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F1日本グランプリも終了・・・・ものすごく速い　スプーン手前で300㌔オーバーだって・・・
すごい・・・・・・けど…・終わっても余韻が残らない・・・・

すごいお金もかかってるビッグ・ビジネスであることはわかるけど・・・
戦術を使ってノータイムの予選なんて・・・本当に誰よりも速く走りたい人達のレースなのかなぁ・・・？

セナVSプロの対決が異常だったのか・・・それともF1という大企業病なのだろうか・・

CSテレビの川合氏の解説があってやっとわかるレース展開。現場では速い車達が走っているだけ・・

セナの89年のワンラップスペシャルタイヤでのスーパーラップ！　あれがF1ドライバーだろう・・

なんて　思ってみた・・・・久々の水戸黄門・・・佳那明子と石橋正治の老いぶりに絶句した・・・

昔のF1はすごかった・・・・なんて　ことをいう　私も老いたものだ・・・。＾＾

Moto-GP日本グランプリ。テレビ中継は11時45分から生放送・・・それまでに・・やること。
①911のミッション・レバーの調整。
②CBRのワックス。
③CRZの水洗い。
④アヴァンシアのフォグランプ交換。
どうせテレビを見るために外出はできないと考えての行動予定。
朝6時から911のシフトレバーの位置の調整を開始。5速とリバース位置が少し納得いかないので
最初からやり直した。心落ち着かせて作業すると・・・なんと一回の調整でばっちりと移置が決まった。
1速～5速～リバースといとも簡単にチェンジできるようになった。ついでにクラッチの遊びも気になってきたのでレリーズ側で1ミリ詰めた。それではと試走に向かう。シュルシュルと快調に走る。やっぱり1速２速での鋭い発進があると楽しい。とほほ笑んでいると・・タコメーターの針がストン！と落ちて・・スコッ・・ってほんの一瞬、エンジンが失火した・・・瞬く間の事だが明らかに止った。半年に１回くらいの頻度で発生しているが、いつも同じ場所・・自爆霊！のせいかもしれないが、明らかに電気系統の失火だと考えている。
早速にデスビ廻りの点検とサンドペーパーでの各部アース部分の清掃を開始。不調の再現性が不特定なので直ったかどうかは解らない。まぁ調子よく動いているから大丈夫だろう。メガネレンチやスパナにノギス。サンドペーパーにワイヤブラシと７０年代の車の整備は楽しい。PC任せの現代車とは趣が違う。快調に走るようになるとかわいいものでクラッチの調整で下にもぐったついでに足回りやらエンジンやらの底部分を徹底的に洗浄した。空冷のダクト廻りなんぞはまるで煙突掃除のようだ。
底が綺麗になったのでと外装ボディもワックス掛け。ピッカピッカになったが、すでにMotoGPの１２５のスタートの時間。スタート後３周を見てあとはテレビをつけっぱなしでCBRをワックス掛け。CBRも金曜日に２号線をひた走り上野の渋滞でオーバーヒートが発生。原因はラジエターファンが回らないだが、ヒューズが飛んでいた。ヒューズ交換で直ったもののヒューズ切れの原因は未だ不明。CBRも配線類の柔軟性がなくなってきておりぼちぼちと劣化が進んできてる。CBRもワックスでカウルはぴっかぴかにしたが、気になるのはチェーンカバーやらリアフェンダーの内側・・・やっぱり洗浄液を吹き付けては、拭き取りの作業に専念・・テレビをみてみるとMoto２のスタートだった。２周ほど観戦してCBRを磨き上げて。次はCRZの水洗い。瞬くまに終わってアヴァのフォグが昨日の高野山からの帰り路で不灯となっているので点検しようとするも嫁が乗っていってしまった。後は部屋に戻ってMotoGPを観戦しながらヘルメットにワックスをかけては磨いてを繰り返した。MotoGpはロッシの転倒から始まり、ワイルドカードの秋吉と伊藤の活躍にと期待したがすんなりと終了してしまった。ポルシェもよくなったしCBRもCRZも美しい。＾＾
まぁ　有意義な一日だった。

2011年10月1日　高野山の年中行事の秋季結縁灌頂に参加してきた。
朝3時に出発。6時に高野山着。8時から受付。金堂入場は11時。
厳かな密教の儀式は約2時間・・・・金堂を後にしたのは12時半。
簡単な昼食の後は奥ノ院参拝。
普段は遠目にしかお目にかかれない胎蔵界曼荼羅を目のあたりにして感激した一日だった。