
MICHELIN PILOT SPORT4Sを選びました。
最後は消去法で決めました。
履き心地は悪く無いです。
でも次は無いです。
次があるなら再びBRIDGESTONに戻るか、今度こそDUNLOPを味わってみようと誓っています。
初MICHELIN 履き替えられた愛車を見ての第一印象は、
『リムガード薄っ!!』でした。
この形状は多分リムをガードしてくれないですね。
タイヤ交換の数週間前に不覚にも自宅駐車場からの出庫時に、3年5ヵ月無傷だったタイヤサイドをケージ脇に引っ掛けたのですが、POTENZAのむっちりしたリムガードのお陰でホイール・リムは飛び石程度の小傷が1個で済みました。
同じ失態を繰り返すとPILOT SPORT4Sのリムガードではリム損傷を免れなさそうです。
今まで以上に油断せずに入出庫をしなければならないと思っています。
リムガードがむっちりしたPOTENZAの造形が好みだったので PILOT SPORT4Sはビジュアル的にはちょっと物足らない印象です。
ビバンダムが可愛らしいものの、それ以外にごちごちゃとやたらめったら注意書きが刻印されているのもあまり好みではなかったかもしれません。
ビジュアルのファーストインプレッションはそんな感じで‐
しげしげ見ていると前輪はmade in GERMANYと。
ほぉ~、ドイツにも工場あるんですね、フランスじゃなくて良かったゼ‐的な。
前日にDラーさんで見たRC-Fには生粋のmade in FRANCEが履かされていたので、MICHELINはもっぱらフランス産‐と思っていました。
調達前にMICHELINのHPを見ていたら、数年前に日本国内生産を止めた‐と、あり、そもそもMICHELINが国内製造拠点を有していたことすら知りませんでした。
原点回帰でフランスやドイツと言った欧州から輸入するんだ‐と思いつつ、後輪を観察。
後輪は発注時に国内欠品とのことだったのでどこから取り寄せたかと見てみると、made in U.S.A
なんと米国産ですかい、悪くない。
フランス嫌い、ドイツ好き、アメリカは子どもの頃は好きだった‐
我がIS号‐多国籍軍みたいになって来ました。
ここで興味を持って、MICHELINは世界中でどこに製造拠点があるのだろうかと調べてみました。
そして驚愕の事実を(タイヤ買ってから)知ることに。
なんと国内生産拠点の撤退後、世界最大拠点をC国に作ったそうだ、いかにも仏公がやりそうなことだ。
C国‐小学校から日本敵対洗脳政策で国民だれもが日本嫌い。
隙あらば日本人を貶めてやろうとする反日無罪集団国家。
なにより倫理観のかけらもないDNA種族‐のイメージが私(と嫁さん)の中では支配的であります。
私のタイヤがC国製だったら嫁さんに処刑される所だったゼ、、、
増し締めで再訪した店舗にて、MICHELINブースに展示されたPILOT SPORT5を調べてみたら、やっぱりC国製でした。
いや、マジで危なかった、サイズさえあればPILOT SPORT5にしていたのではないかと思えば脂汗でした。
この価値観は私だけのものですが、どれだけ基礎設計がしっかりしていて、どれだけ品質管理がしっかりしていたって、反日無罪国から日本に届くまで何をどう扱われ、何をされているか判ったものではありません。
私はそんな製品に自分と大事な家族の命を委ねたくは無い派であります。
近い将来、PILOT SPORT4Sの後継モデルが出て来ることでしょう。
恐らくMICHELINMANことムッシュ・ビバンダムは肉まんMANに変身しているのだと想像します。
一期一会を堪能したいとしみじみ思う今日この頃であります。
Posted at 2025/02/08 21:30:53 | |
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