Andamanのブログ一覧

3か月間程予定より遅れたが、CRZのデュポン・コーティングの1年メンテナンスを実施。
雪道で倒れていた竹林群を通過の時についた線傷も綺麗に無くなった。＾＾
距離　48,700㌔。
濃緑の艶やかさに深みが、ましたような気がする。

バイク用グローブが、綻びてきたので新調した。
しかし価格の高い事。同じバイク用品でジャケットやパンツと比較してもかなりグローブは割高感がある。
なぜなんだろう？　生地の使用する量なんてジャケットに比べればはるかに少ないのに。縫製に何か秘密があるのだろうか・・・？　　疑問・・・？

熊野大花火は熊野市の七里御浜で打ち上げられるが。ものすごい数の人が海岸沿いの砂浜に寝転んだり、座ったりと自由に見物している。その見物席からトイレなり買い物なりで一度飛び出してしまうと暗闇となんの目印もない海岸で元の場所に戻るのは大変な事。そこで持って行ったのが、ガーミンのナビ。
まずは駐車場の場所をお気に入りにセット。次に見物席に移動してはお気に入りにセット。歩行モードにしておいて買い物にトイレと場所を移動しても、すんなりと元の見物席に迷わずに帰ることができる。花火終了後は駐車場まで徒歩（往路はシャトルバス）となるが、ちゃんと駐車場までの誘導もばっちり。
多くの迷える駐車場難民を傍らに見ながら一直線に駐車場にたどり着けた。・・・・しかしもう少し熊野警察もちゃんとしないと　いけないかも・・・時間封鎖のはずの42号線はバイクがガンガン走ってるし、おまけに道路を占拠した動けない車の列で救急車も通過できないありさま。所々で歩行者とバイクの喧嘩もあるし、救急車が動き出せたのは、30分後くらい・・・。駐車場の看板も明るい時間帯は見えるものの、花火終了後の22時には、真っ暗闇。。。
重い重い荷物を持ってやっと0時過ぎに駐車場に辿りついたお客さん・・・・「金とっとるんだからちゃんと　せえよ！」　と係り員に　吠えるのも納得。
・・・でも　それも　これも　あれも　熊野花火　！　よかった＾＾
来年もいこう！！

毎年恒例の17日に熊野大花火大会が開催されました。＾＾
自宅から片道120キロ、3時間のコースなのに、この花火の日は9時に自宅をでて15時着・・・6時間の道のり。7時から追善供養で始まった1万発の大花火・・地響きと共に唸る破裂音と衝撃。この迫力が熊野ならでは。熊野灘沖に浮かんだ月をバックに3尺玉（250㎏火薬）の水上自爆は圧巻！　これだけで大渋滞の辛さは忘れられる。・・・
今朝の新聞では17万人の観衆。鈴鹿8耐も喰われた格好。
帰りは朝3時まで駐車場から出られずに・・・42号線をひたひた走って夜明け過ぎの5時半に安乗岬で無事ゴール！　ちと　疲れたぁ・・・
大満足な熊野花火＾＾だった＾＾

13日のお盆。。。高野山でのろうそく祭りに参加。朝8時に自宅をでて12時に高野山に到着。バイクなので橋本市から国道711号線をぐるぐると走り回ったおかげで渋滞に全く遭遇せずに悠々と到着。奥ノ院の側の駐車場にバイクを止めて、夜七時からのろうそく祭り開始までの7時間を奥ノ院、伽藍、本堂と十分すぎるほど空海の世界を堪能した。ろうそく、祈心灯と明かりをもって　先祖様、3・11で亡くなった方々への哀悼の意を表した一時だった。夜9時に高野山を後にして帰宅する。夜の国道711号線は不思議と不気味ではなく、月明かりに映し出された山並みと夜霧の中をたった一人で駆け抜けた。幽玄な佇まいの高野山を肌で感じた素晴らしい一瞬だった。
711号線を走ることおよそ40分、橋本市の明かりが木立の中に見えたときには、さすがにほっとしたものの。それからガススタンドが見つかるまでが、真の不安だった。・・・・深夜0時に無事、帰宅。