TOM’Sパワーボックス取付・他②

前回からの続き、


ワイパー・カウル・バルクヘッドカバー取り外し、拭き掃除まで済ませて、ここからサブコン取付開始です。

バルクヘッドカバーを外せばカプラーは丸見え脱着も簡単です。


圧力センサーカプラーにパワーボックスのカプラーをカマスだけです。

エアクリボックス裏に本体貼り付け。


エアクリ交換で配線が突っ張らないよに、簡単脱着可能なマジックテープで貼り付け。


途中の配線は適当に這わせて括りました。


取り付けは以上終了。

ここからは前々から気になっていた、バルクヘッドに制振材を貼り付けるという作業です。


みん友さんの整備手帳で載っていたので、参考にさせていただきます_(._.)_　


その方は本格的な制振防音剤を取り付けていましたが、自分は手元にあった安価なデッドニングシートでやってみます笑

エンジン音は振動は鉄部品を伝って響きますので、車内との隔壁である、バルクヘッドに施行すると効果的とのこと。


ペタペタと、

満遍なくペタペタと、、

いろいろ戻しがてらバルクカバーもビビり音対策でペタペタペタ、、、


パワーボックス取付よりこっちの方がよっぽど時間かかってます、(*´艸｀’’)w

張り切ったら全て戻して終了。


トータル2時間弱の弄りでした。


昔に比べると手を着けるまでの腰がほんと重いですが、、笑
始まってしまえばやっぱり楽しいです(^^)


効果は、、
サブコンはアクセルレスポンスの向上⬆ブーストのかかりがよくなりました。エコモードでもキックダウンからそこそこ加速するので、自分的には満足です。

静音に関しては微々たるものですが、始動時のぶぅぅ～んって音の響きとアイドリング時の音が小さくなったと思います。
防音材を貼ればさらに効果あると思います。