Andamanのブログ一覧

鈴鹿2＆4レースの予選。
ノックアウト方式のスーパーバイク。
Hondaに移籍した秋吉選手が、なんと2分6秒台のコースレコードでポール。
裏ストレートではGT500マシンをも凌ぐ294キロマークする。
GT300クラスと比較しても8位に食い込むタイム！
シビレタ☆。

GT500のスーパーラップは
GTR　SC430　GTR　SC430　NSXと並ぶ。
GT300クラスは我等がポルシェが堂々のポール☆

スーパーバイクの余韻が残る帰路は、タンデムだったので
安全運転で帰りました。

明日はビジネスモードでブルーシャツに身を委ねます。
（今日はプライベートだったのでレッドシャツでした。）

ニッサンサニーB310N2仕様。
1300ccフルチューン170馬力。
MAX1万回転
車重500kg
W/Pレシオ＝2.9
気持ちよかったなぁ

鈴鹿ヘアピンの写真

やっと新装鈴鹿に爆音が戻ってきました。
鈴鹿2＆4レースの開幕。
スーパーバイクとGTが一日で堪能できる、お徳感一杯のイベント。朝ぱらぱらっと小雨だったものの快晴となって明日の予選に日曜日の決勝が楽しみ。
毎日の自転車スラローム特訓が、功を奏したか、NSXのシートにちゃんと入りました。

鈴鹿サーキットの1973年の最終コーナー。
シケインはまだ無く、
この長い長いコーナーに130R全開で立ち上ったまま
の態勢で、歯をくいしばって飛び込んでいった。
グランドスタンドの屋根が大手を広げて出迎えてくれる
様な気がしていた。

森の中の西コースから観客席の華やかな東コースに戻って
きてサイドボードを出すピットクルーを見ると、ほっとした。

1000㌔のレース中のピットの中の風景。
ブロック塀の向こう側がピットレーンでそのままホームストレート。
工具とかピット要員の服装が、現代と較べるとなんとも
形容し難いです。
コースモニターも無く、情報といったら場内放送と
自分達でつけるラップチャートでの場面展開の読みだけ。
ストレートを通過ざまに　手でいろいろなアクションを
して、意思の伝達を行うドライバー達でした。
ピットマンは双眼鏡で通過するマシンをみては、事象の把握を
一生懸命にしようとしていました。

1コーナーに消えていったマシンが、再び最終コーナーに
現れるまでの時間の長かった事。裏ストレートなんて
何が起こっているのか皆目わからなかった。

最終コーナーに来るべき順位で　来なかった時の
緊張感、不安感は、すごかったです。

写真の数人が最終コーナーを凝視しては　まだか　まだかと
自チームのマシンを待っている姿です。