さぁ夏タイヤの性能とやらを見せてもらおうか‼️

今回夏タイヤに交換してから直ぐに修理に入院したZR-V君
乗り心地、操作性云々を確かめる時間もありませんでした。
先ずは静音性
路面の整った場所ではパターンノイズも走行ノイズも本当に静かです。
ステレオの音量が下げれます。
基本設計が古い為、最新のモデルに比べれば五月蝿いかも知れません。
タイヤの存在する音が気にならないです。
荒れた路面ではパターンノイズは気にならないですが、走行ノイズはそれなりに有ります。
コチラのノイズはどんなタイヤでも出ますね。
乗り心地は55から45に変更しているので悪くなる事を覚悟していました。
エアボリュームが減るので固くなる。
しかしサイドウォールが柔らかいのか？固くなった気がしません。
純正もアレンザで同じメーカーだから設計傾向は変わらないと思いますが。
ロードインデックスが純正と同じなので空気圧も同じままの設定だから？
コーナーでのハンドリングも225から245と幅が広くなっているので
グリップも問題ないですね。
ミニバン(一部SUV)用タイヤなのでフラつきにも強く、揺れ返も感じられません。
あとは燃費がどうなるか？楽しみです♪
ただタイヤ外径を合わせようとすると選べる銘柄がかなり少なくなります。
BSでもSUVタイヤのアレンザシリーズにサイズが有りません。
セダン用のGR-XⅢにはラインナップされています。
他のメーカーでも少ないです。コレがネックになります。
BSのサイトによると2007年1月1日以降に製造された車は赤字しか対応していないとか？


19インチだと245/45か245/40・275/35・285/35くらいしか対応していない事になります。
差異が5mm未満に絞ると下記の黄色いサイズしか有りません。

大きくすると速度計が低く出過ぎて車検に通らないし、小さくすると走行距離が伸びる事になります。
車検は実速より高く示す分には許容が大きいですが、低く示すには許容が小さいので余り大きく出来ない。
ZR-V乗りとしては悩ましいところですね。