アイシールドのブログ一覧

　　
昨日こちらで購入したＤＶＤ、”頭文字Ｄ”です。

全２５枚組で、価格は・・・内緒です。

原作マンガは、もちろん読んでいますが、

アニメは始めて見ました。




マンガはもちろん面白いけど、アニメもいいですねー。


バトルシーンのになると、車が３ＤＣＧで描写されている為に、


実際に、コーナーでの車のドリフトがどんな動きなのか、かなりよくわかりますね。


でも、本当に１００ｋｍ/ｈ以上で、山道の下りコーナーを曲がれるものなのでしょうかねー？


走りには興味ないのでよくわかりませんが、わたし的には、４０ｋｍ/ｈでもビビリまくりでしょうね。






ところで、『藤原とうふ店（自家用）』の車ですが、こちらでもたまに見かけますよ。


わたしの狭い行動範囲のなかでも、この４ヶ月で３台ほど見かけました。


といっても、車種は”パンダトレノの８６”じゃないんですねどねー。


まったく違う車種のボディサイドに、『藤原とうふ店（自家用）』って、


ステッカーかペイントが、デカデカとしてあるんですよ。


もちろん、３台とも違う車種でした。


どんな車種だったかは、はっきり覚えてないのですが、１台は白いホンダフィットだった気がします。


エアロ付きの走り屋っぽい仕様でした。


でも、『藤原とうふ店（自家用）』って堂々と書かれても、なんだかなーって感じですよね。


日本人から見たらね・・・。




こちらの走り屋さんにも、”頭文字Ｄ”はかなり有名で、


『藤原とうふ店（自家用）』　→　超早いくて、ドリフトのうまい車


って、イメージなのでしょうか？




今度見かけたら、なるべく写真にとってご紹介したいですねー。

こちらの気合の入った、走り屋さんの愛車をね。

タイトル：ドリーム仮面
作者：中本繁
週刊少年ジャンプ：１９７３年　２号～３６号連載


３３年前の懐かしいマンガをご紹介します。

コノまんがと作者を知っている方は、
ほとんどいないでしょうねぇ。


１９７１年から、ジャンプで「手塚賞」という新人作家選考賞が始まりましたが、

その「手塚賞」初の入選作家が、この中本繁さんでした。

入賞後、週刊少年ジャンプで「ドリーム仮面」を連載するわけですが、

週刊連載のハードさゆえに、自らの精神と肉体がついてゆけずに、

せっかくつかんだ週刊連載というチャンスを、わずか半年で、自分から放棄したという話でした。

以後は、失踪したとされ、忘れられたまんが家となっていました。

でも、その独特のキャラクターとドリームワールドは、たった半年の連載でしたが、

一度見た読者には、なかなか忘れられないものがありました。



こちらのサイトでは、ドリーム仮面がポストカードになっていました。
少しはドリームワールドを感じていただけるかと思います。


やなせたかしさんの”アンパンマン”や、
リリーフランキーさんの”おでんくん”に
通じるメルヘンチックな雰囲気を感じませんか？


ａｍａｚｏｎでは、復刻版コミックが売っていましたが・・・

中古でも４７４５円って、高くて買えないよー。



・・・・・


このドリーム仮面、作者が長崎出身ということもあって、作中では九州弁で話していたような気もするのですが・・・？

やっぱりはっきり覚えていませんねー。