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アイシールドのブログ一覧

2006年12月23日 イイね!

時効警察  【最終話】

  
いよいよ最終回となってしまいました。

『時効警察』っていう、TVドラマの覚書シリーズ最終回です。

なごりおしみながら、ごゆっくりどーぞ。



最終話 【さよならのメッセージは別れの言葉とは限らないと言っても過言ではないのだ!】
・・・を、よろしくお願いしやっすぅ~。
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◆最後的時効奇譚 時効策後・試行錯誤 ・・・ 時効管理課の黒板の文字
 
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「話はすっかり聞かせてもらいましたよ。
 一生に一度でいいから言ってみたかったんだ、この言葉、
 『話はすっかり聞かせてもらいましたよ。』
 ねえ、又来さん」
バシィ!
「うえーっ。」
「なんで、わたしなんだよ。」
「で、なんの話?」
「全然聞いてないじゃん。」
「うさぎのタメちゃんが、『ふんっ!』って言った話。」
「あっ、ハチさん、例のガイシャの手帳どうなりました?」
「聞きいてよ!」
「あれまだ、鑑識から返ってきてねえんだよ。」
「こっちだって一生懸命やってるんだよ。ぽつねん、おまえちょっと、そういうところあるぞ!」
「僕、関係ないでしょ!ねぇ。」
「霧山、そういうことだから、『ポテチン』とかいうあだ名を付けられるんだよ。」
「『ぽつねん』なのに・・・。」
「ほら、殺されたこの人には予定がびっしり、生きている霧山は温泉旅行の計画がさっぱり。」
「そっちは聞いてんだぁ。」


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「ねぇ、にゅうめんって、すぐおなかすかない?」
「早めにおなかへればぁ、夕飯何たべよっかなぁって、思う幸せな時間が、長くなる。」
「そっかあ。私もそうしよう副主席。なんちゃってぇ・・・。」


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「雨田潮は、下町のモーツアルトってこと?」
「下町のモーツアルトって、いいちこじゃないんだから・・・。」
「難波のモーツアルトっていましたよね。」
「キダタローだ、それは!」


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「だって、おなかすいたんだもん。」
「なーんで、こんな天気のいい日にソーセージたべるかなあ。」
「えっ、なんでぇ。」
「ソーセージは、曇りの日に食べて方がおいしいじゃない。」
「・・・・」

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「雲山さんでしたっけ?」
「霧山です。」
「あっ、ごめんなさい、今ソーセージ茹でてたんで、雲が出ないかなあって思ってたんですよ。」
「ああ。」
「やっぱ、ソーセージは曇りの日に食べないとね。」
「えっ?」


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◆下心 ・ 最悪 ・ 激情 ・ 豹変 ・ 邪念 ・・・ 冴島翠の作曲したピアノ曲のタイトル

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「わたっしたら、日曜日にメガネを・・・。イギリス人みたいでしょ?」
「だから、なんで?」

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「ねえ、リチャード、なんでイギリスの人は日曜日にメガネをかけるの?」
「だって、日曜日にかけておけば、月曜日にかけなくてすむでしょ。」
「あははははは・・・」
「そういうことだったんですかー。」
「なるほど、やっと謎が解けました。」
「・・・・いやいやいやいや・・・。」


_____________________________________


「それより、わかったよね。」
「うん、彼女メガネが曇ってた。」
「そう、心が曇るとメガネも曇る。顔にかく汗の仕業だ。」
「三日月くんって、よく見るときれいだよね。」
「・・・きみはなんだ!」

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「もしぃ、この『やわらか地蔵』ってなんですか?」
「えっ、なんだろう?」
「やわらか地蔵かー。」
「そんなもん、印刷ミスに決まってますよー。ほんとは、『さわやか地蔵』なんじゃないですか?」
「・・・にしたって、わからんだろう。」
 
 ・・・

「あっ、これだこれだ、『やわらか地蔵』ですよぉ。」
「やわらないのかなぁ。」
「やわらかいんじゃないですかぁ。」
「じゃ、ちょっと・・・。 あ、やわらかいですよ。」
「ほんとに?あー、やわらかい、やわらかい。」
「あー、思ったよりやらかいのねー。」
「ですよね、わたし、もう少しかたいと思ってました。」
「なるほど、やわらかいから『やわらか地蔵』なんですね。」
「ああ、なんか得した気分だねぇ。」
「ふふふふふ・・・・。」


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「マッサージチェアで寝たら、やな夢見ちゃったよ。
 お葬式の受付をやっていると、ショッカーが、くんのよ。
 でね、職業のところになんて書くのかなーって思って見ていると、
 『団体職員』って書くのよー。」
「団体職員ってー。」
「だろー。」
「まあ、ショッカーも、団体だからなぁ。」
「ああ・・・」
「いいなあ、やな夢見れて・・・。」
「なんで?」
「私の夢っていつもハッピーなんですよ。
 だから、起きるといっつもやな気持ちになるんですの。」
「だったら、やな夢見る方法知ってる?」
「またー。」
「教えてください、ぜひ。」
「寝る前に、『デュマ、デュマ、デュマ』って、三回いうの、
 そしたら、かなりの確率で、やな夢が見られます。」
「デュマってなんなのさー。」
「えっ、知らない、『アレクサンドロ・デュマ』、三銃士の作者!」
「あっ、そのデュマかー。」
「なるほど、なるほどー。」
「えええー。」
「デュマって三回いうのかー?」
「デュマって三回です。」
「デュマ、デュマ、デュマ・・・・よしっ。」


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「いやぁ、皆さんには、すてきなお土産いただいちゃって・・・。」
「いやいや、いつも霧山くんがお世話になっているから。」
「この、銅鐸の中に入れて置くのに丁度いいんですよ。」
「俺は要らないなあ。」
「知らないなあ、諸沢くん、このお地蔵さん、やわらかいのよ。」
「うそっ、えっ・・・・。あっ、ほんとだー、意外とかわらかーい。」




【脚本・演出:三木聡】
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ああ、おわっちゃったー。

最終回も、すっごくおもしろかったなー。

もう、見れないのが残念でなりませんねー。

でも、DVDで何度も何度も見るんだけどね・・・。

続編製作熱烈希望願望熱望也~♪






よく調べたら、『時効警察オフィシャル本』も売っていました。


さらに、ノベライズ本までありました。(涙)


今更ですが、『時効警察』の公式サイトはココ!



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芳本はミッチョンですが、このドラマはフィクションであり
登場人物・団体名等はベートーベンとモーツアルトと
サリエリとバッハとキダ・タロー以外は架空のものです。

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Posted at 2006/12/23 23:39:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちゃいなでDVD | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日 イイね!

時効警察  【第八話】

  
えーーーーーっと・・・・。

『時効警察』っていう、TVドラマの覚書シリーズ第八話です。

やっとラス前です。

いつもより多めに、どーぞ。



第八話 【桜咲く、合格通知は、死への招待状?】
・・・を、よろしくお願いしやっすぅ~。
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【算数の問題】
『太郎君はくだものやへ行き1本15円のバナナ2本と、1個25円のリンゴを3個買い、
 つぎに魚屋へ行って1匹70円のサンマを2匹買おうと思ったら30円足りませんでした。
 さて、太郎君はいくら持って家を出たでしょう。』
「はい、最初に正解した人には、いいものをあげます。」
「1本15円のバナナって、それいつの話ですか?」
「つーか、あわれんなるねー。サンマ買おうと思ったら30円足りないって。」
「子供でしょー、魚屋さんもそのくらいまけてあげればいいんですよ。」
「意外と、ヒゲボーボーのおっさんかもしれませんよー、40がらみの・・・」
「太郎くんでしょ?くんづけでしょ?子供でしょ!?」
「でも、70才くらいの視点から見た問題かもよ。」
「70才から見ればねえ。」
「そっか、40がらみなんて、まだまだ子供ですねぇ。」
「きみたちはアレだねぇ、まったく問題をとく気がないねぇ。」
「子供の頃から、算数ダメなんですよー。」
「ミーツー。」
「じゃ、僕もミーツー。」
「じゃあ、私もミーツーだ。」

_____________________________


「裏の大学、今日合格発表だね。」
「なんで、亀持ってるんですか!?」
「亀ー?おっ、亀だ!」
「気づかずに持ってたの?」
「だけど亀は甲羅が硬いから、こう、ある程度強く握っても大丈夫!」
「気づかずに持ってたの?」
「ヤギの赤ん坊じゃなくて、よかったですねー。」
「気づかずに持ってたの?・・・だから気づかずに持ってたのかって聞いてんだよ!」
・・・
「あっ、ヤドカリ!」
「ん、ん、ヤドカリ?・・・おっ、ヤドカリ!」
「どっからだしたんですかー?・・・あっ、ザリガニ!」

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カラオケを唄いながら・・・
「なーんとーか、かんとかでー、なんとかーだかーらー♪
 かーならず、最後にサルが勝つー♪」
「もう、りっちゃんは歌詞知らなくっても、平気で唄うっていうのがすごいよねー。」

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『多め亭』メニューにて
◆当店には季節も旬もありません
◆もっさり定食
◆キツキツ定食
◆ラッキョカレー

『多め亭』にて、お茶を出しながら・・・
「はい、いらっしゃい。」
「あ、こんにちは。」
「こんにちはー、あっ、ふたりか?ななつ持ってきちゃった。、アハハハ・・・」
「えー。」
「あ、いいですよ、飲みますから。」
「あー、よかった。」
「えーーーー。」
「ココはね、なんでも多めに出てくるから、おなかがふくれるんだよ。」
「はぁ・・・。」
「あなた毎日来てくれるから、助かるわよ、こっちも・・・」
「毎日来てるんですか?」
「いやー、毎日はきてませんよー。」
「多めに言ったのよ。」
「あー。」
「今日はなにすんの?」
「あっ、コレ!『豚肉のロースソテー、たった2切れ』ってやつ。」
「はい。」
「たった2切れー?」
「多めに出てきますよね?」
「26切れ!」
「26・・・?」
「三日月くんは?」
「あっ、わたしはあんまりおなかすいてないから・・・」
「あー、じゃあ、コレでいいじゃない。」
『ほとんど何もない』・・・のに、1200円!!!」
「大丈夫だよ、多めに出てくるから。」
「うん、実際はかなりあるから。」
「えっ、何がー?」

______________________________


『多め亭』にて、女性の写真をみながら
「きれいな人だよねー。」
「えっ、そうかな?白衣着ているから、2割り増しよ。」
「えっ、なにがー?」
「だからー、女の人は白衣を着るときれいに見えるのよ。
 まっ、場合によっては、3,4割増しかな?」
「えっ、そんな多めに!」
「多めって・・・」

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『多め亭』にて、
「あれっ、12切れしかないですよ、コレ。」
「うん。」
「さっき、26切れって・・・」
「多めに言ったのよ。」
「ああーーー。」


________________________________


『多め亭』にて、
「おばさん、このお店、最初から多めに料理出そうとしてこの名前にしたんですか?」
「んんん、青梅に住んでいたから。」
「・・・」

_________________________________


「わたしは、数字は好きだけど、文章を書いたり読んだりするのは好きじゃないの。」
「はあ・・・。」
「文章ってはっきりしないでしょう?」
「あー、そう・・・かな?」
「タコ!・・・って言ったって、あなた私が、蛸の事を言ってるのか、
 たこの事を言っているのか、凧の事を言っているのか、タコの事を言っているのか
 わからないでしょ?」
「からないんですよ、タコだから。」
「私そういう、まいまいなのが嫌いなの。」

__________________________________


「今朝、変な夢をみたんですよー。
 身長3mぐらいのおじいさんが、僕の顔を見てニコニコしながらー、
 『喉の調子が治ったんなら、再デビューを考えてはどうか』って言うんです。
 だから僕、『再デビューもなにも、デビューしたことありません』って言ったんですよ。
 そしたらおじいさんが7mぐらいになって、・・・・・
 だあからねー、僕ももうあったまきてー、『耳たぶのその、たぶってなんなんだ』って言ったら、
 おじいさん、2mmぐらいになって泣いてるんです。」

__________________________________


「このスカーフ、事件当時にガイシャ本人のものとされていたんですけど、
 その決め手はなんだったんでしょう?」
「これだなー。」
「えっ。」
「ここに書いてあるよ、この子の名前の頭文字が、Rって。」
「ああー、ほんとだー。」
「『立花りつこ』って言うんだろガイシャのん名前。」
「ええ、なんだ、そんなことだったんだー。」
「それで、お前がホシだとよんでいる女の名前が?」
「『関ヶ原やよい』・・・Yか・・・」
「『らよい』だったら、Rだったのになー。」
「ですよねぇ。」
「『れよい』とか。」
「ああ、『ろよい』とか。」
「『よろい』とか。」
「うふ・・・ 『よろい』は・・・」
「Yだな。」

_________________________________


◆森のくまさん → アラ、熊さん♪ → 森の荒熊 ・・・喫茶店の名前

_________________________________ 


「なんてかいてあるの?」
「・・・りつこちんがまたぞろけむたりい・・・」
「なに、それ?」
「なんでしょう?あなたが書いたんですよ。」
「その絵はなに?」
「いや・・・、またぞろけむたりってるところ・・・?」
「はぁー、・・・12点。」

_____________________________


「で、なんの話ですか?」
「知らない方がいいですよ。」
「あ、じゃー、言わないでください。」
「おっ、『言わないでくれ』っていうと、言いたくなるねぇ。」
「えっ、じゃ、『言ってくれ』って言われると?」
「言いたくなるねぇ。」
「じゃあね、『言いたくならんでくれ』って言われると?」
「ちょっと、言ってみたい。」
「言いたくならんでくれ。」
「もう一回。」
「言いたくならんでくれ。」
「ピシャ!!!」
「いたっっ!」

____________________________


「1本15円のバナナありましたよ。」
「おー、真っ黒!どこで買ったの?」
「駅前のくだもの屋で。」
「なっ、ほら、あるだろー。」
「あるもんですねー。」
「あー、この店で買ったんだなーって思って、太郎くん。」
「流行るんじゃない、太郎くんのきた店っ。」
「ねえ、誰ですか太郎くんって?」
「秘密ー。」
「別に秘密じゃないよー。」



【脚本/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 山田あかね  監督/ケラリーノ・サンドロヴィッチ】
_______________________________


いやー、この回はサイコーでしたねー。

「多め亭」といい「森の荒熊」といい「算数の太郎くん」といい「またぞろけむたりい」といい・・・

「またぞろけむたりい」の謎が知りたいぞー!!!

それと、「ケラリーノ・サンドロヴィッチ」って、いったいなにもの?



いよいよ次回も、最終回!!!

・・・も?



今更ですが、『時効警察』の公式サイトはココ!


****************

忌野清志郎は元RCサクセションですが 、
このドラマはフィクションであり、
登場人物、団体名等は全て
架空のものです。

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Posted at 2006/12/23 23:22:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちゃいなでDVD | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日 イイね!

時効警察  【第七話】

   
まだまだ続きますよー。

『時効警察』っていう、TVドラマの覚書シリーズ第七話です。

それでは、はりきってどーぞ。




第七話 【主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!】
・・・を、よろしくお願いしやっすぅ~。
_______________________________


◆怒る署長 ・・・ 頭から本当に湯気を出して怒っている。

◆怒る署長・2 ・・・ 頭から湯気を出して、さらにやかんまで頭にのせて怒っている。

◆悩む十文字 ・・・ いすに座って、なぜかボクシンググローブを肩から提げている。
             「ジョーじゃねえ、俺は十文字だ!」


◆『リバーシブル爪楊枝』 ・・・ 歯の表も裏も掃除できる爪楊枝

◆『覚醒くん』 ・・・ いつもの目覚まし音量が数倍に・・・ただのメガホン

◆『ねっ、猫の爪も借りたい』 ・・・ なんとなく櫛先を曲げちゃいました。 ・・・ 櫛先の曲がった櫛

◆『ウォーターメット給水さん』 ・・・ 暑い夏のツーリング、どこでも喉を潤す ・・・ フルフェイスヘルメットからチューブ出ている。

◆子供部屋にある謎のタイムマシン → 発明品?作動後、マシンは消え足軽武士が現れる・・・。



【脚本/岩松了 監督/塚本連平】
_______________________________


はりきったわりには、だんだん疲れてきました・・・。

残りはあと2回!!!

自分で始めたことだ、がんばっていこー。



今更ですが、『時効警察』の公式サイトはココ!



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僕の妹に「フィクションに似た言葉は?」と聞いたところ
イリュージョン
犬のジョン
ファッション
合掌
柚子胡椒
あちょー
絶好調
金賞
浜ショー
戦国武将
国際宇宙ステーション
東証
和尚
四川省
新人タレントオーディション
あんたが大将
踊らにゃ損、損
などと返事がきましたが 、
このドラマはフィクションであり、
登場人物、団体名等は全て
架空のものです。

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Posted at 2006/12/23 23:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちゃいなでDVD | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日 イイね!

時効警察  【第六話】


誰か、ついてきてますか?

まあ、いいけど・・・

『時効警察』っていう、TVドラマの覚書シリーズ第六話です。

乗りかかった船ってことで・・・。



第六話 【恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第】
・・・を、よろしくお願いしやっすぅ~。
_______________________________


薬屋にて
「うーん、頭痛薬ありますかねー?」
「何処が痛いの?」
「えええーっ、頭ですよー。」
「頭の何処が痛いの?前?後ろ?」
「前も後ろもですねー。」
「これが前用で、これが後ろ用!それでダメならまたおいで!」
「はあ・・・。」


_______________________________


◆ スナック私 ・ スナック俺 ・ PUB貴方 ・ BAR僕 ・ BAR君

_________________________________


霧山、釣りをしながらひとりごと
「おや、おや、霧山くん釣りですかー?」
「はい、人生初めての釣りにきております。」
「その釣竿はー?」
「テテテテッテテー、拾った・・・竹の棒ー。」
「だから釣れないんだよ・・・」


___________________________________


殺人犯”茗荷谷かよ子”の指名手配ポスターに記された特徴

①駄洒落に弱い。
②笑いのつぼにはまるとしゃっくりが止まらなくなる。
③酔うと播州弁がポロリポロリとこぼれる。
④酔うと語尾に「なーんちゃって」と、つけたがる。
⑤耳が動かせる。
⑥くしゃみをすると必ず自分の噂をされていると思っている。



【脚本・監督/園子温】
_____________________________________


今回は、意外とシリアスっぽい展開だったので、

台詞上のオモシロくだらなさも少なかったようです。

シリアスコメディもかななかいいもんですねー。

まあ、相変わらずのおもしろ演出や演技で、うすうす楽しめましたが・・・。

うすうす・・・って!?




今更ですが、『時効警察』の公式サイトはココ!


****************

今回でソノ・シォーンは終わりでショーンボリですが
このドラマはフィクションであり、
登場人物、団体名等は全て
架空のものです。

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Posted at 2006/12/23 02:06:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちゃいなでDVD | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日 イイね!

時効警察  【第五話】

またまたまた、前回に続きまして・・・

『時効警察』っていうTVドラマの覚書シリーズ第五話です。

でわ、でわ、でわ・・・。



第五話 【キッスで殺せ!死の接吻は甘かったかも!?】
・・・を、よろしくお願いしやっすぅ~。
_______________________________


「エックッシュッ!」
「桐山くん、風邪ぇ?」
「あー、なんか、ちょっと、そうみたいで・・・。」
「きみは、一件、風邪にもかかわらず、忙しそうに働いているようにみせかけて、
 別の事件を捜しているだけだろう!?」
「あっ、ばれてますねー。」
「で、いい時効は見つかったの?」
「いやー、なかなかパコッとしないんですねー。」
「そうかそうか、じゃあ、パコッとさせてあげよう!」
「そうねえ。」
「そうですねー。」
「いいんですかー!?」

__________________________________


「やることにしたのね、”殺しのキス事件”!」
「うん、だってさぁ、キスで人が死ぬなんてすごいよー。
 きっと犯人は、パンソファレントな人なんだろうねー。」
「なんだ、それは?」
「でもなぁ・・・」
「なに?」
「”殺しのキス事件”っていう名前がね・・・。もっといい名前なかったのかなぁ?」
「たとえばー?」
「うん・・・、”口づけ殺人”とか・・・」
「次。」
「うん・・・、”殺人チューいほう”とか・・・」
「次。」
「”バタン、チュー”」
「次。」
「”チューリップ殺人”」
「次。」
「”チューごく雑技団”」
「次。」
「”今週の、いチューおしー”」
「次。」
「”クリームシュー”」
「・・・。”ディラーチューン”っていうのは?」
「あっ、いいや、いいや、”殺しのキス事件”で!」

________________________________


「霧山、よく気づいたなぁー。俺も今気づいたところだ。
 だけどおしかったなー。正式名称、”アナフィラキシー・ショーック”」
「えっ、篠山紀信チョップー?」
「ア・ナ・フィ・ラ・キ・シ・イ・ショーック!」
「なんですか、それ?」

_________________________________


「とんちんかん!」
「えぇ、”とんちんかん”ってわたしのことー?」
「あーぁ、犬の名前ですよ。とん吉、ちん平、かん太。」


_________________________________


「だんだん熱っぽくなってきたなあ。早退してもいいですか?」
「風邪じゃーしょうがない。いいよ、帰って。」
「あっ、じゃあ、失礼しまーす。」
「今夜は缶詰だな。」
「いや、トイレに包丁立て掛けますね。」
「なんの話なんですか?」
「風邪の時はさぁ、誰かにそばにいてほしいって、そういう話ですよー。」
「あっ、私も早退してもいいですか?」
「だいたい君は、うちの部署の人間じゃないんだからぁ、
 わたしにお伺いなんて立てる必要はないのではぁ?」
「もう、いないですよ。」
「まあ。」




【脚本/高山直也・塚本連平 監督/塚本連平】
___________________________________


今回は、もっと面白い台詞がいっぱいあったんだけど、

あまりにも長いのでこの辺で勘弁しといてやろー。

って、だんだん疲れてきました・・・。

九話まで、もつのか・・・?



今更ですが、『時効警察』の公式サイトはココ!


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こころ公正であれ
大胆であれ
輝いてあれは
テレビ朝日の社是ですが、
このドラマはフィクションであり、
登場人物、団体名等は全て
架空のものです。

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Posted at 2006/12/23 01:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちゃいなでDVD | 音楽/映画/テレビ

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マイクロファイバークロスを利用した洗車技法の実践と確立に、日々心血を注いでいるのかもしれないし、いないのかもしれない・・・。(笑)
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