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みどりカッパのブログ一覧

2019年01月24日 イイね!

Aging2019

Aging2019新年に入ってようやく連休が取れました。

平日朝っぱらから好きに時間が使える時は、ささやかな優越感を人知れず感じてしまいます。

朝一上映の映画を観て来ました。

楽しみにしていた作品はコレです。



『ROCKY』は自分人生で一番影響を受けた映画なのは間違いありません。

困難に立ち向かう‐とか、家族愛‐とか、贔屓目もあってシリーズどの作品にもグッと来る感情移入が出来ます。
それはいつも少し先の自分未来への指針に感じたりできました‐

そして、想います‐

老いは万人に来るのだと。
でも老いて得るモノも沢山あるのではないかと最近は感じています。






先週は‐
偉大な大先輩の送別会がありました。

今から23年前、今の職場に転職した時に出会い、お世話になった方でした。
その後、通算7年間一緒に勤務をさせて頂き、沢山の事を教わり、沢山お世話になり、沢山助けられ、そしてちょっとだけ助けてあげた(んじゃないかと内心自負している)間柄だったのではないかと思っています。

最初に出会った時の破天荒っぷりな印象はリアルロッキーみたいでした。

お互い若かったけれど‐
ついこの前のような気がする、ずっとずっと昔の話に華が咲いた一時でした。

こんな風に月日が流れるのを再実感したりすることも多くなったのはAgingのせいでしょうか、、


みんカラなんで車(昔)話も少し‐



昨年暮れに大掃除を兼ねて断捨離を敢行し、航空関連のストック雑誌を50冊位(断腸の想いで)処分しました。

本棚整理中にパンフが出て来ました。




私が最初に手に入れた愛車 S13 SILVIA。
(本当は180SXが欲しかったんだけれど‐のネタは以前出しましたね)





今の目でカタログを見ても、この車は恰好良かったし、Art Forceのキャッチコピーもイカしてると思います。



マイナーチェンジ(2ℓになったんですよねぇ)後のカタログもありまして‐

こちらは挿絵のロケ地が神戸だったので捨てずに取っておいたモノです。



神戸海洋博物館は今も昔もメリケンパークのシンボルだし‐



コレはこのネタ上げるのに初めて名称を知ったのですが、『陶と水のモニュメント』と言うんだそうです。



何気に今の通勤経路上に存在したりしています。



30年位前から、変わってしまったこと、変わらなかったこと、色々あるけれど、今は平和でのどかな平日昼下がりの‐KOBE‐でした。

Posted at 2019/01/24 21:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車無し | 日記
2019年01月19日 イイね!

フォロ、フォロ、フォローな件

フォロ、フォロ、フォローな件アナウンスされていたフォロー制にリニューアルされましたね。

運営側の告知ブログではボロくそ苦情されているみたいですが、私的には望ましく、まことにOKと印象しています。

と、言いますか‐無償で身を寄せさせて頂いている、所詮店子の末端を自覚しますので何をどう変えられても文句言える筋合いではありません、嫌なら脱会すればイイだけの話です。

その根拠として‐
以前にも何度かネタにしたように、私にはどうしても今までの『お友だち』表現に違和感を禁じ得ない日々でした。

私のイメージする友だち‐定義とは‐

目と目で会話できる‐
例:(隣席のお姉さん2人組‐どうも2人ぼっちで呑んでるみたいだからお前即席合コン誘ってみろよ!?)‐とかね、

言いたいことが言える‐
例:お前、そのハの字シャコタンだっせーよ、ってかグリップ全然無いじゃん危ねぇ~よ、止めろって、ば~か‐とかね、

困った時は力になってくれる‐
例:嫁さんと喧嘩して締め出されちゃった、今晩お前んち泊めて‐とかね、

遠慮はいらない‐
例:何も聞かず今すぐ1万円貸してくれ、出世した時かならず返すから‐とかね、

が、私辞書の友だち要件です(※くれぐれも私の場合‐です)



ですから、当然みんカラ上の友だち登録頂いた方々は、この定義に合致しませんし、合致を要望するつもりも毛頭ありません。

もっとも、多くの方がされているように、この繋がりがきっかけとなり、リアル面会を経て、より濃い交流を重ね、価値観の合致を再確認することによって友情を育み深めて行くケースもあると理解します。
あくまでもリアル交流願望が希薄な私の主観印象として、厳密には、(今の所、私達は)友だちではないだろう‐と言うだけの拘りです。





勿論、今日まで色々WEB交流頂けた事をとても楽しんでいるのは否定しませんし、実際の親しき知人同様に敬意を持って交流させて頂いている自覚はあります。

その良好な関係に似ていると連想するのは、馴染み呑み屋の常連同士‐でしょうか。
なんとなく良く見かける事に気付いて、何気に話たら意気投合し、それから共通の趣味があったりする事を発見し親近感を互いに感じ‐

でも、実際の所、どこに住んでるのか、何してるのか、そもそもこの相手は誰なのか知らない事ばかり‐でも、意気投合して呑んで楽しいなら、ま、いっか‐的な。

ある時から見かけなくなって、マスターに聞いても“そう言えば最近来ませんねぇ~”と言われ、“お元気されてるのかなぁ~??・・・”で終わっちゃう感じ‐を連想します(※くれぐれも私の場合‐です)





勿論、ご縁があって直接お会いし、一緒に呑んだり、お食事を共にしつつ、おはなししてたら楽しいね‐な方は何名かいらっしゃいます。
恐らくまだお逢いできていない方々でも、そういう機会に恵まれれば同じ様に打ち解け合えるのではないかと自分で思える程、みんカラにはそれなりの期間身を寄せて来た自覚もあります。

一方で全然なしのつぶての方もいらっしゃるのも事実です。
このような交流(距離感)に幅がある中で、十羽ひとからげで‐友だち‐と言う枠組み表現は無理矛盾があるように感じていました。

もっと言えば、ある時にお友だちを解消したカドから、それまで親しく文字交流を積み上げて来た相手から辛辣極まりないメッセやコメを送りつけられたりしますと、とんだモンスター(似非)フレンドも居たものだ、と言いますか、本性見たり‐な嫌なゲップが出てしまったケースも体験済です。
(とんだ黒歴史を喰らったモンですね)
顔の見えないWEB交流の怖さを思い知らされた苦い経験です。

ですから、フォローと言うデジタルちっくな今一つ定義が不明でファジーな関係に移行したのは私的には心地良いです。
ともすれば無機質に印象する所を“みん友”と言う表現を併用することで多くの店子に受け入れられ易いように配慮されたのかもしれませんし‐





さて今回のアップデートですが‐

なんでこんなにしちゃったのさ??
を邪推すれば、それこそスポンサーたる、みんカラ+なショップさんの宣伝効果向上や売り上げ向上対策なのではないかと推察致します。
時々見かけるプレゼントキャンペーンでお店と相互関係になった方のみ応募可‐のショップ側承認の手間を省き沢山の店子をフォローさせる(取り込む)狙いがあるのではないかと感じます。

結構な事です、
ショップのお布施なくしてココの運営は成り立たないでしょうからね、重ね重ねタダ乗りの店子がガタガタ言う権利はありません(と、私は思います)
もしかしたらこれを機にプレゼント企画が活性化するかもしれませんしネ‐



最後に、新しい交流方式に変わった上で私なりの価値観を宣誓しておきます。

フォロワーさん側へのお話です。

正味、ここはなぜこんな仕様変更になったのか判りません。
正直な感想として、知ってはいけないものを見てしまったようで凄くドキドキしています。
(恐らく)従来私のページにブックマークを付けて下さった方の内、その旨を公開しても良いと判断された方がフォロワーさんに移行されたことと思っています。


先に一言申し上げておきますと、

ありがとうございます、何か良い意味でお役に立てていたら嬉しいと願っています。


ここからが本題なのですが、フォロワーさんへの返礼で私がフォローすると、みん友同盟の称号になるそうですが、そうするべきなのがネチケットであるのかどうなのか、そもそもそれを皆さま全員がお望みなのか等々ちょっとまじめに考えてみました。

結論として、恐らく各々の方、思惑は異なっているのではないかと思い至りました。

また、私自身もどちらかと言うとお互い忖度し合わない関係を続ける上で友同盟化が足かせになってしまうのは残念と危惧しています。


どうかお気が向いた時に覗きに来て下さい、あまり大した事上げませんけれど‐


“イイね”や“コメント”を頂けるのは素直に嬉しいです、ですから同じことで返礼させて頂こうと努めて来ました(ヌケもあったりします、ゴメンなさい)
それは友同盟の有無は関係なくして来たつもりです、もっと言えば、経験作業に対するご質問等にも出来るだけ迅速に、真摯に回答して来た自負はあります。
(但し、嘘っぽい話や綺麗ごとブログはどうしても生理的に受け付けないのでスルーしてしまう等々お近づきになりたくない匂いの方は予防線を張ってゴメンなさいしているのも否定しません)

もしもこの先、相互リンク(双方フォロー)をご希望な方がいらっしゃれば、お手数ですが“相互リンク希望”とメッセージをお願いしたいと思っています。



今回のアップデートにより思ったことなどズラズラ綴ってみました。
お互い良きカーライフを過ごしましょう♪

‐おしまい‐


Posted at 2019/01/19 22:21:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車無し | 日記
2019年01月14日 イイね!

読ンダ‐推薦本ダっ!!

読ンダ‐推薦本ダっ!!久しぶりに心打たれる読書でした。

表題の文庫本を読んで、改めて‐本田技研工業‐の凄さに感服してます。
HONDA愛好者の方々に是非読んで頂きたいと思います、HONDAを所有していることに、その魅力を判った人として優越感を感じられるかもしれません!?

HONDAJETは色々な点で凄いと(航空オタク的に)常々思っていたのですが、この本を読んでもっとビックリしてしまいました。



その開発をリードした方々の大半は、飛行機設計のエキスパートではなくて、むしろ、車体やレシプロエンジン、ターボチャージャー等バイクや自動車の開発に携わったり、あるいはそのような事を志してホンダに入社した人達だったそうです。



本人が望む望まずに関わらず、『未来の乗り物を開発する』と言ったような企業理念の一環で、それも当初は要素研究的な扱いで(本人達は無理無理??)空を目指したものが、時を経て形になったのがHONDAJETと言えましょうか?? それにしても30年近く日陰の開発を続けられた精神力は凄いと思いました。



沢山の紆余曲折があり、時に何度もプロジェクトの終焉危機があった中で、現場も技術屋の意地ならば、経営陣も技術屋魂を根底に持った人々の集団HONDAとして、奇跡のように世に出たHONDAJETに改めて称賛を送りたいです。

こんな事はHONDAにしかできないのだろうな‐とつくづく感じました。













感化されやすい自分的には‐
社会人になって30年越え‐

HONDAJET開発関係者方々には到底及ばないものの、理不尽に耐え、信念が通らず挫折し、それでも求める正義を通したく奮闘し、時に沢山の人達に恵まれ、嬉し泣きしそうになるような高揚感もあったし、逆に歯噛みすることも多々あった日々だったと回想します。
それでもやっぱり好きで携わっている部分もある訳で‐
最後まで自分に誇りを持って仕事をし続けたい‐なんて感じちゃいました。



今年も頑張りますっ!!




2年半前に日本お披露目ツアーで来日したHONDAJETは、その後晴れて量産承認を取得し、昨年同一カテゴリー機で世界1位の受注数を記録、日本人操縦資格者も誕生し、日本人オーナー機の引き渡し式典もニュースになっていました‐

国内でも量産機が飛来する機会が増えているようで、日本人として誇らしいです。




これはHONDAに限った話ではないと思うけれど、
沢山の企業が要素研究や開発研究を続け‐
様々な理由で沢山のお蔵入りな結果があって‐
世に出て脚光を浴びるものはほんの一握りなんだと思います。

だけど、その砂に埋もれてしまったかのように見える研究やプロセスだって、きっといつの日か何かの役に立つ事がある筈で、

そこで挫折した人だって、失敗から得るものはある筈‐と言うか絶対あると感じます。



だから最後に言いたいんだけど、

F-1参戦しているHONDAの、最近あまり好成績が出てない事について、

冷たくダメ出しするのは止めようよ、特にHONDA愛用者じゃない人はことさらさ。



‐とかね、この本を読んでちょっと思っちゃいました。


頑張れ、HONDA!!



Posted at 2019/01/14 22:35:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記

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