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みどりカッパのブログ一覧

2016年11月29日 イイね!

不本意ながら乗り換え検討

不本意ながら乗り換え検討実は・・



一昨日事故に遭いました・・



いわゆるT字路です。

私は優先たる大きな道の直線側-

時刻は日没後の雨あがり帰宅途上、用事があって普段走らない道の寄り道中-


こんな時に悪い事が起こる典型です。




右側に茂みがある死角でした-と言うよりもそこに小道がある認識すらありませんでした。

不意にその向こうから無灯火の折り畳み自転車が速度も落とさず突っ込んで来ました。






あっ!!





と思い咄嗟に目一杯左にハンドルを切り奇跡の回避を試みました。

こんな時はスローモーションのように視野が脳裏に焼き付きます。

相手の驚愕の表情もはっきり記憶します。

態勢を崩しつつ回避を試み、相手が後方視界外へ消えた刹那-







ガーーーーンっ!!!




-と右後ろに衝撃を喰らいました。




必死にブレーキをかけ続け、左車道に飛ばされないように制動するのが精一杯。




クッソーーーーっ!! 
ヤラレた・・・

(それにしても私自身疑いなくそこそこのスピードで疾走してました)








































































リア・ディレーラーに直撃されて、シフト系統が逝かれました-



後輪スポークも曲がっていたのでリムも歪んでいる可能性大です。



なんとか自走できたのがせめてもの不幸中の幸いでしょうか。

衝突点が少し手前だったら右足を負傷していたことでしょう・・

転倒したものの相手も無傷(に見えた)だったのもマシと考えます。






遊歩道の小道終端にある下りスロープをブレーキが効かない自転車で飛び込んで来た、そうです-



怒り心頭で弩やしつけましたが-

必死に詫びつつ、素手を油まみれにしながら私の外れたチェーンを直そうと試みる相手を見ていて罵倒を止めます。


彼の手は-ショック(恐怖)-で震えてました-


年は多分同じ位-か、ちょっと若い位・・


この人も家に帰ったら良き夫であり、お父さんなのかな-
こんな風に出会わなければ、もしかしたら良い関係が築けるような人だったかも-
この街で住む中でよき隣人としてどこかで再会することもあるかもしれない・・・



気を落ち着かせる為に紫煙しつつ、無茶で突っ込んで来られてはお互い大事に至るゾ-と少し冷静に説教(文句)を垂れながら、あれこれ脳裏に浮かびます。

怯えた目で詫び続ける相手を見下しているうちに、相手が段々不憫にも感じ出しました。

私愛車の自転車は6年9か月落ちでどこそこガタも出て来てます-
最近は漠然とフル・メンテするか新調するか自問中でもありました‐

但し‐現状まったく問題無く走れはしていたんだけれど・・・








それにしても自転車通勤12年で2度目の-特攻-被害です。

そう言えば一昨年の、まさしく紅葉な季節にはX号にも-特攻-されましたっけ・・・



みんなブレーキ効くチャリに乗れよ~~~・・

無灯火で走んなよ~・・





そうは思っても明日は我が身かもしれません。

不注意な油断で加害者になってしまうかもしれません-飛び出して来たのが子どもだったら同一シチュエーションであっても私の加害比率が高かったことになっていたかもしれません・・


お互い安全運転で行きましょう、保険に入っておきましょう-とか、ココでは書き残しておきます。
(たまたま先月から自転車保険入っていた私、物損では保証外だけどホッとしてます)







「もうエエわ、チャリは買い替えるわ、自分もコレに懲りて注意せぇよ」

-と、凄む時しか使わない-にわか関西弁-でドスを利かして放免してあげました。

「もう1本つけてから帰るから、先行ってイイぞ」

と紫煙と共に、詫びながら闇夜に消える相手を見送ってから-
(それにしても最後まで修理代弁済します‐とか申し出なかったなぁ、俺凄く怖い人に見えたのかなぁ・・)



さぁ、どうしよう、マジでチャリ買い替えないとダメじゃん

-と鬱蒼とした気分が再来しました。










ディレーラーの歪みを修正できないかとバラしたり曲げ戻したりしてみたものの・・やっぱり無理そう・・

スポークが曲がって荷重均等がズレた後輪リムは刻々と歪が増している感じです。

あれこれ交換すれば、そこそこの値段になってしまうし手間暇かかるのが確実。

不本意だけれど、やっぱり新調した方がコスパが良さそうな結論です・・









ありがとうGT、突然のお別れになりそうだけど一緒に走れて楽しかったよ。











皆様も加害側にも被害側にもなられませんよう、くれぐれもお気を付け下さい。
自転車も自動車も速度エネルギーの転化を間違えれば立派な凶器です-
他人様を傷付けたり、場合によっては簡単に殺せちゃったりするエネルギーを制御するのは自分自身でありますよ。




(なんだ、車の件じゃないのかよ-とは言われませんように~、えっ?? 表題画像はナニのつもりか??‐って、いや、カタログ・コレクションも増えたなぁ~‐と思った今朝の件ですワ)
Posted at 2016/11/29 08:53:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 小話-車無し | 日記
2016年11月25日 イイね!

お絵かき懺悔‐

お絵かき懺悔‐後日談な言い訳など-

まさかな2度目のMCを遂げたNEW Xが正式発表されました。

私は春先からDラーさんに匂わされておりました。
9月頃にはわざわざ-本当にしますよ-と連絡を頂きました:笑

買い替えて欲しいんだと思います。

そんな訳で10月には事前内部資料の画像を見せて頂ける機会がありました。
画像を見た限りでは、そのフロントマスクは私好みの進化に見えました。



そこで自分がX号を購入した当時の記憶が蘇りました。

-購入記-でもズラズラ上げたように、130系の所有願望は強かったものの、それは当時1年後の計画でした。

理由としては、前車EXIV号の車検が1年残っていたことと、恐らく半年後の秋にはマークXのMCがあるだろう-と言う信憑性の高い情報を持っていたからです。

どうせ買うのであれば、新しい方が望ましい気持ちがありました。

但し-その意匠が自分好みに合致すれば-ですけれど-

現愛車X号は決算用の在庫車(の残り)だったので破格(と思える)値引きが提示され一気に気持ちが焚付けられました。

決断猶予の数日間、久しぶりにカー雑誌をめくり漁り、WEB情報を見まくってMC(後の意匠)情報が出ていないかと、躍起になった憶えがあります。

MC情報は皆無でしたし、Dラーさんの“MC直後ではとてもここまでの値引きは出来ませんよ”-の殺し文句に射抜かれたのが決断理由となり、それはそれで今の愛車X号には大満足しています。

それでも中期の意匠が公開されるまでの数か月間はドキドキしていました。
自分の決断は間違っていなかったのか!?!?-と。

結果的には良い巡り合せの良き選択であったと思っている所です。




それで-

当時の自分のようにマークX(の購入を検討する上)に興味を持たれている方のヒントになれないか?

と思い立ちました。

さすがに盗撮はできないので(実は実行できてしまう程、無警戒で見せては貰えたのですが-)、できる限りの脳内記憶を試み、帰宅後すぐに短時間でラフ・スケッチを描いて見ました。

モンタージュ画像-、裁判所の雰囲気を伝えるスケッチ-みたいなイメージで企図したものの、何せ記憶回路が老朽化していることと、腕も無かったので『怪しい』イラストしか出来ませんでした・・・

う~ん・・改めて見ても、かなりイイ加減な出来栄えだなぁ・・・







幸い(??)、私勇み足の趣旨を酌んで頂いた何名かの方からメッセージを頂きました。

マークXの購入を真剣に検討しておられる-とのことでMC情報や130系の取り回しに興味を持たれている方々でした。

発表時期や発売時期の憶測程度しか追加情報がない私でしたが、もしもこの方々の購入検討のお役に立ったならば、130系を愛する一人として嬉しく思います(まさかこの絵↑で購入辞めた人はいないと信じたいですけど)

ま、この先も前期、中期(ちょっと前までの後期)、最後期-と個性が際立つ130系シリーズでみんなで盛り上がっていけると良いですねぇ。

みんな自分の愛車が最高最愛の1台である筈です、兄弟車をこき落とすような品評は無意味だと感じます。



それにしてもG'sXが(当初)廃止になってしまったのは意外でした。
G'sXは別格の車だと思うのですが、バンパーカバー意匠はそのままに、ライトだけ最後期化する程度でもシリーズ継続して売れたように感じるのは私だけでしょうか??
或いは後々G'sに代わるブランドで追加設定されるでしょうか??

最後期-来月初旬には展示車を実際に見て来ようと思ってます。




と言う訳でもう一度、一番恰好良く感じたモデリスタな顔の訂正版を描いてみました。




え?? 似てない?? 
ダサい??

そう思う方はお店にパンフを貰いにレッツ・ゴー。

実物はもっと恰好イイと思うでよぉ~♪
Posted at 2016/11/25 20:32:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2016年11月07日 イイね!

Xのお見積り~

Xのお見積り~パチスロでちょい勝ちして、先ほど気持ちよく帰って来たら、ポストに投函されてました。

そう言えば“RDSで見積らんカイっ!”と250Gの見積にダメ出ししたんだっけか‐



要するにだよ、

あと99連勝したら笑って買えるってことですよ‐

“百裂拳”が99回だから‐

ケンシローが“灸千灸百裂拳”を編み出してくれたら、一発で買えるってこと。


250Gの車両本体価格は¥2,916,000なんだって‐

おぉ~安いじゃん、RDSだって250Gだって‐にひゃくまんえんだい‐で買えるじゃん・・って思ったけど、オイ、なんだこの我が愛車‐『黒王号』の身請代ワっ!!


とか、ちょっと憤慨しちゃうよねぇ~。

ま、来月早々に冷やかしに行くと致しましょう。

今日も、おぉぉぉぉぉーーーわったぁぁーーーーっ!!!


(表題は今宵のおみやデス)
Posted at 2016/11/07 23:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2016年11月05日 イイね!

BlueImpulse on 平城京

BlueImpulse on 平城京奈良行って来ました‐

平城京デス。



1ヵ月前にダメ元で誘ったら、「まさか」の娘が同行したい返事でした。


念の為、ここ1ヵ月で3回位、本当に行きたいのか確認しても毎回、行きたいって返事だったんです。

なんでも、歴史で平安時代とか勉強してるんだそうです。





で、「まさか」の当日ドタキャンで今朝断られました・・・


うん、イイぞ、娘・・・確実に男を翻弄する、立派なウーマンに成りつつあるよな・・・



って、ことで独りで行って来ました。
(もう一人の立派なウーマンは昔からノーと言える大和撫子デス)





三宮から直通‐阪神と近鉄の相互乗り入れって、これがホントの交流線ネ‐

を利用すれば、座って、小説読んでいるだけで、楽チンに“大和西大寺”駅に到着でした。



ここから歩いて10分程で、平城京跡地に到着です。



平城京天平祭ってのが開催中なのですが‐(多分毎年開催しているんでしょうが‐)

今年は隣接した空自奈良基地の60周年記念って事で、我らがBlueImpulseが飛来したんですよ‐

ってか、本番は明日6日(日)でございますヨ。



先に白状しますと‐

この建物と絡めて、絵作りしたかったんですが、ほぼ全滅でした。



奈良は見晴らしが良いのでBlueImpulseも頑張って、かなり広域的に見てもらえるようなルートで飛んでいたように感じます。

思いっ切り南下した平城京跡地の南端位で撮ると良かったのでしょうかねぇ~・・・

もうちょっと奈良で飛んでた風‐を切り取りたかったんですけれど・・・



ま、天気はこれ以上無い位の好条件だったので楽しめて良かったです。



もしも明日お出かけされる方は車はご法度です、周辺は大渋滞、駐車場は軒並み満車でした。

明日のBlueImpulseは1140‐1200で計画されてます。


因みにBlueImpulseの前進拠点は岐阜基地です。

1110離陸‐1220着陸予定がアナウンスされてます。
また1420離陸で松島へ帰投予定もアナウンスされてます。

奈良、岐阜‐お近くの方は見物に行かれては如何でしょうか?♪

あ、あと・・アレは‐関西TCAを使ってました・・・(謎:笑)



最初は北からフェニックス・ローパス



この段階で“平城京”に近過ぎて手持ちのレンズ(70㎜)ではどうにもならない事を察知しました・・・



こんどは、南から北へポイントスター


ダイヤモンド360°は西から‐


ソロのダブル・ナイフエッジも西側から‐


サクラ‐は北から‐ TOP1500ftなんで近く見えます‐


レベル・キューピットは南側から‐


チェンジ・オーバー・ターンは西側から‐



基地じゃない地面って新鮮♪ もう少し奈良っぽく表現したかったけど・・・











レベル・オプナーは南側から‐



この下を奈良っぽい景色にするにはどこで撮るのが一番だったか???

この他ソロの720°とロックウイングがありました‐内容濃い20分間の編隊連携飛行でした。
(上限が1500ftなので結構近く感じます‐少なくとも姫路城の時よりずっと‐)



最後のデルタ・パスはかなり西側遠方からスモーク・オンして‐


会場の皆様から盛大な拍手頂いてまーす‐

に‐

りょーーーかーーーーーいっ!


と駆け抜けて行きました♪

そそくさと撤収して16時前には帰宅したから奈良って近いよね‐

Posted at 2016/11/05 23:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記
2016年11月01日 イイね!

ツバメとメジロ愛でる雑感

ツバメとメジロ愛でる雑感
10月中旬から尾張、江戸へと立て続けの出張で忙しい日々でした。

このまま師走へ突入の勢いです‐



そんな合間に通勤経路上の船着場‐豪華クルーズ船がよく停泊するポートターミナルのホールに大戦機の三式戦闘機“飛燕”が一時展示されていると言うことで見物して来ました。








その後日‐東京出張に乗じて、現地休暇を申請し、年老いた(とは言え健在な‐)両親の居る実家へ寄って来ました。

そんなこんなな話を織り交ぜた小話など‐




私、実は大戦機はジャンル外であまり詳しくありません。

この“飛燕”は大変貴重な機体で国内に残存する唯一1機なんだそうです(と言う事を行った先で知りました)
川崎重工社の120周年記念と神戸港開港150周年のプレ・イベントの一環だそうですが、鹿児島から各務原へ移動し製造元の川重の有志方の手でレストアされ、わざわざ一時的に神戸で展示‐その後、再び各務原へ戻され、リニューアル・オープンする博物館へ収納されるそうです。




詳しい解説はこのボードを(興味があれば)参照頂くとして‐







驚いたのは戦後に福生飛行場(現:横田基地)で接収され、長く同地にて放置されていたんだそうです。
と言う事は終戦まで福生飛行場を拠点に我が故郷の空を舞っていたことでしょう。






さて、私の母方の祖父は、私が生まれる前どころか両親が一緒になる前に天に召されました。
近しい身内で唯一遺影でしか逢えなかったじぃちゃんです。

私が生まれた時に叔母達は“お父さんの生まれ変わりだ”と喜んだそうで、その後、折に触れてその話を擦り込みのように聞かされることになります。

正直まんざらでもありませんし、自分が本当に“じぃちゃん”の生まれ変わりなら良いけれど‐など思う事もあります。

じぃちゃんは零戦の整備員として立川飛行場で働いていたんだそうです。
この事は中学生頃に叔父から聞かされました。
なんでも風防の形状変更による性能改良に寄与した功績を認められ、天皇陛下に褒賞されたとかで、確かにそんな趣旨の報奨金が掲げられた大がかりな賞状が居間に飾られていた記憶があります。

とは言え、具体的に何をしていたかは、あまり知りません、母に言わせれば、終戦まで自転車で立川へ日勤し、家に帰るといつもニコニコして子どもを叱る事がなかった優しい父であった‐とのこと(位)でした。

終戦後は屋根補修のトタン屋さんになって、空いている時間は夫婦で自給自足用の畑を耕していたそうです。

そして、ある日突然、病気に倒れ、母が高校生の頃に他界してしまったとのことでした。

妻と成人前の息子1人、娘4人の子ども5人を残して‐
私自身がこの歳になり人の親になって空想すれば、さぞかし未練も多かったのではないかと思ったりもします。

残された祖母は苦労も多かったのだろうけれど、孫から見ればそれなりに人生を謳歌して祖父の分も充分に生き抜き、101才で天寿を全うしました。

で、私が社会人になって1年後位に祖母はこんな話をしてくれた覚えがあります。


「ある時、おとうさん(じぃちゃん)が帰って来て、今日は自分の家と畑を空から見たんだと教えてくれてな‐」
「わたしゃ、空から景色なんて見た事なかったから、おとうさん、どんな風に見えたい‐と訊いただよ‐」
「豆みたいに小さい家と畑が見えて、その奥に水たまりみたいな大きさで多摩湖が見えた‐と教えてくれた」
「あたしもお空から景色がみてぇもんだよぉ‐っておとうさんに言ったもんだよぉ」


‐と懐かしくも嬉しそう(誇らしそう)に語ってくれたのでした。

私自身は嬉しくて、やっぱりじぃちゃんは一整備工なんかじゃなくて、飛行エンジニア(技師)だったのだ‐と思ったものでした。
(※‐か、どうかは定かではありません、偶然輸送機にでも乗せてもらえた一整備工だった可能性も否定は出来ないけれど)

いずれにせよ、逢えぬ祖父は、私の憧れの人である魅力に付加価値が付いたのでした。

そもそも終戦間際‐いや、負け込んで来た時に試験やら開発やらやっている余裕が都下立川にあったのだろうか‐

など、いまだに疑問が無きにしも非ず‐で今日までなんの気なしに過ごして来たんですが‐

“飛燕”です。

福生飛行場で開発が続けられていたような解説がされてました。

と言うより、立川と福生は目と鼻の先です。

この機体はもしかして、じぃちゃんも見ていたんじゃないだろうか??
直接整備したり、携わったりしていなくても、この機体はじぃちゃんと同じ景色を共有していたんじゃないだろうか?

など、胸に去来したのでした。



タイミングよく帰省して、母に尋ねてみますと‐

祖母から聞いた祖父が空から家を見た話すら初耳だと驚き、喜んでくれました。

祖母(母)は祖父(父)が亡くなってから子ども達(母姉妹)にほとんど祖父(父)の話をしなかったそうです。

そう言えば、祖母は子や孫に与える為に、ずっと自給自足の畑弄りをする生涯だったようにも思います。


実家近所のウド畑


ただ‐

母曰く、おじぃちゃんは立川で仕事をしていたけれど、時々今日は羽村に行っていた‐と言っていたそうです。

福生(横田)を羽村と言ってもおかしくない位、横田基地はいくつかの市町村に跨っています‐勿論羽村市も。

所沢出身の祖父、横浜から嫁入りした祖母、東大和で生まれた母、その夫たる岐阜出身の父‐

そしてまた故郷を離れて神戸で暮す自分‐

今現代、(もしかしたら)祖父の傍にいた同じ機体を私が神戸で見ているのだとすれば、なんと因果な巡りなのだろう‐と思ったりしました。














今年は天候不順が影響したようで実家の柿木は、熟れきった柿とカチカチの柿が混在。



老人になった両親が獲りきらない上の方の実は鳥達のご馳走場になってました。


メジロが群れで餌場にしていました。



今も昔も変わらない平凡な武蔵野の景色‐

この退屈な平凡さが嫌で嫌でたまらなくて、外へ出て行った自分だけど、今となってはこの退屈な位、平凡な景色がたまらなく愛おしくて、望郷の念にかられるのも事実だったりする訳です。


何故か一戸建ての裏庭に豊作なミカン






皆様、故郷と親兄弟を大切になさって下さいませ。


とか哀愁に浸る哀秋


※くれぐれもじぃちゃんが恰好イイ人であったら良いと思う孫のエコ贔屓込夢想入仮説話です‐
Posted at 2016/11/01 19:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記

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何シテル?   06/10 09:06
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