Panasonicビルトインナビ部分地図データ更新

Panasonicビルトインナビ（CN-LR820DFC）の部分地図データを更新してみました。

というのも、兵庫県の新名神高速道路が開通したのに、ナビは点線のままでした。
8月公開の部分地図データ更新で正式に改訂されたので、早速、更新しました。

まず、エンジンを掛けていない状態で、ナビから地図データ用のSDカードを抜き取ります。

地図データ更新は、PCで行いました。

①SDカードをカードリーダーにセットして、更新専用のアプリを起動します。
SDカードの認証が行われます。

②「地図ダウンロード」ボタンを押すと、ユーザー登録をした時の、IDとパスを聞いてくるので入力します。

③「全地図更新」か「部分地図更新」か選択するようになっているので、部分地図更新を選択します。
全地図更新は、1回だけ無料なので、2020年の期限が切れる直前にやろうと思っています。

④ダウンロードが始まります。
20～30分掛かりました。
連続してSDカードに書き込みがされ完了です。

①車に戻り、更新データの入ったSDカードをセットします。

②車のエンジンを掛けると、バージョンアップ画面がでるので、「開始」ボタンを押します。

すごく時間が掛かるのかと思ったら、数秒で完了しました。

③エンジンを切って、１０秒以上経ってから再度エンジンを掛けて下さい。
（そういう指示が出ます。）

おぉ！点線だった高速道路が実線になっています。
地図バージョンも確認しましょう。
2018-7になってますね。

一連のやり方は、関連リンクの下の方に動画がありますので、ご参照下さい。

地図データの更新ついでに、ユピテルのレーダー探知機（SUPER CAT）の起動画面も変えてみました。

ウチのSUPER CATですニャ。
ニャヘ