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みどりカッパのブログ一覧

2020年10月30日 イイね!

No Guts No Glory

No Guts No GloryJK娘『爆闘』でした。
今月末ようやく一段落して骨休め中、よく頑張ったと思います。

covid-19の影響を我が家で一番受けているのは娘です。
2月末に唐突無期の自宅待機から始まって、手探りなWEB授業、新学年ようやくの初登校は7月末でした。

夏休みもなく、遅れを取り戻すべく日々怒涛の課題提出を課せられ合間に試験‐連夜就寝は2時台‐
家にいても机に向かっているか、僅かに寝ているか‐そんな日々が3ヶ月は続いていると思います。
学園祭も体育祭も無ければ、修学旅行も予断を許さない状況‐



発売当時、楽しんでやっていた“あつ森”もほとんど手つかずで、娘アバダーの日々最小限な日課をこなす代打ちは最初は嫁さんがして、その嫁さんも就寝時刻まで娘に付き添う日々に消耗して、最近は私が孫請けを仰せつかっています。
要するに、オヤジだけが呑気に晩酌したり、“あつ森”で野山を駆け回っているってことです。



勉強に煮詰まってリビングにやって来て、


もう無理ダぁーーーっ!!


と根を上げる娘に、「努力しなければ何も得られない」とか、「人生無駄な試練など一つもなし」とか、鼓舞して来ましたが時々嫁さんに「校長センセーみたいな講釈を酔っ払った勢いで無責任に言うの止めて、あの子だって十分判ってますから」と窘められて反省でした‐





僅かに父親が援護できる事として、車出勤の帰路に娘が帰宅前であれば、最寄りまで迎えに行って重い鞄で消耗するのを緩和させてあげる位。
それとて貴重の様で、“今日迎えに来てもらえる?”なんてLINEが入れば喜々として馳せ参じるオヤジなのでした。

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ある日のこと、これは頻繁に迎えに来てくれた父親へのリップサービスが多分にあると思っているけれど、車内でこんな会話があったのでした。

毎日よく頑張っているネ、お父さん酔っぱらって早寝して何も助けてあげられなくてゴメンネ‐と言ったら、

お父さんはそれでイイんだよ‐と。

その後唐突、「私はお父さんみたいになりたいんだよ」と。





へぇ!?!?




曰く、
お父さんの仕事って誰に言っても、凄い大変で重責だねって感想するし、私もそう思うよ。
だけど、毎日ジャージ姿にお弁当入ったウエストバックだけで自転車で会社行くのにヘラヘラしてるじゃない。
(※いつもヘラヘラはしてません)

緊張感ないし、ストレスないじゃない。
(※ストレス位あります、小娘には判らないだけです)

それってさ、昔、凄くいっぱい努力したからだと、お母さんが言ってたよ、血を吐く程お父さんは資格を取るための勉強を何度もしていたって。
私が赤ちゃんの時も抱っこしながら勉強していたんでしょ?

(そんな事もありましたねぇ~、ってか、あなたが生まれたことで一層頑張れたんですけれど‐)

思うんだけど‐
お父さんは多分好きなことしているから他人が見たら大変そうなことでも苦に感じないんだよ。

(まぁ、そうかもしれませんね、娘に言われると照れるよね)

だから私もそうなりたい、好きな事をして生きて行きたい、お父さんと同じでお給料は少なくてイイと思う。
(・・・すんません・・薄給で・・・娘に言われると辛いよね・・)


それで、まだ血を吐いてないからお父さん程じゃないんだよ。
(※血を吐いたことはありません、血を吐くほどに(位の苦痛で‐)‐と誇張して他人様に話して来たけれど:汗汗汗・・)







なんと言う想定外な偶像崇拝なことか‐
こんなことをカミングアウトされるとはユメユメ思わなんだ・・・

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そもそも私自身は高校卒業までほとんど勉強なんてした覚えがない、とんだペテン師になってしまった‐
今の娘の方が100倍も学業を頑張っているのに・・正味、コイツなんてガッツあるんだろう‐と畏怖する位。

とは言え、それが娘のモチベーションを維持しているならば今の段階で否定するものでもありません。

大人になるまで内緒にしておきます、努力は自身の血となり肉となり、武器となるのは間違いない私の人生訓ですし‐




ところで‐

お父さんみたいになりたいって同じ会社に入りたいとかじゃないよね?‐と念の為に訊いてみたら‐

絶対むりだから、私向いてないしっ!!‐と。

あぁ、良かった、お父さんもそれだけは嫌だね、会社で馬鹿なこと出来なくなっちゃうしさ。

いやいや、普通にバカな事するの止めて、変なおじさん全開なの今すぐ私止めて欲しい。

わはははあははは、と和やかに話は終わっての帰宅でした。






そんな会話から約1ヵ月‐
140枚にもおよぶレポート提出を無事に終えて、娘、久々にリラックス・モードの今週末、先ほどまで部屋で久々Switchしてました。
唐突、不意に怒鳴り込んで来られました。





「なんで私の島の住人達が変な口癖になってるのかっ!!」
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「頼んだこと以外するなって言ったやろっ!! なんで言う事守らんかっ!!」
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「もう貸さんぞ、ほんまにーーーーっ!!! 
罰で酒も飲まさんっ!!!最悪やっ!!」






怖ぇーーーーーーーっ!!!

Posted at 2020/10/30 23:36:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車無し | 日記
2020年10月24日 イイね!

再会‐2020秋

再会‐2020秋過日な木曜日のこと‐

久々に“プチオフ”の機会に恵まれました。

通算4人目の来訪者として神戸へ来て下さったのは、我らが130系前期同盟それも同じ202Black色、さらに同じブラリミ・オーナーである『MUSASHI-X』さん、但し現在みんカラ長期充電休眠中な弄りの巨匠(笑)
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MUSASHI-Xさんは充電期間に入っても時々LINEで近況報告を届けて下さるので‐ご無沙汰‐感は無かったものの、リアル再会したのは4年振りだったのでした。



今回は西方在住となったリアル旧友さんを訪ねる道中にわざわざ泊付でお立ち寄り頂いたのでした。

それもバイクで、それも125㏄の、ずっと地道をトコトコ走って、、

若いってイイわぁ~、、的な♪
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車同様、色々DIY改造されていたMUSASHI-Xさんバイク号



図らずもMUSASHI-Xさんにはどうしても私に再会しないといけない義務を課せてしまっていた様で少し反省と、でも逢えて良かったナ‐な気持ちで一杯です。



長い間MUSASHI-Xさんに託していた参号機(Mark X G's ConceptⅡ※自称)を持参で帰還させて頂けたのでした。
(数年前のマークX全国オフ会にMUSASHI-Xさんに連れて行ってもらった参号機)
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超~厳重な梱包で傷一つ無く返却頂きました、ありがとうMUSASHI-Xさん




それに加えて‐

そもそもMUSASHI-Xさんは大変気を使われる方なのを存じ上げているつもりだったので、

「バイクとのことですから予め手土産とかご遠慮させて頂きます、なんなら参号機もまだ預かってて下さい」って事前注釈していたのに‐

なんだコレはっ!!


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それも瓶入りの日本酒が2本もあるじゃないかっ!、うち1本なんて要冷発砲スチロール入りじゃないかっ!!

なんだか様相が“ママちゃりで日本一周を企てる人”みたいじゃないか、と言うのは失礼過ぎなので、

“君はコスチュームと季節と相手を間違えたサンタクロースかいっ!!”みたくバックから出て来る出て来る引き出物~

本当に大変ありがとうございました、恐縮です、真に受けて超軽のせんべいしか用意していなかったオヤジは後ろめたく・・

次回は倍返ししてやる!‐とか感謝しつつ早々頂いております、美味しゅうございます♪
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多趣味な彼とはお話の話題に事欠きません(ちょっと同じミリヲタ系だしネ)


4年の間、いろいろあったことと思慮致しますが、お元気な姿を見せて頂けて嬉しかったです。
MUSASHI-X号も今年車検を更新したそうで、お互い弄りに一段落して維持りに邁進して行きましょう♪
(なぜかLEXUS ISに浮気している件がバレていたのは内緒‐)
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折角なので4年前のダブルX号記念ショットなど‐@道の駅 掛川

そんな訳で、定番の2台並べ画像とかは今回分は無いのですが、折角お越し頂きましたので景色が画になるポイントをいくつか立ち寄り紹介させて頂く中で‐盗撮‐されてました。


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なんだか‐
X号との自分2ショットって無いのですよね(そもそも撮ろうと思わないし)
それも地元の風景となれば猶更で、逆に“あっ!嬉しいっ!”と思ってしまいました。
表題画像もMUSASHI-Xさんに盗って??頂いたモノです。
(しかしスマホカメラのダイナミックレンジ幅って凄いなぁ~・・)
ちなみに彼はデジイチも持参していました、ドラえもんの四次元ポケットみたいなバックでした。




独り旅はまだまだ続いていることと思います、どうかご安全に楽しんで下さい♪




次はどなたがお越し下さることになるのでしょうか、泊でも一時立ち寄りでもお待ちしております。
特に‐独身くん達!彼女(にできそうな人含む)連れで是非お越し下さい‐神戸♪
おっさんが神戸景色で援護射撃してあげますっ!!
(くれぐれも手土産は辞退させて頂きますので~お気遣いなく~)
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最後‐
せっかくなので、弐号機、参号機、ヨン号機の久々プチオフっぽい感じなど‐
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Posted at 2020/10/24 19:18:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2020年10月14日 イイね!

I miss you Oct 20

I miss you Oct 20また1機、ゲートガード機の情報が伝わって来ました。

石川県は小松基地の公式Twitterで404号機が展示機に加わったとのこと。
(表題画像は公式から流用させて頂きました‐ゴメンなさい)



404号‐

昨年11月末の百里撮影遠征時にスペシャルな315号と一緒に夜間飛行訓練にアサインされていました。
この時の3機編隊は315、404、439
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439号は美保を終生の住処として先日最終飛行した事が伝わりましたが‐


404号は4月の段階でかつて所属していた小松基地に引き取られ、ゲートガード化作業が進められていたそうです。

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着々と、確実に、F-4EJの終わりが近づいている実感です・・


今年に入って、ここまで忍の一文字で手も足も出せられなかった私‐

ようやく、世間的に遠距離移動が後ろめたくないような感じになって来て、なにより会社が行動制限緩和してくれたので‐

最後の(!?)遠征セットアップを始めています・・・

行きたい反面、行きたくない・・これが最後なのかもしれないと思うと何とも言えない気分。

どうか晴れますように、、願わくば436号が飛びますように・・



404号の話に戻って‐
撮影記録を見返してみたものの、残念ながら小松に所属していた頃の画像はありませんでした‐
(確か小松で空自40周年記念塗装機になっていたのではないかと思います)
小松なF-4をちょっと回顧すると、


主力戦闘機F-4が6個飛行隊編成されていた80年代‐小松の6空団は物凄く強い‐とか航空雑誌に描かれていたように記憶します。
長い間、小松基地に行って強いF-4部隊を撮るのが憧れでした‐



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F-4を11年しか運用しなかった303Sqは1度しか見られる機会が無かったです‐当時高1だったかな?? 入間基地にて(それもピンボケと来たものだ・・)


逆に306SqのF-4は色々想い出深く。
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彼女(今の嫁さん)のリクエストで兼六園に行く道中で初小松撮りをしましたっけ。
何より‐新婚旅行道中で(勝手に)基地見学予約していた想い出の場所だったり・・・


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F-4が居た頃の小松祭は毎回悪天候がお約束だったような・・


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“戸田組長(※隊長)”の手記が最近出版されて読むのを楽しみにしている今日この頃。




404号は301Sqが5空団は宮崎県の新田原基地に所属していた頃にも撮影していました。
新田原にももっと通っておくべきだったと思ったり・・・
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次回小松に行く機会があれば404号にも逢って来たいと思っています。

404号、沢山恰好イイ姿を見せてくれてありがとう、無事引退を迎え、保存展示されることになって良かったです。
長い間、日本の平和を守って頂けて感謝致します。



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小松基地中の方へ‐
いずれ日焼けした404号を塗り直す時‐
小松基地で運用していた頃の旧塗装を再現して欲しいです。
併せて‐
303Sq.306Sqの部隊マークもF-4運用当時の大型マークを忠実に復刻して頂きたいナ。
なんならボランティアで手伝いに行くし~


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Good bye Hero

Posted at 2020/10/14 11:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記
2020年10月03日 イイね!

How IS this?

How IS this?ほぼ半年ぶりに3日間出張して来ました。

名古屋駅前を経由するのはいつも通り。
ミッドランドスクエアのLEXUSショールームを覗くのもいつも通り。

でも今回はちょっと見える景色の印象が違った様に感じます‐

鎮座していたのはSUV型とハッチバック型と私にはまったく無縁なヤツだったので一瞥してスルーでしたけれど。



出張終えて帰って来たら、ちょっと世の中のIS情報が充足していました。

まず北米の公式HP情報が追加されていました。

https://pressroom.lexus.com/vehicle/2021-lexus-is/

実車画像も赤いのと青いのが公開されていて、目新しい分どちらも恰好イイですねぇ♪
(性能表の記述が日本と異なり興味深く、、ゼロヨン所要値みたいなデータがあるのはドミニクさん向けか??)

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最近再認識した知識ですがLEXUSはそもそもアメリカ市場の高級路線に切り込んで行くべくトヨタが新設したブランドだったそうで‐
そう言えば、最初LEXUSって国内で展開していなかったよねぇ~、と思い出しつつ、なんだか北米のLEXUSって日本のLEXUSよりお値段安いんですね・・・

北米のLEXUSは当然現地で生産して、日本のLEXUSも国内生産で賄っているのでしょうから設備投資に対する単価割で考えると国内分は割高なのだとは想像できるものの‐
庶民的にはそのバリュー感は羨ましく‐

NEW ISは北米では2ℓターボの標準的なIS300と3.5ℓのFスポがそれぞれAW仕様とRW仕様用意されているのみでハイブリッド型は無し、Fスポ仕様が欲しければ3.5ℓモデル一択みたいですが‐

WEBのプライスリストによると‐

IS300が39,000ドルでIS350 F Sportが42,900ドルだそうです。
国内に比して税率や仕様の差異は当然あると思うものの‐

ざっと計算すると本日の為替が1ドル≒105.33円として‐

IS300は¥4,108,000円IS350 F Sportは¥4,519,000円換算になるでしょうか、なんか、、猛烈に、、妥当なような魅力的なような・・・

因みに日本ではIS300は¥4,800,000円(税込)、IS350 F Sportは¥6,500,000円(税込)~だそうなので、3.5ℓモデルにあれこれ付けて諸経費を加えると軽く700諭吉Overが見込まれる感じでしょうか、もうこの時点で庶民の考察外的な‐


コレもにわか知識‐WEB解説の受け売りですけれど、LEXUSの国内におけるブランドバリュー換算価格は概ね50~70諭吉と試算できるのだとか‐



何に幾ら投資出来て、その価値を自己の中で見出せるかどうかは人それぞれだと思いますので‐



“幾ら出すなら絶対コレは無い”みたいな愚かな事を言うつもりはない(ってか、お前の価値観なんて誰も聞きたくねぇ~よ)ですけれど、納車式しないでイイから北米価格に近付けてくれないですか!?‐って、(自称)未来のオーナーを夢見る私的には、ちょっと羨ましいかも~(笑)
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その日本でも‐

NEW ISの特設サイトが公開されていました‐

当初先行発注をされたオーナーだけしか見られなかった動画等が解禁された模様です。

https://lexus.jp/models/is/secret/

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自画自賛と言ってしまえば身も蓋もないけれど‐
ウンチク大好き人間としては特にデザイン解説がグッと来てしまいました。
よくぞこの車を生み出して頂けました‐的な。

また、とにかく乗ってみて下さい、乗れば判ります‐の決めセリフにその気満々です。

もしも‐

乗ってみて判らなかったら、、凡人ゆえにX号と大して変わらないって思ったら、、、

どうしよう!?!?‐って思う今日この頃デス。
Posted at 2020/10/03 22:31:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSが欲しくなる | 日記

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