そこ見てるほうが危ない。試験から解放\(~o~)/某国家資格の1次試験が無事に終わりました。会場近くの駐車場が満車の嵐で遅刻しそうになりましたが。明日の13時に解答が公開されるので、そこで秋の2次試験に向けての準備か、来年の1次試験の準備をするかが決まります。…解放されないね、どっちでも。まぁ、今日1日は解放されてもいいよね。さて、表題に戻ります、つか始まってないか。どこで見たのか忘れてしまいましたが、フロントガラスの左Aピラー周辺が歪んでいて危ないのにDが無償交換してくれない、という話を読みました。歪んでるといってもその部分に看板なんかがあるとちょっと字が横に伸びるくらい。で、自分のクルマ、大丈夫かなとふと帰路の運転中に思い付き、確認しようとしたんです。読んでから数ヵ月経ってますけど、今日ふと思い立ったから仕方がない。左側に視線を向けようとするんですが、なかなか見ることができない。そりゃそうですよね。運転中に見るのは前方です。左前方も見ますが、見てるのは数十メートル先。Aピラー方向はあまり視界に入っていません。左折時に見る事ができるかなとも思いましたが、無理でした。左折時に見るのは、左側方と右前方でした。視界には入っているのですが、動いているものがないか確認してるくらい。だってほら、左折始める時点で何もない事を確認してますからね。動くものが現れない限り、そこには何も無いですから。歩行者や自転車、バイクが来る可能性が高い左側方と右前方を主に見てしまいます。という事で、そこが歪んでいてもあまり危険性が高くない気がしました。まぁ、歪んでいることに気が付いてしまうと、人間不思議なもので普段注視しない所に視線が向いてしまいます。本来見なければならないとこの確認が疎かになる可能性がありますから、気が付いたら直したほうがいいと思いますが。ただ、修理依頼を受けるほうも「ここが歪んでてそんなに影響あるんかいな?」と思うところかもしれませんので、ただ「危ない」というだけじゃなかなか先に進まないかも?