ゼッペケ復活作戦 -弐- 外装パーツ洗浄
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
いろいろバラして…
エンジン…
クランクケース内は錆だらけ。見ていませんが内部もダメでしょう。これは中古を購入し、入手済みです。詳細はまたいづれ。
外装パーツ…
盗まれたフロントカバーは中古で購入しましたが、取り付け用の爪が無くなっているため、エンブレムのみ使用します。再度社外品の新品を購入予定。シートロックの鍵部分を割られてしまったシートカウル(正式にはボディフレームカバーというらしいです。)は中古で購入しました。まだ届いてないけど…。それ以外のカバーは割れも大きな傷もないし、汚れてるだけで再使用できそうです。
その他…
燃料タンクは、数年前のガソリンが中に残っていました。外は若干錆があるものの、内部は錆もなさそうです。フレームにも目立った錆がなくシッカリしています。チューブ・パイプ類もそのままイケそうです。オイルタンク内にも数年前のオイルが半分くらい残っていました。ハーネス類も活きてそうです。
2
外した外装パーツでインナー側と割れてないフロントフェンダーとサイドのカバー、ヘッドライトカウル(ハンドルフロントカバー)は洗浄して再使用します。
黒いインナーパネル類は軽く洗浄(風呂場で手洗いです)して拭いてあげると綺麗になりました。
ハンドルフロントカバーは、購入したフロントカバーをシートカウルと共に塗装しますので軽く洗浄していきました。
3
さて、フロントフェンダーとサイドカバーは塗装しません。
てか、できません。他のパネルはABS樹脂製ですのできちんと塗装出来るのですが、インナーのほとんどとこの2つはPP(ポリプロピレン)製ですので、普通に缶スプレーなんかで吹いても塗装がのらないんです。業者に出すほどの資金もありませんので、綺麗に洗浄します。
4
PPのパーツは基本塗装がされておらず、材料が着色されています。しかもフロントフェンダーとサイドカバーは泥ハネや石ハネによって汚れやすく傷つきやすい。まるで私の心のよう…(藁)。そのため表面が光沢のないマット地のような仕上がりになっています。
5
ならば…
艶のことは気にしなくて良いので、クリームクレンザーでゴシゴシ洗いいます。
6
おおぉぉぉ~!
\(◎o◎)/!
見違えるようになりました。
7
再使用するもうひとつの理由は、この50thモデルはサイドカバーの「Powered by HONDA」の文字がカーボン調!探したけどもう手に入らないんですよ。
さて、本日はこれだけ。
明日はエンジン載せ換えの予定ですが…
台風くるんかな…
(-。-)y-゜゜゜
8
…と
内容確認して投稿しようとしてたら、荷物が届きました。
購入したフレームボディカバー…
私が画像で良く確認しなかったのが悪いんですが、リア部分に切り欠き加工した痕が!
あ~ぁ…
まぁ、ゴールドのエンブレム買ったってことにしよう…
(;一_一)y-゜゜゜
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