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アイシールドのブログ一覧

2008年09月14日 イイね!

ブロアーに防音対策・ちょー力技(笑)

ブロアーに防音対策・ちょー力技(笑)  
進化を重ねてきたブロアーがさらに進化?しました。

  
ブロアーの音はどう考えても大きすぎますね。

我慢しろといわれても、自分自身はいいとして

ご近所まで我慢させるわけにはいきません。
   
また、大きい音を気にしながら、

肩身の狭い思いをしてブロアーを使うのは

せっかくのたのしい洗車の時間も、

そのたのしさが半減してしまいます。


で、考えたのが防音対策。


①スーパーマーケットで、ええ加減の大きさの段ボールをいただいてくる。

②倉庫の中から、もう使わなくなっていたのに、いまだに捨てられずにとっておいてある座席用クッションを2枚引っ張り出してくる。

③倉庫の中から、スイッチ付延長電気コードを引っ張り出してくる。

④③のコードをブロアーにつなぎ、スイッチを入れ、固定ボタンを押しっぱなしにしておく。

⑤段ボールの中にクッションをしいてブロアーをのせ、さらにその上からもう1枚のクッションをかぶせる。

⑥段ボールのふたをして、ふたがめくれないようにガムテープで止めてしまう。

⑦段ボールの吸入口のあたりを、カッターナイフで直径10cm程度の穴をあける。

⑧これで完成です。



これはすごい防音効果です。

当社比70%減というところでしょうか。

これでご近所に気兼ねなく、早朝からでもブロアーを使えるようになりました。


しかし、これはあくまでも禁断の悪手でしょうね。

あまりにも危険が危ない状態です。

長時間使用は絶対にさけなければいけません。


で、「このブロアーの連続使用時間は3分以内にする事」

という社内規定を新たに設けました。

使用者はこれを絶対に厳守しなければいけません。

違反した人は、「6ヶ月間の洗車禁止処分」という

洗車マニアには我慢できない厳しい罰則があります。


  
よい子は絶対にマネしないでねー。(笑)

  

Posted at 2008/09/14 11:16:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車マニュアル | 日記
2008年09月13日 イイね!

毒の双子とよばれた刺客

毒の双子とよばれた刺客2年前に発売された

「もやしもん」4巻に

こいつは載っていました。


アスペルギルス・フラブスと

アスペルギルス・パシラティクス。


こいつらが猛毒「アフラトキシン」を作り出すそうです。


ネットの中では一部で大騒ぎになっているけれど、

一般のマスコミはまだ静観状態で、

大きく取り上げられていません。


すでにわたしたちの体の中に入っていないのか?

時限爆弾のように、発症の時をまちかまえていないのか?

考え出すと不安がつのるばかりのなので、

あまり大きく報道されない方がいいのかも知れません。


しかし、事は命のかかわる問題なので、

一刻も早く真実が正確に報道されることを願っています。



しかし、2年前にこれを読んだ時は、

こいつらがこんなに身近に感じられる日が来るなんて、

想像もしかなかったよ・・・



とりあえず、近いうちに肝臓癌の検診を受けに行くことにしょう。

わたしには、暗黒の2年間もあることだし・・・


Posted at 2008/09/13 21:19:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | マンガが大好き! | 日記
2008年09月13日 イイね!

高圧洗浄機・洗車編

高圧洗浄機・洗車編前々回のブログで紹介した

高圧洗浄機を使って洗車をしてみました。

まずは標準で付属されていた

洗剤用タンクノズルの中に

洗車用の洗剤を入れるようです。


タンクの容量は350mlぐらいなのですが、洗車用シャンプーを

そのまま入れた方がいいのか、薄めに入れてもいいのかは、

はっきり説明書に表示されていません。

とりあえず、原液のまま入れるとシャンプーがあまりにももったいないので

通常の洗車よりは濃い目に水に薄めて、タンクに入れてみました。


このタンクをノズルの先に取り付けて、車に向かって放水すると、

泡がびやーーーーーーーっと、飛び広がり、

自動車が泡だらけになるっていうのが、

ジャパネットのCMであったので、

この洗浄機でも当然そうなることを期待していたわけですが・・・


  
じゃばじゃばじゃばーーーーっと水が出るだけで、

まったく泡になりません・・・。



やっぱり、薄めたのがいけなかったのか?

と、思い直して原液のままタンクにシャンプーを入れて再チャレンジ!


じゃばじゃばじゃばーーーー、


・・・・同じじゃん!?


シャンプーがダメなのか?

と、食器用洗剤ジョイを取り出して、再々チャレンジ!!


じゃばじゃばじゃばーーーー、


・・・・また、同じじゃん??


ジョイでもダメなのか?

と、今度は泡を期待して「泡のチカラ」を台所から引っ張り出してきて

再々々チャレンジ!!!


じゃばじゃばじゃばーーーー

ああああ・・・・


ちゃぶ台ひっくり返すぞーーーー!!!


って、一回目で現実を直視できずに、

同じことを何度も繰り返したわたしがバカなのですけどね・・・


この洗剤用タンクノズルには、洗剤を泡にする機能は一切ついてないのです。

ただただ出すだけ、それだけのお子様機能です。


まあいい、まだ高圧洗浄機本来の機能があるではないか・・・

得意の高圧の力を使えば、自動車の汚れなんか、

玄関前のコンクリの水垢のように

あっという間に、宇宙のかなたまで飛び散っていってくれるはずではないか・・・


で、ノズルからの水の幅を5~6cmぐらいに調整して、

無駄に洗剤だらけになった愛車に、高圧水を一斉放水だー。


じょばっーーーーーーーーーーーつ。


充分に高圧洗車で洗剤と汚れを引き飛ばした後は、

例のブロアーでぶあーっと、水滴を飛ばしてしまい、

残ったわずかな水滴だけをセームでふきふき、

んっ?

ふきふきふき・・・

んんっ?

ふきふきふきふき・・・


なんじゃこりゃーーーーーーっ!!!

セームが真っ黒じゃないかーーー!

車の汚れなんか全然取れてないじゃないかーーーー!


もういい、

期待しすぎたわたしがすべて悪いだけだ、

洗車は手洗いに限るということだけだ、

もう二度と高圧洗浄機を洗車に使うことはないということだけだ、


玄関前の水垢がとれただけでも充分じゃないか、

また一年後に、水垢がつくころにまた働いてくれ、

それまでは倉庫の中で、ずーーーーーーっと、待機だ!


ごくろうだった、また一年後に会おう。





【為になるマメ知識】
流体力学では、水で洗う力はボディーに近くなるにつれて0に近くなるので、
砂埃ほどの小さい汚れは高圧洗車機では落ちない・・・らしい(苦笑)
価格.comのくちコミ掲示板より  
Posted at 2008/09/13 10:14:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車マニュアル | 日記
2008年09月07日 イイね!

高圧洗浄機・玄関前水垢編

高圧洗浄機・玄関前水垢編 
玄関前のコンクリートの

打ちっぱなし部分を

前回のブログで紹介した

高圧洗浄機を使って洗浄してみました。


画像の左側の黒っぽい部分が使用前、

右側の白い部分が使用後の状態ですが、

一目瞭然でわかりますよね。


ジャパネットのCMと同じで、  

面白いほど水垢がよく落ちます。

いや、実際に面白いんですけどね、
 
大人の水鉄砲遊びっていうか、

ガンダムのビームライフルごっこというか、
 
やりだしたら止まらなくなりますね。


でも、実際に使ってみて、問題点もいくつかわかりました。


①最大水圧の直噴状態だと、幅が1cmしかないので、作業時間がかかり過ぎる。
 で、ノズル先端を回し、噴射幅を3~4cmに調整して作業しました。
 5~6cm以上だと水圧が落ち過ぎて水垢がとれなくなるので、水垢の状態に応じて噴射幅の調整が必要ということになります。
 幅が3~4cmでも、結構時間がかかるのですが、この機種ではこれで我慢するしかなさそうです。
 ちなみに、5mx5m程度の場所をきれいにするのに1時間30分かかりました。

②運転時間が30分になると自動的に電源が切れて、それ以上作業できなくなる。
 本体がかなり熱くなってくるので、安全の為に電源が切れるような仕組みになっているのだと思います。
 説明書をよく見ると、「定格時間30分」と表記してあるので、モーターの加熱を防ぐために約30分たてば自動的にモーターが止まる機能を兼ね備えているようです。
 10分ぐらい電源を切って放置しておけば、また普通に使用できるようになるので、故障したわけではないとわかり安心しました。

③周囲への跳ね返りもすごいので、気配りと注意が必要。
 取れた水垢は周りにガンガン飛び散っています。
 周りに人や壁や車がある時は注意しましょう。
 下はきれいになったと思っていても、周りが悲惨な状態になっていることもありえます。

④当然、自分自身にも十分な注意と気配りが必要。
 水垢、水滴は、いちばん身近な自分自身に一番飛び散ってきています。
 足元は長靴かサンダル、ズボンは短パンもしくは汚れてもいいような服装で作業するのが望ましいと思います。
 作業が終わった頃には、自分が水垢だらけになっているのかもね。

⑤取れた水垢はそのまま道路に流れてる事を忘れない。
 水垢は道路にあっても汚いので、終了後は道路もきれいにしておくことを忘れてはいけません。
 側溝があれば、取れた水垢はすべて側溝の中に流しておきましょう。

⑥水道の使用量は1/3といわれていますが、電気代がかかっていることもお忘れなく。
 1300Wの強力な電気代がかかっているので一概に家計にやさしいことをアピールするのは間違いです。
 また、電気コードは3mありますが足りない場合は、普通の家電用の延長コードを継ぎ足すと大変なことになるかもしれません。
 30分も使用すると普通の電気コードはかなり熱くなっていてプラスチック部分が柔らかくなっているような状態でした。

⑦運転音はちょっとうるさいかも。
 ぶーーーーーんっていう運転音が周囲に響きわたります。
 音に神経質な人が周囲にいる場合は注意が必要かもしれません。
 しかし、あのブロアーの音よりは多少小さく感じましたけどね。
 


今回使用した高圧洗浄機の詳細を書いていおきます。

メーカー:EARTH MAN
品番:WM-100
吐出圧力:6.5MPa
吐出水量:6.0L/min
消費電力:1300W
運転電量:13A
定格時間:30分
本体重量:5.7Kg
電源コード長さ:3m
給水ホース長さ:3m
高圧ホース長さ:8m
原産地:CHINA

購入価格:7,980円



洗車編はまた次回に報告しまーす。 
Posted at 2008/09/07 22:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車マニュアル | 日記
2008年09月06日 イイね!

高圧洗浄機の誘惑・・・に負けました

高圧洗浄機の誘惑・・・に負けました  
負けました・・・
 
ジャパネットに負けました・・・
  
高田さんに負けました・・・

  

  
ジャパネットの高圧洗浄機のTVショッピングを見て以来、

コレほしい、コレほしいと、物欲が止まらなくなっていました。


2年も日本を留守にしていた間に、

こんな素敵な商品が世の中に出回っていたなんてー。
  

これはもう一家に一台必要でしょー。
  
2008年は高圧洗浄機の時代でしょー。

これはスタパさんでもほしがるでしょー。
   

  
で、物欲を抑えきれずに、ついに買っちゃいました。

ちまたで話題の高圧洗浄機!

   
くやしいから、ジャパネットでは買わなかったけどね。
  
くやしいから、ケルヒャーは買わなかったけどね。
  
本当は、ケルヒャーは高いから買えなかったんですけどね。
   

メイド・イン・チャイナでもいいじゃないか・・・

チャイナ製も最近はあなどれないはずだぞ、きっと・・・
  
おこずかい少ないんだから、しかたがないじゃないか・・・



使用レポートは、後日またねー。
Posted at 2008/09/06 20:55:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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マイクロファイバークロスを利用した洗車技法の実践と確立に、日々心血を注いでいるのかもしれないし、いないのかもしれない・・・。(笑)
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