
籠城頑張っていますか‐
絶対移らない、絶対移さない‐精神でもう少し頑張りましょう。
我が家では‐
妻子は競って“どうぶつの森で人間引きこ森”中です、ある意味救われる気持ちの私デス。
そんな訳で休日でも唯一放置プレー状態な私。
ボッチでも不要不急の外出を控えるべく、会社帰りに本買って読書です。

偵空のRF-4が想い出に変わって早1ヵ月・・とか、しみじみしています・・
空自が調達したRF-4Eは全部で14機。
先月の部隊廃止の最後まで稼働状態で残存したのは4機だったようです。
途中、事故損耗したのが2機‐今まで何機撮っていたものか?と暇にかまけて見返してみました‐
901号(初号機)
私が撮ったのも‐、偵空の最後に着陸した機体としても想い出になった初号機。
最後は“洋上迷彩”でした。
2015年以前の“松葉迷彩”はRFならではでした。
902号
用廃は割と早かったようで尾翼モニュメントが偵空舎屋横に飾られていた筈。
903号
この機も閉隊まで現役でした。
904号
86年に一度撮っただけの疎遠な機体だったみたいです。
905号
2018年の航空祭で元気に飛んでいたけれど、閉隊前に用廃になったと伝わりました。
906号
今現在RF-4E唯一の展示機として百里基地内で野ざらし中。
907号
この機も閉隊まで現役でした、
2019年の浜松基地航空祭では素晴らしい展示飛行を見せてくれました。
908号
“えっ!? マジ!?”とまさかの未撮影機を発見・・・
909号
この機も閉隊まで現役でした、901,903,907,909の4機が最後まで生きていた機体。
910号
1994年北海道東北沖地震に対する偵察任務中墜落‐合掌
911号
撮っていたけれど・・この機体も1992年に事故損耗‐合掌
912号
結構撮影機会があった機体でした。
913号
“洋上迷彩”は3機だけだったかな?
914号
最終号機‐と言っても74年、75年の2年で生産されたので機齢差はあまり無かったのでしょう。
RF-4Eは全機アメリカ産なので日本には完成機として空輸されて来ました。
見返してみて、908号と910号が未撮影だったみたいです。
どの機体も日本の為に、特に災害対応に沢山活躍してくれてありがとう。
そして運営に携わった方々、お疲れ様でした、ありがとうございます。
残るF-4EJ、F-4EJ改もいよいよ最終年‐
早く新コロ騒動が終息して遠征に行ける日々が戻って来ますように‐
Posted at 2020/04/24 22:49:21 | |
トラックバック(0) |
飛び系だい | 日記