”ライチ”が「果物の女王」なら、
”ドリアン”は「果物の王様」と呼ばれています。
完熟した実は、甘くておいしいらしいけど・・・
日本人には、臭くって臭くって、味を楽しむ以前の問題が臭いにあります。
ひっどい臭いなんです。
まるで、○○○や、×××のような・・・
なるべく10m以内には近寄りたくありません。
こちらの人は、あまりあの臭いは気にならないのかな?
ふつうにスーパーで売っています。
その場で硬い表皮をでかい包丁で割り、中身をパックに包んでくれます。
いつもドリアン売り場はいっぱいで、よく売れてますね。
みんな、なるべく熟したものがいいらしくて、実に鼻を近づけて臭いをかぎまくっています。
ただでさえ周囲はあの臭いがプンプンしているのに・・・
なぜ気にならないの?
値段は表皮付の状態で、500g 80円。
ドリアン1個が3~4kgあるので、
1個分の実は、塊が8個ぐらいで、500円~650円でしょうか。
日本での相場がわからないので、高いんだか安いんだかわかりませんが、
買いたい、食べたいとはまったく思わないので、値段は気になりませんけどね。
ところで、写真の「ドリアンビスケット」ですが・・・
なぜ、わざわざビスケットに?
そこまでして食べたいのか、ドリアンって。
買っては見たものの、やっぱり食べる気になれなかったので、
先日帰国時に持ち帰り、会社のお土産にしました。
結果は・・・・
やっぱり大不評だったそうですねー。
ほのかに、あの臭いも漂っていたとか・・・
まあ、話の種にはなったようですが、二度といらないと言われました・・・。
Posted at 2006/09/02 10:43:53 | |
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ちゃいなふーど | 日記