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今日はふだん遣いのNote-PCのメンテナンス実施中。

小型軽量で安価なモデル(Office2010付)を使っています。
低速なCPUなので　重い処理はデスクトップをリモートで使いますが　8割以上はNoteを使ってます。

購入してから気が付いたのですが

　・このPCはバッテリーが交換できません。
　・このPCはメモリーが増設できません。

購入してから2年持たずに　警告表示が出ました。
交換用バッテリーが供給されてはいないのに
「弱ってるから交換しろ」って警告が出ます。

安価なモデルなんだからバッテリーがお亡くなりになったら買い替えなさいということなんでしょう。

そうそう　納得はできないので　調査しました。

　海外のサイトを含め　ググってたら　交換用の電池を発見することが出来ました。
　在庫はドイツにありました。

　早速ポチッとして入荷を待っていたのですが
　昨日　発注から4ヶ月掛かって到着しました。

　何故　こんなに掛かったのか？

　①リチウムイオン電池なので　空路ではなく海路だった。
　②通関トラブルで一度日本に着いてから　ドイツに戻っていた。
　再出荷もすべて船便で輸送されていたのでした。到着まで地球2周です。
　尚　中華製なので合計　３周です。

殻割というほどではありませんが
　細かなネジを外して　２ヶ所ほど小さな爪を折りながら開封し無事交換終了。
　（ついでに HDD:500GB→SSD:480GB　に換装してちょっとだけSpeed UP）

作業開始から　2Hで無事再起動。（トラブル無で　あっけない　作業でした。）
現在　このNoteから入力中です。

意外とSSDの発熱が大きく　筐体の下面が暖かいです。
元々ファンレスだったので　ほぼ無音です。
まだストレージに負荷の掛かる処理を行っていないので　速度向上は体感出来ては無いです。

残念だったのは
バッテリー＋SSDの費用よりも　同じPCの後継機種の方が安価だった点ですね。