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今回夏タイヤに交換してから直ぐに修理に入院したZR-V君
乗り心地、操作性云々を確かめる時間もありませんでした。
先ずは静音性
路面の整った場所ではパターンノイズも走行ノイズも本当に静かです。
ステレオの音量が下げれます。
基本設計が古い為、最新のモデルに比べれば五月蝿いかも知れません。
タイヤの存在する音が気にならないです。
荒れた路面ではパターンノイズは気にならないですが、走行ノイズはそれなりに有ります。
コチラのノイズはどんなタイヤでも出ますね。
乗り心地は55から45に変更しているので悪くなる事を覚悟していました。
エアボリュームが減るので固くなる。
しかしサイドウォールが柔らかいのか？固くなった気がしません。
純正もアレンザで同じメーカーだから設計傾向は変わらないと思いますが。
ロードインデックスが純正と同じなので空気圧も同じままの設定だから？
コーナーでのハンドリングも225から245と幅が広くなっているので
グリップも問題ないですね。
ミニバン(一部SUV)用タイヤなのでフラつきにも強く、揺れ返も感じられません。
あとは燃費がどうなるか？楽しみです♪
ただタイヤ外径を合わせようとすると選べる銘柄がかなり少なくなります。
BSでもSUVタイヤのアレンザシリーズにサイズが有りません。
セダン用のGR-XⅢにはラインナップされています。
他のメーカーでも少ないです。コレがネックになります。
BSのサイトによると2007年1月1日以降に製造された車は赤字しか対応していないとか？


19インチだと245/45か245/40・275/35・285/35くらいしか対応していない事になります。
差異が5mm未満に絞ると下記の黄色いサイズしか有りません。

大きくすると速度計が低く出過ぎて車検に通らないし、小さくすると走行距離が伸びる事になります。
車検は実速より高く示す分には許容が大きいですが、低く示すには許容が小さいので余り大きく出来ない。
ZR-V乗りとしては悩ましいところですね。

フロントをぶつけられ入院していたZR-Vが退院して来ました。
まだコーティングを行う必要が有りますが、綺麗に交換されて直りました。
修理費はコーティングを含めるの20諭吉ほどですね。

運転がままならないお年寄りはどうして狭い場所を好んで駐車するのだろう？
広い場所ではなく、両脇に車が停まっている間とか、横に車がある場所とか？
今日も広い駐車場の車が無い場所に停めたのに、両サイドにお年寄りが停めていた！

代車のX FFには親水ミラーが無いことが最大の不満
雨が降るとミラーが確認し辛いです。
もしかしてAWDにしか装備されてないのか？
コンフォートビューパッケージだからか！
ミラーヒーターも同じパッケージだから着かないのか！
まぁ無限に交換するか、AWD用のミラーに交換してしまえば親水にはなるな。
でも後方視界は駆動方式には関係なく重要だぞ！
雨の日にトンネルに入るとミラーが曇って見えなくなるから、ヒーターをかければ解決するのにFFはその解決策が無い。
ホンダとしてはZR-VはAWD推しなのかな

実効空力デバイス・シェブロンですが、やはり違いが有ります。
1.リアの落ち着きが出る。
　コーナーを走っている時に安定感が出ます。
2.路面の悪い場所で当たりがマイルドになる。
　ドラレコの衝撃検知が少なくなる。
3.燃費が良くなる
　付けないと18〜19km/l付けると20〜23km/l、外すと元に戻ります。
これだけでも十分な効果ですね。

余談ですが書籍を購入しました。
危機を乗り越える力

直筆サイン入り版です。

日本GPを前に届きました。

車みて来ました。WR-Vです。
グレードはZ+でオプションは何も付いていない素の状態
車両本体価格は250万ほど乗り出しは263万くらいだったかな？

リアはこんな感じで上手い事作ってますね。

サイドのシルバーとルーフレールがアクセントとなってます。
鍵穴はドアハンドルの下に有りますが、ロックボタンはドアハンドルに有ります。

面白いのはシートベルトアンカーがボールジョイント？ワイヤー？になっていて自由に動きます。
シートがどの位置にあっても向きは運転手の腰にあいます。
合理的に考えて有りますね。