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現在のメインのPCは　ちょっと離れた自室においてあるデスクトップです。

居間にいる時はノートから　リモートデスクトップで操作してます。
こんな使い方なので　ノートPCに高スペックは求めてはいません。

先日　試しに　ベンチマークテストを行った所　衝撃的な事実が…

重い処理はデスクトップに振り分けて　上手に使い分けているつもりでしたが
なんと　このデスクトップは　貧弱な安物ノートPCに負けてました。

よく考えれば当然なのですが　このデスクトップは
メモリーやHDD等を更新しながら　使い続けて来ましたが　なんと10年も使っていたのです。

そろそろ更新してもいいでしょうということで

吊るしの仕様に若干のカスタマイズを加えたモデルで”ポチッ”としました。

　i5 4590T に 8GB 積んだ小型のモデルにしました。

これまでの定格電力が　270W　だったのに対して　今度のモデルは　通常15W(最大56W)　とのこと。

発熱も騒音もだいぶ少なく出来そうです。

入荷が待ち遠しいですが　現在、欠品中なので入荷は少し先になります。

はやく　こないかな～

玉切れや故障をきっかけに　ヘッドランプを幾つか交換してきました。

　これまでに　HIDは3種類使いました。

　　1個目：約5年使いましたが　使用中に立ち消えや　不点灯等で交換。

　　2個目：1年未満で故障、Hi/Lo切替が不能になり保証交換。

　　3個目：2年位使用後　LED化の為　交換。

　　どれも　Hi/Lo切替を　ソレノイド（電磁石）により　スライドさせるタイプだった為
　　Lo時のカットラインは明瞭ではなく　明るいだけが取り柄でした。
　
　今回はLEDで2種類目となります。

　　1個目：Hi/Loの其々様の光源を切り替えるタイプ　ファンレス仕様
　　　ファンレスに惹かれて導入しましたが
　　　Lo時のカットラインが出ないので光軸を下げて使ってました。
　　　パッケージには車検対応とありましたが　絶対にウソです。

　　２個目：H4バルブの光源形状を模した　2列の光源を切り替えるタイプ　ファン仕様
　　　久しぶりに　カットラインが出てます。ようやく正常な光軸を設定できます。

　　取り付けにあたって

　　ドライバー（駆動回路部）一体タイプなので　ランプ後部の構造物が若干大きめです。
　　取り付けの際は　かなりアクロバティックなアプローチが必要です。
　　ZE-1への取り付けの場合
　　　右側は　ウォッシャータンクの退避
　　　左側は　リザーバーの退避（純正バルブの取り外し時も要）
　　　防水カバーの加工（干渉部分のカット）
　　　等が必要です。

　　HID等と比べれば　配線もシンプルで容易です。

新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

早速ですが　新年早々不具合発生です。

以前から見苦しかった　OBDモニター等の配線引き回しを直そうと　作業を行い
作業が完了したので　起動した所　モニターが起動してきません。

新年早々にやらかしてしまったようです。

取り急ぎ調べたところ　データリンクコネクタ（故障診断コネクタ）への電源供給が怪しそうです。
IG-OFF時で0V IG-ON時で2V　となっていておかしそうです。

重たい整備書抱えて　考え込んでるところです。

追記）
お騒がせしました。解決できそうです。

作業時に端子を短絡させてしまっていたようで　単なるヒューズ切れでした。

データリンクコネクタへの電源供給は常時給電なのに　IG-ON/OFFで電圧が変化している時点で気が付くべきでした。

この電源ラインは各ECUにも供給されていますが　通信にしか使われていないようで　電源供給が絶たれてもエンジンは掛かりました。

明日はヒューズを探しに行ってきます。