳密な車重考察では軽い条件な訳で、たかがタイヤとホイールの質量増で変化が体感出来る訳では無いと思います。

その後70㎞/h程度の巡航をして淡く短い下りに差し掛かりました。
いつも走り慣れている道ですからこの後下りきった先の平坦なトンネルに入り、さらに先の交差点でほぼ停車を余儀なくされるのを認識しておりますのでアクセルから足を離してアイドルとしました。

ところが減速効果が緩慢です。
まるで定速走行しているごとく70km/hを維持します。

実際‐
“えっ??”と思ってオートクルーズS/Wを見てしまいました。





私の‐ハイブリッド??‐クルコンはパイロット・ランプを‐収納‐しているので誤操作で入れてしまった場合、知覚し辛い点があります。
もっとも、誤操作をした事は今までありません。

“あっ”と言う感じで閃いて、そのまま速度計を注視しているとジワジワと速度が落ちましたのでクルコンは入っておらず、ハッキリ理解しました。



転がり抵抗の低減です。

お~凄い、凄い‐と感動してしまいました。



こうなるとアイドル惰性に注視する事になります。

信号毎の長い堕走をモニタリングしていると、
やはりdbに比して減速効果が緩やかです。

dbの時はそこそこ距離のある正面の信号が赤に変わってアクセルを離すとリニアーに減速しました。
で、これは皆様もお判りだと思うのですが速度に応じてATギヤが替わりローギヤ(??)に変速するタイミングで一気に速度が低下します。
(私は惰性でもうちょっと距離を詰めたいなぁ‐と思う事があります)

ここまで速度が落ちないのです、最後のカクっとした減速(変速)まで行かないイメージです。
(皆様もそうですよね?? そう感じる時ありますよね??)

と言う訳で最後の減速を積極的にブレーキ操作で補うイメージです。

ハッキリ体感しました。




過去山ほどタイヤ交換をして来ましたが、効能体感についてまったく頓着しませんでした。
S13でPOTENZA RE71を履き続け、結婚後は財政事情により安価なTOYOタイヤ(ブランド名すら記憶無)に替えても特段不自由に感じませんでした。
タイヤのグリップ感や剛性を語る記述を読むと“凄いなぁ、感性鋭いなぁ”の他人事でした。
今回は‐危惧‐が発端の状況観察ではありますが、凄いゾ‐技術です。



凡人にも判った訳です、なんだか妙に嬉しい‐




そこで、改めて思います。
人は車を使うシーン(頻度や路面状況、走行スタイル等)でタイヤでも車体でも印象(感想)が異なる事と思います。

例えば、私が今回体感したバイパス道を毎日走る方ならば、恐らく一発で転がり抵抗軽減を認識されたと思います。
また、コレは次回以降にまとめたいのですが、高速(70㎞以上)での走行をした上でLEMANS4(45扁平)の‐固さ‐や‐ノイズ‐に、微妙に初期と異なる感想を持ち始めています。



と言う事で、やはり私のイメージや感想が万人の方に当てはまるものでは無いんだと考えます。
また他人の評価がイコールで自分に当てはまらないとも言えます。

それでも、せっかく導入した所有品のインプレを私なりに残しておきたいと思いますので、どうかその点を踏まえた上で、読み流して頂けたらと思います。




最後に、相変わらずECOタイヤが個人資本にエコであるかは懐疑的な私です。

転がり抵抗軽減判るんでLEMANS4は最高っ!!-とは結論致しませんが、今の時点でも必要十分な評価であり、ドライブする喜びが増した感想を持っております。
(装着150㎞後時点の記述)
Posted at 2014/03/21 20:36:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2014年03月16日 イイね!

ファースト・インプレッション‐人生初インチアップ記録

ファースト・インプレッション‐人生初インチアップ記録このレポートは少し真面目にやります。

要はいつも以上に面倒くさくやるって事です。

私に似た‐被害者‐じゃなくて、新たな価値観へ開花される事を躊躇されてる方へ残します。






私は社外ホイール換装のインチアップに自分感性の“見た目”を求めました。
予算設定をしてその範囲で考察し、最終的にLI値(負荷荷重)を純正に準拠したく無難な純正18インチ相当サイズを基準としました。
その結果、235/45/R18タイヤ(LEMANS4)と18インチ・ホイール(LEONIS VX)に至った訳です。






人生初の社外ホイールなインチアップを検討する上で、最大の危惧は乗り心地にどの程度の変化があるのか‐でした。

乗り心地とは固さやノイズと言った一般的にインチアップ化でスポイルされると掲げられる2点となります。

どちらもGRX-130を導入した時に前車のEXIVやSILVIAよりも圧倒的に上質だと感じた点であり、捨てがたい要素でした。






まず、改めて私の環境など‐

普通に街乗りして、コーナー攻めません。飛ばしません。
ハンドリングに不満ありません。
ずっと昔は毎日80Kmも愛車を走らせた時もありましたが、近年は年間7千km程度な立派なサンデードライバーです。

‐って、みんカラにそぐわない‐凡人おっさんが手を出したって事です。

それからかなりアバウトな感性持ちを自負してます。
車所有歴に至ってはマークXが一番高グレード車になります。

過去ロールスロイス、ベンツ、BMW、クラウンなど上級セダンに乗せてもらった事はありますが、 

“おぉ~高嶺の花な高級車、冥土の土産な人生体験”

‐位しか感じなかった‐普通‐のおっさんです。
但し、インチアップ検討でそれなりのウンチクにアクセスしたつもりです。
ココまで前置きして、インプレ残します(かなり当てずっぽうって事)




純正16インチから社外18インチ、タイヤ幅215から235へ履き替えて最初(初日から通算4回運転・累計70㎞時点)の印象です。





一応五感を研ぎ澄まして運転してます。
予想通りのルックスとは裏腹に資本以外の何を犠牲にしたのかドキドキでした。



最初にはっきり変化を感じた事は低速時(転回等)ハンドルが“しっとり”重くなりました。
コレは質量増と摩擦抵抗増から来るものだと考えます。

軽量ホイールであればこの様な影響は無いかもしれません。
で、多分数か月後には体感出来ないと感じました。
体が馴染む程度の差異です。




同様に、加速時のアクセル開度が少し大きくなった気がします。
元々とろい加速をする私ですが、停止時からの初動、40km/hまでで脚に今までと異なる違和感を感じます。
(もうちょっと増速巡航したいのに今までよりアクセル開度が違うじゃん‐って感じ)
これまたハンドルが重いのと同じ理屈でしょうし、こちらもそのうち意識から薄れる事でしょう。

几帳面に燃費記録をされている方やエコ重視な方はストレスに感じる初感かもしれません。
因みに店舗で吟味している最中、LEONISのNAVIAを(こっそり)持ち上げる機会がありました。
VXに比して軽々と持ち上げられましたのでこう言う軽量ホイールはインチアップしても燃費が低下する事が無いのかもしれません。


LEMANS4は低燃費タイヤにジャンルされ、転がり抵抗がどうのこうの掲げられていますが、よくインプレで見かける‐摩擦抵抗の低減‐とか‐転がり感‐は、まったく‐もう、まったく私は感じる事が出来ません(鈍感~)
それ以上にインチアップな質量増と摩擦増が上回っているんだと考えますし、それでイイです。
最初から燃費なんて気にしていたらマークXには乗れないですから、精神衛生上、この先も厳密に測定する予定はありません。
(※3/17追記:本日良く利用しているバイパス道をタイヤ交換後初めて走って‐ハッキリ‐転がり抵抗が低減している事を感じる事が出来ました‐これが感じられた自分に物凄く感動中です:笑 近日別途レポート上げたいと思います)




一番危惧していた乗り心地‐固さ‐について‐

ずばり‐まったく問題無しでした(現状)

舗装路面を走り、意図的にマンホール等の小ギャップを踏んでみましたがdbとの差異は感じられず感動ポイントその1でした。
(後輩にマンホールが不快感を伴って判る‐と脅されていたので)

導入前、

‐体感が絶対変わる‐

、と言う大多数な意見と覚悟をしていましたからコレは拍子抜けしました。

但し、段差と速度に比例して“こう言う事なんだ”と思う時があります。
例えばコンビニ入車等の歩道への乗り上げ(そこそこのギャップ)は速度に応じて固く感じます。
それでも劇的に固くなった印象はありません。

衝撃緩衝におけるタイヤ弾力低下でサス依存が高まり、瞬発的なマージンは多少減少するから、それを念頭に扱ってネ、でも衝撃が小さいならまだまだサスには余裕がありますよ‐って感じなのかもしれません(※当てずっぽうです)

また痛んだ路面(轍が大きい、路面が荒れている等)で、尻を澄ましていると、そうかもね??‐と感じます。
そうかもね??-なんで違うのかもしれません、この辺はノイズ増を尻が勘違いしているのかもしれません。
コチラも数か月後には、意識外になる事と感じます。



要するに普通の舗装路面ならば私の中で(過剰に)危惧していた様な‐変化‐はほとんど無いと言う感想です。



固さは同乗者たる家族(リスクを何も伝えていない)からクレームが出ていませんので大丈夫であると楽観視です。
(彼女達は快適な移動空間以外の何も車に求めていない筈ですから、大変公正‐変化を歯に衣着せぬ感想で述べる筈)

恐らくこの辺りの変化は車種やサスの設定で体感が変わる事と思います。
(勿論、感性も‐)

少し記憶がうろですがGRX-130は私の「スタンダード」と「S」、「PREMIUM」の各タイプ毎にバネ・レートが異なっていると言う記述を見た覚えがあります。
AVS等のギミックが無い万人向け大衆車として「スタンダード」のサスは元々充分柔らかいのかもしれません。
この点は自分(家族)の尻感性に違和感を感じると安易な改善策が無いのと乗車毎に体感する課題になりますから心底安堵しました。

サス替え車やスポーツ車に乗せてもらって“かったいなぁ~、この車”と思ったイメージを(最悪)想定しておりましたから、全然‐もう全然、大丈夫‐な感じです(当たり前か‐)

まぁ、考えてみれば、コンフォート高級車であるベンツやBMWやレクサスだって45タイヤを見かけます。
充分‐有り‐って事なんでしょう。
良かった・・・心底、良かった‐安堵です。


その他走行感覚など

カーブに伴うロール感やブレーキ制動力の変化もまったく感じません(せいぜい50km/h位の段階では)
それなりにロールするし、それなりに制動するし‐って感じで、カタログに掲げられるインチアップ・メリット無です。
もっとも、カタログには‐中高速における‐と書いてありますので、慣らしが終われば一度高速を巡航してみたいと思います。
年一度の片道550km走行をする私的には、この領域でタイヤ幅増加による安定性が増大してくれるのであれば、願ったり叶ったりの付加価値です。
(ステア・シェイク・ダンパーが必要になったりして‐)




ノイズについて‐

これも1万5千Km走った純正のYOKOHAMA OEM dbとLEMANS4(LM704)では差異が感じられない‐か‐なんとなく静かになった印象です。
(まぁ変化無し、普通‐にしておきます)





但しまだ“慣らし”は終わっておりません。
色々調べた中で、慣らし終わった‐一皮剥けた‐状態から判定するモノらしいので継続体感してみたいと考えます。

タイヤはdbが(マークXが)静かな印象があった為、銘柄も色々調べ悩みました。
LM704も静かであると言う口コミもあれば“煩い”“履き替えた”と言う口コミもありました。
LM703に至っては、“減りが早い”“サイド・ウォールが柔らか過ぎ”と言う口コミもありました。

2店舗からLEMANS4を薦められ、そこそこ静か‐と言われました。
この上を行くのは値段的にBlueEarth Aとの事でしたがWEB口コミではLEMANS4の方が静か‐と言う感想も散見しました。
差額で2万円程度??でしょうか、正確にはリサーチせず‐です。
DUNLOPで見るとVEUROですが、こちらは1本1万円の上乗せとなり、もはや私予算を圧倒的にOVERしておりました。

端的に総予算範囲から決定したのが本当の所で、一方ノイズが我慢出来なければ、いずれVEUROやREGNOと言ったプレミアム・コンフォート・タイヤに装着替えしてもイイだろうと考えましたし、デッドニングって対処も出来ると判断してLEMANS4に落ち着きました。
130系な先輩の数名様が導入されていたのも、腹を括る判断材料となりました。

今の所、全然OKです。

LEMANS4で許容ならばプレミアム・コンフォート・タイヤがどれだけ静かなのか将来体感してみたい願望もあります(高いけれど)
※OEM dbが煩いと感じる方はLEMANS4でも同じ印象を持つと予想します、ランクアップしましょう。

勿論タイヤはノイズだけでは評価は出来ない事でしょう。
全天候での制動力が本来の判定材料だと思うのですが、その辺りはいずれ記憶と体感感性があれば印象を語りたいと思います。

因みにウェット性能の欧米第三者機関のトライアル評価はミシュランが群を抜いている文献がありました。
尚、この文献データの“新興アジアン・タイヤ”の恐ろしさったら、さすがの私もドビックリ‐でありました。

DUNLOP-一点上げておくと「吸音スポンジ」はパンク時の対処に手間がかかると思います。
簡単パンク修理剤は適用してはいけないそうです。
(スポンジが邪魔して機能しないんでしょうねぇ)
WEB上で推奨修理方法のPDFが公開されてますんで、お守り代わりにコピーを車載しました。





さて、“慣らし”です。
どうやら乗用車用タイヤでは80㎞/h以下、100㎞以上の“慣らし”が必要なんだそうです。
タイヤ各社のカタログに一様に重要性とその効能が掲げられ手順は同一です。

“おい、おい・・・新車の時、注意事項で掲げられて無かったじゃん・・・どころか納車翌日には高速で100㎞/h以上出しちゃったじゃん”

‐は、さておいてウンチク仕入れたからには今回はちゃんとやってみます。
(多分何も変わらないと思うけど)

ただネ‐

100㎞以上ってのが気になります。
最低100㎞って事?? 最長はどの位?? 推奨はどの位??
なんだか歯切れが悪いゾ~??

‐とか、思いながらも、我が血と汗と涙の結晶として導入を果たしたNEW TIRE LIFEを大事に堪能してみたいと考えます。





最後に、改めて印象に残った購入顛末など‐

最初18インチでも、タイヤは225で相談に行った専門店。
“必要十分です”との見立て見解であったものの、以前ブログで上げた様に、LI値から算出する負荷荷重を高空気圧(2.9)で補うのはどうあっても固くなりそうだし、余裕無いだろうとの‐自分判断で純正に準じたサイズを選択しました。

ところが(案の定??)契約(支払)が終わる直前‐組み込み作業に移行する最後のタイミングで下記の告知・署名確認がありました。
(法令順守ですからね、イイんですけど‐)

・純正タイヤ(16インチ)からロード・インデックス(LI値)が低下する了承をして下さい
   (※95→94)
 この点、不都合があってもお客様の自己責任です(そうだよねぇ~)

・社外ホイール交換に伴い、メーカー推奨のサイズ外、LI値の低下により、
 Dラー整備が拒否される場合があります。
 お客様の責任において純正に戻して整備を受けて下さい。

“そんな事無いだろ、250“Sパケ”相当だし、VXってモデリスタでも扱ってるじゃん”

“いいえ、貴方の車のタイヤは16インチLI95、それ以外は広義に規格外です”

“さもありなんですナ(でも貼ってある車両シールには載ってるじゃ~ん)”
  (225だったら、なんて言うつもりだったのぉ?? 必要十分だと思うよ??)

・ご希望の空気充填圧はございますか??
 なるほど‐あなた方でこの位がイイですよとは言わない訳ねぇ~、
 純正18インチ準拠で2.4入れておくれ~。

 (225だったら無条件で2.9?? 3.0以上入れても効かないよ
 ‐って言ってくれたのぉ??) 


うん、うん、理解してるし、その点を勘案して純正準拠した訳なんですが‐、

素人的に最初の売り文句から信頼しきっちゃった人がいたらなんとも最後に突き放す様な告知に聞こえるよねぇ~。





私的な考えはこうです。
タイヤだろうがホイールだろうが灯火類だろうが、アフターパーツを導入するに至り、全部‐自己責任‐な訳です。

大概OKです。

推察する理屈でも不安全要素には成りえないと考えます。

でも‐やっぱりタイヤは大事。
車‐ちょっと油断すれば、他人様を危める事になりかねない凶器になっちゃいます。

曲がるのも、止まるのも、とっても大事。
万が一他人を傷つける事になっちゃって、因果関係が適正不備判定なんてなったら、後悔先に立たず―です。

ま、ちょっと大げさではありますが‐
そんなこんなで、皆様もちょっとだけ勉強して納得の上、結論した方がイイと思います。

以前上げた様にGRX-130の純正タイヤ規格は大変矛盾に満ちていると考えます。
恐らく‐225/45/R18サイズに空気圧2.4も入れておけば必要十分だとは思います。
それにしてもこの程度の設定で良いとトヨタが公表してくれない限り、タイヤ・メーカーもベンダーも責任は負えないのです。
全てはエンド・ユーザーたる我々個人の責任となります。
(※因みにトヨタ推奨タイヤ、ホイール以外は装着しないで下さい‐と明確に取説に掲げられております)



『恰好イイから』
‐だけでは、自分に無責任になっちゃいます。

『他人をマネて』
‐コレもダメです。
他人様は大変シビアにタイヤ保守維持・交換されているかもしれません。



今回、色々調べると結構興味深く面白かったです。
また、ココでは沢山の方々が親身にアドバイスしてくれます。

こんな風に愛車を味わってみるのも高額投資に見合う自分勉強かもしれません。




‐ココまでのまとめ‐

さぁ、みんカラなかったら、こんな価値観に目覚めず、健康に資本運用が出来た筈の私みたいな普通で年甲斐も無くミーハーになっちゃった、あ・な・た‐

特に130系な あ・な・た

そう、コレ読んでる純正な、あ・な・た‐

色々徘徊して、ココにたどり着いちゃった、
あ・な・た









背中を押して差し上げましょう‐
大変無責任に上げ残しちゃいましょう‐






YOUっ!!






買っちゃいなYoっ!!

履き替えちゃいなYoっ!!



真面目なファースト・インプレッションは終わりです。
Posted at 2014/03/16 20:47:27 | コメント(9) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2014年03月15日 イイね!

『漢道』‐ROUTE174の果てへ‐

『漢道』‐ROUTE174の果てへ‐













国道半ばで一息つく‐

この道を一気に駆け抜けてきた‐














まったく‐少年のようじゃないか‐













ハンドルを握れば何も変わらない‐

何も‐ 今までと変わらない‐















いや、変わったんだ!!‐

心の目を通して僕には、はっきり判る‐







今まで以上に異彩を放って輝く愛車‐

湧き上がる高揚感は僕だけのもの‐














僕は変わったんだ、ココにいてもいいんだ‐

みんなと同じみんカラさんになったんだ‐







もう誰も止められないさ‐

シグナルなんて無いのさ‐




この道の終わりまで一気に駆け抜けるんだ‐

無邪気な童心に還って、喜びを爆発するんだ‐














束の間‐

妻子をも忘れて、人馬一体‐



ああ、愛しのX号よ‐



お前とこの道を走り抜けよう‐

この道を共に駆け抜けて行こう‐

この道の終わりまで、もう決して止まらない‐












もう誰も止められないさ‐

シグナルなんて無いのさ‐









WHY-







野暮はDon'tQuestion‐

溢れるPassion‐









何故-











だって‐














































『187.1m』しか‐
無いんだ、
ぴょ~んっ!!!!






















敬愛するMUSASHI-X様発起。
地元チープな看板自慢(勝手な)第二弾。
お次の方ど~ぞ~。
Posted at 2014/03/15 20:12:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記

プロフィール

「今年のたんプレ♪ そして今日でIS号とは満4年♪」
何シテル?   08/08 06:18
みどりカッパです。よろしくお願いします。 みんカラ登録から9年を経て、ちょっと身分不相応な車に手を出してしまった感、満載です。 自分の愛車整備歴をク...

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