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明日から荒れ模様で　雪の可能性も　とのことです。
タイヤを冬仕様に交換しました。
インサイト、N-ONE（嫁さん用）、シエンタ（父用）の3台分を一気に済ませました。

インサイト用は　純正ホィールの塗装後　初装着です。
キャップの"H"マークは　塗り潰され　見えなくなりました。
残るは　エクストラウィンドウの"H"マークだけです。こちらも　まもなく剥がされるものと思います。
ホンダが内燃機関の開発を再開するまでは　絶対に"H"マークを復活させるつもりはありません。

滅多に写真をUPしないのですが　天気もいいので　一枚だけUPします。
解像度が荒いので　詳細は見えないと思いますが
洗車をさぼっているので　ホィールばかりキレイで浮いてます。

午後は近くのお宮でお祭り（新嘗祭）です。

5月に剥離を行ってから　半年近く掛かりようやく作業を終えました。
純正ホィールを冬場に使用してきた影響もあり　塗装の剥がれや傷を起点にしていると思われる白サビ？が酷くなってきたので塗り変えました。
補修前の状態はこんな状況です。

裏側はブレーキダストもあって触るのも躊躇する位でした。

5月にウェットブラストを借用して4時間程格闘し　全面塗装剥離しました。
ブラストにより　アルミの下地まで塗装剥離をしたので全面艶消し状態でした。
尚　当時のスマホがお亡くなりになったので剥離後の写真が残っていません。
塗装前、途中の写真は撮り損ねました。
昨日　クリア塗装も完了して　乾燥中です。

脱脂、塗布等の作業をなるべくムラなく行えるように　木製のハブを作成して作業台の上で回転できるようにして作業しました。
電動化も頭をよぎりましたが　作業頻度からして今回きりになりそうだったので手動です。
なお中華料理屋のターンテーブルに使われる安物のベアリングを仕込んだのでゴロゴロと廻せます。そんなにスムーズではありませんが作業性はとてもよかったです。

大まかな手順としては
　①タイヤを取り外し 4/30
　②バルブコア取り外し
　③ウェットブラストで汚れ落とし、塗装剥離 5/3
　④マスキング
　⑤脱脂
　⑥塗装 10/2(裏側)　10/10(表側)
　⑦2液ウレタンクリア塗布 10/16 (表裏)　現在は乾燥中

　来週にはスタッドレスタイヤを装着して　降雪に備える予定です。

先日　自宅駐車場にオイルの跡を見つけたので　点検をした処
ドレンボルト部からのオイル漏れと確認されました。

距離相応にオイル交換の回数も膨大になってますので
いつかは不具合に至るものと覚悟はしていました。
オイルパンの交換が必要なのですが　既に廃番で新品の入手は困難です。

今回は　廃車から取り外したエンジンを１機入手し　オイルパンのみ移植する方法を採りました。
Oリングやパッキン等のシール類で入手可能なものは更新し　本日　無事修理が完了しました。

追記）オイルパンのみ剥ぎ取られたエンジンが残りました。
真偽は不明ですが　走行距離4万Kmしか走っていなかったようです。

本日到達しました。

60～70万kmの間で　生涯燃費は変わりませんでした。
E'gのオーバーホールをしてから20万km経過していますが
E'g本体は　劣化は感じられません。

他のパーツは徐々に交換をしています。
直近の10万kmの間で交換したのは
　・油圧クラッチのシリンダー
　・ショックアブソーバー（前側はオイル交換のみ）
　・ラジエーター、ファン
　・ハブベアリング
です。
次はブレーキ関係のOHしたいのですが
　主要パーツがことごとく御相談パーツになっていて入手が困難です。
　とりあえずオーダーを掛けてはいますが　入荷は未定です。
　純正部品である必要はないと思うのですがどうなんでしょうね。

今朝　出勤中に到達しました。

次の報告は　70万Kmの予定です。

距離相応のメンテナンスをしているつもりですが
MTやブレーキ関係はオイル交換のみで　OHしていません。
急を要する整備ではないですが　そろそろ検討しておいたほうがいいのかなあ？と思案中です。
（想定外のラジエター交換をしたばかりなので　ちょっと間をあけたいです。）