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みどりカッパのブログ一覧

2021年09月27日 イイね!

No pain No gain @2021

No pain No gain @2021ささやかな達成感と解放感に包まれています。

数十年振り??位に資格取得試験に挑戦してみました。

今から30年位前に、当時勤めていた会社の業務命令で受験した時は、箸にも棒にもかかりませんでした。
当時は全くやる気が無かった(努力して勉強しなかった)、振り返ると端的に言って、楽に逃げていました、世を舐めていた・・



それは後々‐資格取得試験の中で唯一の敗北となり人生の汚点となりました、今風に言えば『黒歴史』か。
そして気づけば周りは全員資格持ち‐扱い上、彼らに監督してもらっている立場‐と言う扱い。
それにしても羞恥心さえ気にしなければ業務上(私的には)何一つ困らずに今日まで来たし、多分このまま大勢に影響無く日々が送れると確信します。




その資格‐
再び、それもこの歳で挑戦する気になったのは娘の影響です。
何度も上げますが、娘の学生生活はコロナ禍で翻弄されています、親心からすると不憫過ぎて我々の心が潰れてしまいそうになる程、精神的に過酷な日々が続いていると感じています。

そんな状況にも関わらず、春先に娘は資格取得試験に合格しました。
ちょっと、ビックリした・・なんて努力家なのだろう‐と、娘ながら敬意を表したい。

それは私が以前楽に逃げて不合格だった資格のさらに上位にあたるもので、そもそも一定の学問を修了していなければ受験資格すら与えられない難易度。
それを(易々と??)娘は人生で初めての資格として奪取したのでした。

娘にとっても今後の人生において大いなる自信と励みになる結果だったのではないかと喜ばしく思っています。



その頃、


私は身分不相応なISを発注して人生バラ色でした。
ちょっとした人生有頂天モード真っただ中でした。
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このままお気楽極楽で過ごしても、やがてISは届くだろうし、来たら来たでお気楽極楽に日々が過ぎていくであろう予測をする中で、ちょっと思ったのでした。







いいのか? 俺??






小さい頃から娘に言い続けて来たことばとして、努力した人だけ栄光を掴むのだ‐とか、人生の苦行は何一つ無駄にはならないのだ‐とか、勿論自分人生で頑張って来た事も多々ある自負の中での熱っ苦しい気概ではあるけれど‐
口にせずともいつの間にか娘は忠実に親の格言を汲み取って日々努力している、、それは多分、私が経験して来た事よりも、ずっと過酷で、棘のような道にさえ見える‐もしかしたら私には耐えられないかもしれないほどに・・



今、父親として改めて何かを示さなければ駄目なんじゃなかろうか、とか、オヤジだってまだまだ出来るんだ、とか、、このままお気楽にISのオーナーになるのはちょっとぬるま湯過ぎて自分が恥ずかしくなったのでした。
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と言う訳で、退路を断つため会社で宣言したら、若い衆に失笑されたのでした、それ、意味あります?‐みたいに・・・


一大決心してリベンジ受験申請して‐

お父さんと一緒に勉強しようっ!!
‐って、娘に言ったら、“キモいわ、あっちいって”と返された、、










主に昼休みと帰宅後(酒飲んでから)1日約1時間、コツコツ勉強しました、のべ2ヶ月半位‐
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大げさに構えるほどでもなかったものの、少なくともヘラヘラ笑っているだけでは受からないと思います、まして50過ぎの海馬にはなかなか過酷な暗記系も多かった。



そうは言っても最初から娘に鼻で笑われる程度の難易度だったと感想する、

でもね‐




困難に向かっていくかどうか決断するのは自分次第なことよ、人生を楽に逃げてるだけでは進歩は無い訳よ。

シンドイ、辛い、働きたくない、遊びたい、努力は流行らない、どうせ俺はダメだし、みたいなことは全部自分から逃げているだけの言い訳だ、あの時の糞ガキ思考だった私もその一人でした。


と気づくのに30年近くかかったのはちょっと時間かかり過ぎでしたけれどね。






だから今エールを贈ります。

ここに集う20~40代位の方々に残したい、

まだまだ何でもできるのだ。

さぁ、みんな、

出来ないことなんてない、やるのは自分だ、君ならできる。

Do it-ですぜ。




因みに試験の手応えですが、模試でずっと合格ラインを突破していたのに本試験は予想以上に手強かったです・・
ま、結果ではないのよ、プロセスが大事なのよ、、次もあるし、、と今は思ってます。





まずは、ようやくISの取説を熟読できる時間が嬉しく幸せよ~♪
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Posted at 2021/09/27 20:51:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車無し | 日記
2021年09月23日 イイね!

リコールだってイイじゃないか!

リコールだってイイじゃないか!昨日WEBニュースでも取り上げられていましたが、LEXUS含むトヨタ生産車でリコールの届け出があったそうです。


さっそくLEXUSのHPを照会したらISも含まれていました。



私、自動車のリコール制度は素晴らしいシステムだと思います。
不具合の可能性について真摯に周知改善検討し『無償で』対処して頂けるのですから‐

これをけしからん的に綴る自動車愛好家(それも自分の所有していないメーカー車について)のブログとか見かけると、シラけます。



Let'sお茶TIMEっ!!‐とばかりに店舗伺える理由を見つけてワクワクして車番確認したら、私の車はシリアル対象外でした・・
なんだかロト6の一部数字一致だけで終わったような落胆をしてしまいました、、いや、愛車が健全なことを喜ばないとな‐




それで、興味深い事に気付きました。
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リコール対象のISについて概ね2ヶ月で2000台越え生産されている様です。
と言うことは1ヵ月で1000台位生産されているのでしょうね、バックオーダーを抱えていた頃(4~7月までは発注停止中だった筈)でしょうから、必死のパッチで1000台造っていたのでしょう。
たしか昨年12月頃も月産1000台越えで販売ベスト10に入っていたと思うので受注(人気)は続いているのでしょうか???

中期の末期(後期モデルチェンジ直前)は確か月産6台(!!)と言う衝撃的な数字も見た覚えがあるので、おめでたい限りです。




けれど‐

まだまだコロナ禍が波及して一層の生産遅延だそうです。

トヨタ全体で10月もこんな感じだそう。
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(IS等の第3ラインが特に長いのは気のせい??)

こんな表もありました。
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『詳しくは販売店にお問い合わせください』って掲げられていますが、私も終始コレ扱いだったけれど‐
Dラーさんは何も知りません(笑) 私達も知りたいのですが申し訳ございません~、、、位の誰も何も判らないことが判る位です(笑)




ここは一つどっしり構えて、色々ウンチクを収集しながら気長に待つのが良いかと思います。

私的にお薦めなのが『トヨタイムズ』の「日本のクルマづくりを支える職人たち」シリーズなど。

頑張ってる匠さん‐とか見るの猛烈に好きです、このような方々がISを生んでくれたのだなぁ~と感慨深く。

特にISの受領を心待ちにされている方には是非コレを読んで頂きたいっ!!
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「日本のクルマづくりを支える職人たち」第5回 プレス金型職人
https://toyotatimes.jp/feature/039.html


そしてめでたく受領したあかつきにはその芸術的なプレス・ラインにうっとりされたら良いかと思います。

私もね(多分、ほとんどのオーナーさんも)乗っていない時とかにも、人知れずうっとり魅入っています。
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Posted at 2021/09/23 11:26:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSに手を出す | 日記
2021年09月16日 イイね!

陶酔?

陶酔?IS号を手に入れてから1か月と少しが経ちました。


このご時世なのでドライブ旅行が計画出来ないものの、高速、ちょっとした峠道もカジってみました。
乗る毎に、(凡人な私にとっては)極上のフィーリングとリニアな車体追従が堪能出来て幸せです。



ちょっと大げさだけど、ドライビング・フィールの芸術だと思う、本当に素晴らしい、、、
とにかく腕に伝わるハンドル操作感が秀逸です。
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何をどうしたらこんなに上品な質感になるのだろう‐など思っていたら、なるほどコレか!?と思えるような記事を見つけました。
信憑性はありませんが一部引用しながら‐素人オーナーとして‐綴ってみます。




ちょっと古いWEB記事ですがRC発表後の開発責任者の談話記が目に留まりました。
エンスー方は先刻承知でしょうが、RC開発陣頭指揮を執ったのはISと同じ小林氏です。
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氏曰く‐
“RCは当初からそのままRC Fを作る使命を帯びて設計された”そうです。

5ℓV8エンジンを搭載することを考えてボディ設計をしたことから、
“通常のモデルではオーバースペックで、圧倒的にボディ剛性が高くなった”とのこと。

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ボディ剛性を高めた理由は‐
“ボディが柔らかいと足を固めなければならず、サスの減衰力を上げたり、スタビライザーを装備しなければならず、結果‐、たいがいは乗り心地に角が出たり、動かなければならないものが動かなくなったり、と背反要素が出て来てしまう”そうです。



これはなんとなくイメージ出来ました。
マークXしか知りませんが3日借りたことがあるGR-S(或いはG's)系統がそのような味付け方なことでしょう。
大前提として走らせてとても楽しかったです。
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でも日常的な市街地での乗り心地(ソフト加減)はやはりスタンダードの方が良かったです。
勿論、許容範囲だとは感じましたが全てのシーンでGR-Sが上位とは感じませんでした。
もっとも最初からGR-S乗っている人なら違和感は無いだろうし感性(許容範囲)も人それぞれだとは考えます。

それにしても後付けパーツ等で補強するケースはどうしてもこのような傾向が強くなるのだと想像します。



IS号は(私の感想だけれど)、オールラウンドにおける完成度が(マークXとは)別次元に感じます。
街乗りでも峠でも高速でも、とても気持ちよく走れます‐
それはやはり最初からそうあるべき姿として(マークXより)費用をかけて開発・生産されているのだろうけれど、今回、上記引用のRC開発と同じような背景理由があったのではないかと思いました。
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さらに引用します。
“RCはRC Fを踏まえてボディ設計したのでサスが頑張る必要がなく、必要最低限だけ与えれば良いので余裕があり、従って割とソフトに設計することが可能になり、乗り心地が良くなっている”

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繰り返し、NEW ISに合致する要件なのではないかと思いました、読みながら、それだっ!それそれっ!!‐みたいに。

NEW IS(30系後期)はNプラットフォームのキャリーオーバーと言えど、中期までのナロー型ではなくてGSやRCと同じワイド型に変更されたそうです(これは手持ち雑誌で記述されていました)
と言うことは、GSやRCのKNOWHOWも内包している事でしょうし、その2車種にはご存じのとおりFモデルがある。


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勿論プラットフォームだけで剛性が決まる訳ではないからボディ形状に応じたブラシュアップが成されています。

そう言えば‐と思い返します。

NEW ISのWEBワールドプレミアがあった(2020年6月)時に、アンバサダー役のNASCARプロ・ドライバー氏が「IS F出ますか?」と質問しました。
北米のマーケット・リーダー女史は「将来的なマーケッティング構想についてはお話できないって以前も言いましたよね、ダメダメ」みたいな寸劇風の含みを持たせて終わったのでした。

WEB発表だから誰もが聞きたい事をチョイスした風にも見えるけれど、個人的には、この匂わせ方が‐あ、さてはその気が無い訳でもないのだな‐と、受け取りました(まぁ、私には無縁の世界ではありますが)

今となってはIS Fではないけれど『IS500』が出て来たのは、その僅か5か月後位、名称特許申請されていたのはそれよりずっと以前だったことが知られています。

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要するに、NEW ISはRC同様に5ℓV8エンジン搭載を前提にしたボディ開発がされていたことになるでしょう。
と言うか、時期的に考えれば同時に開発していたのではないかと思います。

事実、IS500は(確か)リア・パフォーマンス・ダンパーが標準仕様化された以外、剛性強化のアナウンスがされていなかったような・・・(勘違いであればゴメンなさい)
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もしかすると‐
意外に販売台数も伸びている様なので、近い将来国内でもIS500が発売される可能性もあるのかもしれません。
或いはIS最後のガソリンエンジン仕様としてIS Fが復活するかもしれませんね。
(個人的にはガソリン仕様のISはもう出て来ないように思えたり・・)
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もっとも、気がかりなのはコロナ禍による全車種における生産遅延で、ISも今月から年次改良された2022年モデルが販売開始されました(まだ2021年モデル受領していない人も居るそうですが・・)が納期5ヵ月以上確定なんだとか。
(※そこのご主人!今発注しても妻子を説得するのに十分な時間があるそうなので、今すぐ店舗へGOっ!!)





信憑性ない仮説を綴ってみましたが、要するに素晴らしいフィーリングのIS号を駆れる事ができて、日々喜びに満ちています、これがV8エンジン構想の恩恵であるのならば嬉しい限りです。


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さて、先の小林氏のお話には最後非常に納得できる解説があったのでそこも引用させて頂きます。


RC Fを念頭に置いた開発によって乗り心地が良くなったRCを小林氏は「LEXUSの裏切り」と表します。

“この裏切りがLEXUSの魅力につながる。スポーツとアピールし、フロントフェイスもいかにも走りそうなイメージを持たせているが、実際に乗ってみると、驚くほどにしなやかな足回りだ、実際RCやISを購入するユーザーは、ガチガチの乗り心地のクルマを求めていない。本当はしなやかな乗り心地を求めており、そこを狙っている”

“もの足らない人や、スポーツのふりだけと思われるのは嫌なのでAVS等可変制御を入れて、街乗りからサーキットまでそのまま乗っても大丈夫に仕上げている。そこがLEXUSの良い意味での裏切りなのだ



ああ、コレはRCの話なのだけれど、まったくISに当てはまるよなぁ~と思いました。

ISオーナー方、如何印象されるでしょうか?♪

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ちょっと自己陶酔だったかな??
Posted at 2021/09/16 20:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSに手を出す | 日記
2021年09月11日 イイね!

久々に‐

久々に‐久々にファインダー覗きました、

半年振り位??

久々にコラボ機の飛来です。

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"そらとぶピカチュウプロジェクト"に協賛するSkymarkさんの『ピカチュウジェット』だそうです、初見初撮りでした。

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5年位飛ぶそうですから、いずれ快晴の元で撮れると良いな‐


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ポケモンは長くANAさん売りだったけれど・・・
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朝晩めっきり涼しくなって来て‐

その空気の匂いは楽しい日々を想起させてちょっと切ない今日この頃、、、

概ね、定例年中行事だった秋の北陸遠征、2年続きで今年も行く趣旨がない、、と言うか非常事態宣言中ではどうすることも出来ないですね、、


またいつか猛者に逢いに行きたいな、、、もう車中泊とかしないけれど~

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Posted at 2021/09/11 20:47:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記
2021年09月04日 イイね!

meat you

meat you早9月となりました。


何度目かの緊急事態宣言‐デルタ株の増殖が凄いです、身近な所でも続々と感染事例が聞こえて来て‐戦々恐々とする反面、さすがにコロナ禍疲れも否めません。



希望の可能性に賭けて申請していた5連休でしたが帰省も出来ず、旅行も企画出来ず、挙句に雨天となると、果してこの先私はIS号を晴れている時に駆る事が出来るのだろうか‐とちょっと自嘲気味。

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それにしても、我が家の場合コロナ禍で人生の逆風に吹かれているのは間違いなく娘でありまして、精神的にも相当厳しい状況に追い込まれていると思う反面、身代ってあげる事も出来ない親であり、もどかしくも身を切る思いであったりしています。

そんな理由もあって、隣街のちょっと有名処へお洒落なランチを頂きにドライブしてみたのでした。

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娘を連れて来るのは初めてでした‐
という事は、もう20年近くご無沙汰していたことになるのだな‐と思ったり、

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注文後の束の間、娘に微笑ましく懐古話を始めたのは嫁さんで‐


ずっと昔、まだ私と嫁さんが借家暮らしをしていた頃のある日の晩に家の電話が唐突鳴って、
出てみたら数年前にリストラにあって散り散りになった同期‐と言うか学生時代からのツレからだったのでした‐
(因みに携帯電話なんて無い時代です)


関東に住んでいる筈の彼曰く、彼女と旅行で四国に来ているので明日訪ねて良いか?‐との無沙汰伺いだったのでした。


二つ返事で了承して、翌日初見の可愛い彼女を伴って彼はやって来た。

そして、このお店のランチに招待したのでした。
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別にイイ恰好をしたかった訳ではなくて、初対面の関東娘な彼女に良き想い出と美味しいモノを振る舞いたくて、ツレにとって自慢になるようなアシストをしたくて‐
嫁さんも同意の元に、当時私の愛車S13に4人乗りで、今と変わらぬメニューのランチを頂きにプチドライブに行ったのでした。

そして、目論見通り2人は感動して美味しく堪能してくれて、ちょっと私も嫁さんも鼻が高かった・・・



けど‐





金が足らなかったんです、イザ勘定の時に確か数千円ほど‐


カードも無い時代だった、、だって、無職だったから‐今で言うフリーターしていた私でした。

嫁の財布を足しても、どうしてもあと数千円足らなかった、



結局、彼に泣きついて足してもらった、彼も、彼女も、自分の分は出すからと言うのを堰き止めて、もはや焼け石に水の如く、
“いや、足らずだけ貸してくれ、後で返す”と言う、もうお互い気恥ずかしくて猛烈に残念なオチで終ったのでした。



時が経って‐

彼は、今でも時々あの時の話をする、猛烈に嬉しかったんだ‐と。
自慢の彼女を見せたくて、突然寄った先で歓迎してくれた‐と、いつも江戸っ子気質で偉そうなお前が金貸してくれって言うオチを付けてくれて、それも人間味溢れて嬉しかった‐と。


みんな若かった‐


彼と彼女はその数年後、別々の人生を選択した。
さらにその後、彼は立派な家庭を築いて、数年前に50代でステップアップトラバーユを果たしたと連絡がありました。
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私は‐

あの頃、私は無職だった、カードも審査落ちする位、社会的信用すら皆無だった。

肉の味は昔も今も同じで、見える景色も一緒だけれど‐

その後、
望んだ仕事に再就職できて‐、家の主になって、娘が生まれて‐

辛い時もシンドイ時も悔しい時も沢山沢山あったけれど‐
社会的地位とかには無縁、無頓着だけれど‐裕福ではないけれど‐
日々弛まぬ倹約を続け、衣食住とメンタルを支えてくれる嫁さんと、これはあくまでも結果論なものの、お金がかからない学校に進んでくれた娘のお陰‐すなわち家族の努力の結晶が、今IS号となって幸せに包まれていると自負しています。

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そんなこんなを、嫁さんが苦笑い回想話として娘にするのを微笑ましく聞きつつテーブルのこちら側で半生回想し、
(あぁ、あの時の情けない自分に“お前、将来LEXUS乗ってココ来るんだぜ、娘と”って言ったら、どんな顔するだろう)なんて思いつつの〆として、


娘に‐

“だからさ、君の人生はこれから山のように楽しいことが満ち満ちてるのを、父さんも母さんも確信しているからさ、前を向いて上を向いて人生を歩みなさい、世の中捨てたモンじゃない”

と結んだ。

娘はニッコリ笑いながら頷きつつ、



そんなことあったんだ‐






てか、おとん、友だちおったんや、ビックリしたワ。










いや、、そこじゃ、ねーYoっ!!!
Posted at 2021/09/04 23:00:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 庶民LEXUSに手を出す | 日記

プロフィール

「今年のたんプレ♪ そして今日でIS号とは満4年♪」
何シテル?   08/08 06:18
みどりカッパです。よろしくお願いします。 みんカラ登録から9年を経て、ちょっと身分不相応な車に手を出してしまった感、満載です。 自分の愛車整備歴をク...

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