スズキ機工 ベルハンマー7  

PHVって意図せずエンジンが始動して、いきなり回転が上がって、また止まるのを繰り返すので、かなりのシビアコンディションではないかと感じていました。
今回、ガサツなエンジン音や振動対策と、そのドライスタート対策のためにオイル交換のタイミングで投入しました。
スプレーのベルハンマーゴールドをバイクに使用してめちゃくちゃ良かったし、その作用の仕組みから車のエンジンオイル添加剤にうってつけではないかと期待。
結果、しばらく走り込んでみると明らかにオイル交換によるものとは違う効果を確認できました。
チャージモードにすると回転数が割と上がり、ガサツな振動と安っぽく唸るエンジン音が不満でしたが、明らかに静かで滑らかな音に変化。ただ軽くなっただけではなく、エンジンにパワフルさも感じます。
普段乗りで、走行中に突然エンジンがかかっても、本当に分からないくらいにスムースになりました。エンジン内の金属表面が改質されたのでしょうか？
でも、それならオイル交換毎に入れる必要もないような…。どうなんでしょ。